美空ひばりの葬儀は1989年6月に青山葬儀所で
行なわました。
地方7会場とも同時に衛星中継され、会葬者は
計7万2千人。
菩提寺は日蓮宗唱導寺で、僧侶は9名。
雪村いずみ等歌手30名が、祭壇の前で
「川の流れのように」を献歌。
会場の周りにはファンが取り囲み、「悲しい酒」
の大合唱がおこなわれてました。
バブル全盛時代で盛大な葬儀が行なわれたという
こともあります。
しかし、戦後の日本の繁栄の象徴であった美空ひばり
という大歌手が亡くなり、高度経済成長期であった
昭和時代のフィナーレとして、ファンが美空ひばりとの
最期の別れ時間を過ごしたのだろうと思います。
ちなみに戒名は、「慈唱院美空日和清大姉」。
歌姫であるイメージをよく表していると思います。