一昨日の続きです。

潜在意識書き換えメソッド

自分の現実に起こる出来事は
何らかの能力を得たいなど学びの目的があって

潜在意識レベルで自分で引き起こしている
という視点で捉えていきます。


私が小さい頃、まだ離婚する前の両親は
ケンカが絶えませんでした。

それは私の出生図の太陽(父)と母(月)が
スクエア(90度)という角度を取って入ることからも
一目瞭然です。

一番幼い時の私の記憶は3歳くらいの頃
赤ちゃんだった妹を連れて家出した母を
父と探しに行った記憶のほかに、もう一つ。

父と母がケンカしたのがあまりに怖くて
歩いて10〜15分ほどの祖母の家に行こうとして

まだネグリジェを着たまま家を出たところ
見知らぬおばさんから
「どうしたの?」と話しかけられた記憶です。

3歳くらいの子がネグリジェのまま
朝早くから外をウロウロしていれば
いくら昔の田舎でも心配されるのは当然ですね。


ケンカそのもののシーンは
あまりはっきりとは記憶にないのですが

(うっすらとビール瓶が飛んできた記憶くらい)

少し前に母と話した時

実は、父は腹が立つと母に手を挙げていて
怪我をして病院に行ったこともあったそうで

おそらく両親のかなり激しいケンカを
日常的に目の当たりにしていたと思われます。


ケンカが始まると私が一目散に父の元へ行くので
母はそれが腹立たしかった様です。

ケンカを止める目的だったのか
自分に被害が及ばない様にご機嫌取りだったのか
自分ではわかりません。


ここのところNLPの講座に通っているのですが

感情にフタをするタイプの人に共通するのは
子供時代に両親が不仲だった人で

ケンカを目撃した事が一種のトラウマとなり

子供というのは、親の笑顔を見ることだけが
唯一の目的であるため

あまりに辛すぎて感じない方が楽と
感情をシャットダウンしてしまった結果だ

という話がありました。

まさに山羊座の月(更に土星がスクエア)を持つ
私のことだなーと思いました。

占星術にハマったきっかけって
こんなことが全て出生図に出ている!
って事だったんですよね。


なかなか最後までたどり着けませんが
長くなったので今日はここまで…。