「みくさのかむたから」

という言葉をご存知でしょうか?

 

天皇の位のしるしとして伝わる

「三種の神器」

大和言葉で表したものです。

 

みくさ(三種)の

かむたから(神器)です。

 

 

三種の神器(鏡・剣・勾玉)は

神話の中で

 

天皇の先祖とされる神様が

この世を治めるために

 

天上世界から

この地上に降りて来る時に

授けられたモノとされています。

 

 

さて、この三種の神器。

 

戦後、豊かになりはじめた

昭和の時代には

 

「電気洗濯機」

「電気掃除機」

「電気冷蔵庫」

 

だったり

 

「3C」と言われる

「カラーテレビ Color television

「クーラー Cooler」

「自動車 Car」

 

だったりが

 

貴重な三種類の必需品

として

 

「三種の神器」

例えられた時代もありました。

 

豊かになることが

みんなの目標だった時代です。

 

 

 

時は令和。

 

私たちは物質的に

とても豊かになりました。

 

それなのに…

 

今でも

不足感や不安、不満に

苛まれて生きている人が

たくさんいるのです。

 
 

本当の幸せは

モノ(お金)だけでは得られない

ということに

私たちは気付き始めました。

 

 

もちろん命を維持するために

モノ(お金)は必要です。

 

でも

 

本当の豊かさ

本当の幸せには

 

意識の影響の方が

ずっとずっと大きいのです。

 

そのことに

気付き始めた人々が

 

様々なメソッドで

なんとか意識の力を

活用しようとし始めています。

 

 

ところが

 

目に見えない

手に取れない

 

意識というものを

上手に活用するには

 

「引き寄せの方法」や

「心のブロック」を解消する

といった

 

いわゆる

「やり方」だけを学び

 

ただひたすら

それを繰り返しても

 

自分には何も引き寄せられないとか

結局何も変わらなかった

 

ガッカリしてしまう人も多いのが

実情です。

 

 

それは何故か。

 

意識の力を

上手く活用したいなら

 

まずは

その働きをよく理解

ことが必要だからです。

 

 

意識というものは

一体どんな仕組みになっていて

どんな働きをしているのか

 

わかりやすく解説するのが

「みくさのかむたから」モデル

です。

 

 

神様が地上に降りて来た時に

三種の神器を授けられたように

 

私たちも

この地上に生まれて来る時に

 

3つの大切なものを

授かりました。

 

何だと思いますか?

 

 

 

それは

「カラダ」「思考」「感情」

です。

 

私たちにとって

地上で生きていくために必需品となる

三種の神器です。

 

 

ここで確認です。

 

これらは授かり物であり

あくまでも

道具であるということです。

 

 

私たちはカラダではありません。

私たちは思考ではありません。

私たちは感情でもありません。

 

 

このことを忘れて

 

カラダを自分自身だと勘違いし

思考を自分自身だと勘違いし

感情を自分自身だと勘違いし

 

つまり道具を

自分と一体化しているために

 

往々にして

それらに振り回されているのです。

 

道具であるはずの

みくさのかむたからの暴走です。

 

 

こちらの模式図は

みくさのかむたからが暴走し

 

意識を萎縮させてしまっている

模式図です。

 

 

私たちは道具そのものではなく

道具を使う存在なのです。

 

 

「超宇宙意識革命®︎」

みくさのかむたからモデルでは

 

カラダ・思考・感情が

起きる出来事に対して

ただ反射と反応を繰り返し(暴走)

 

意識と主従逆転してしまう

メカニズムを詳しく解説します。

 

 

その上で、

どのようにしたら

主従逆転を解消して

 

意識が「意志」となり

カラダ・思考・感情の

「主」となることができるのかを

お伝えします。

 

意識が主として働いた時

意識は「意志」となるのです。

 

自分自身が

自分の人生の主役になりましょう!

 

 

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