今回の作業車はメルセデスベンツＣ１８０
２０３です。
作業内容は、
メーター内にＥＳＰランプが点灯
お約束通りにご来店して頂きおクルマをお預かりしました。
メーター内にはＥＳＰランプが点灯しています。
ＤＡＳテスターを接続しエラーコードの点検と実測値の確認を進めていきました。
診断結果はステアリングアングルセンサーの不良
お見積りを作成しお客様へご連絡します。
ご返事は「作業進めて下さい」素早いご返事を頂きました。
それでは作業を進めていきましょう。
ステアリングアングルセンサーはハンドルの真ん中に付いてるのでハンドルを取り外さないといけません。
ハンドルを取り外す前にエアバックを取り外していきます。
↑エアバックを取り外しました
エアバックを取り外してからハンドルも取り外し。
↑真ん中にある丸く配線が出てるのがステアリングアングルセンサーです
これでアングルセンサーが出てきます。
アングルセンサーを取り外して新しいアングルセンサーに交換します。
↑ステアリングアングルセンサーを取り外しました
↑左側、不良のステアリングアングルセンサー 右側、新品のステアリングアングルセンサー
交換できればハンドルとエアバックを取付け。
交換作業が終ればＤＡＳテスターでエラーコードの消去や初期設定をしてから実測値の確認をします。
これでエラーコードも入力されなくなりメーター内にもＥＳＰランプは点灯しなくなりました。
作業が完成したのでお客様へご連絡しお引き取りに来て頂きました。
Ｈ様、当店を初めてご利用して頂き誠にありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
