願望実現のための潜在意識の書き換え
ちょっと専門的だけど
願望実現のための大切なポイントをお伝えしますね。
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高尾山に登ったことありますか?
1号路から6号路までコースがありますよね。
それに加えて稲荷山コースもあるし
鞍馬山からトラバースだってできる。
途中、ケーブルカーやリフトを使うという
選択肢だってある。
登り方は色々ということですね。
もっと言えば、
(迷惑になるからおすすめはしないけど)
道なき道を登ることもできるし
ヘリコプターで山頂まで行くことだって
理論的には可能ですよね。
まぁ、登山の話をしたいのではなくて
あくまでも例え話で、ここからが本題。
『願望実現のための潜在意識の書き換え』
をするときに、とっても惜しい書き換え文があるの。
自分で自分の可能性を限定するような
書き換え文。
登山ルートの例え話で
気づいた人は多いと思うけれど、
『〇〇』という願望に対して
『✖️✖️して〇〇できる』という風に
願望が実現するルートを
わざわざ限定してしまうケース。
例えば
『ダイエットに成功して彼氏ができる』
ダイエットしたいの?
彼氏が欲しいの?
どっちなの?
え?両方?
それなら、それぞれ書き換えれば良いわ。
彼氏とは関係なく
あなたはダイエットできるし
ダイエットしなくたって
彼氏は出来る。
ダイエットしないと彼氏ができない
は思い込みだし
書き換えは一つしかやっちゃいけない
なんてルールもない。
それぞれ書き換えて
それぞれ実現すればよい。
(↑きっと遠慮がちなのね)
ただし
一つの書き換えでは
そのテーマだけをイメージできる書き換え文がおすすめ。
これが阿部隆行先生との共著
『意識の夜明け』第八章
「書き換え構文5原則」で説明している「一文一意」。
こういう条件付きの書き換え文を作る人に
ありがちなのが
(登山の例えで言えば)
ルートが閉ざされていることを言い訳に、
山頂に到達することを諦めてしまうこと。
『このコースは◇◇でだめ
あのコースも△△でだめ
だから、私は山頂に立てない』
それ、
山頂を目指してるんじゃなくて
言い訳を探す羽目になってる。
本当に実現したいなら
コースは限定しないで
書き換えしてみてね。
そしてコレは
人生にそのまま当てはまる話でもあるよ。
もっと「書き換え構文」
について知りたい人は
↓
サブタイトルは
〜初心者からプロまで、
潜在意識・集合意識を学び
活用したい全ての人へ
A5判、総ページ数265で、
ビジネスパートナーである
阿部隆行先生との共著となります。
どなたにも手に取っていただきたい本ですが、
特に潜在意識でお仕事をしている方には
ピッタリの内容です。
Amazonからのみ購入可能となっております。
是非、お役立てください。
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