みけまゆみ先生の西洋占星術初級講座
受講し始めたのと同じタイミングで、

先生が、月に一回開催されている
Monthly Starという講座も
同時に受講し始めました。

こちらは占星術の知識は無くても、
小宇宙(自分)と大宇宙(天体の意識)を共鳴させ
宇宙の影響を上手に受け取りやすくするための
ワークを行なうものです。

ワークでは毎回、瞑想によって
自分の意識が地球を飛び出して
各天体に行くのですが、

毎月やってると
すぐに瞑想状態に入れる様になって来ました。

この感じは、出産の時に経験した
陣痛と陣痛の間の意識状態にすごく似ています。

陣痛の波が一旦引いて行った時に
次の陣痛がくるまでの間、
時間の感覚がなく、朦朧として

寝ているのか起きているのかわからない
何か夢の様なビジョンを見てるような感じで、
今思い返すとすごく気持ち良かったです。

この感じを味わうために
妊娠期間とその後の子育てがないなら(爆)
出産だけもう一回したいかも…と思うくらいです。
もちろん年齢的にムリですけど(笑)

産後、この感じを味わったのは
7、8年前に人生初のヨガを体験した時です。

お友達がヨガの先生になって
地域の公民館でヨガ教室を始め
そこで初めてヨガを体験した後に

最後に数分感、横になり
目を閉じて瞑想する時間があったのですが
この時、例の陣痛ひと休みタイムと
同じ状態になりました。

チーン!という鐘(合図)で、フッと我に返ります。
これが最高に気持ち良かったです!

ヨガ自体は身体を動かすというより
少しムリのある態勢を維持するのに必死で

ちょっとでもバランスを崩すと
バタン!と倒れてしまいそうなので
内心、必死感があり、

バレエに比べるとそこまで楽しくないな
と感じたのですが、
終わった後の身体の状態や感覚は
バレエよりずっと良かったです。

そして、何よりあの瞑想タイムが忘れられず
あの意識状態にもう一度入りたくて

次に参加した時に「今かな、今かな?」と
待ち構えていると、結局入れずに
終わってしまったので

入ろう、入ろうと欲を持つとダメなんだなぁ
と思いました。

最近は、ヒプノセラピストの谷原由美さんの
新月の瞑想も毎月やっています。
明日は午前11時18分に山羊座27度で新月です。

この新月は私のASCのルーラー
(持って生まれた資質)であるネイタル月の
真上で起こります。

先程、瞑想してみて
受け取ったメッセージは
長くなったのでまた明日書こうと思います。




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