こんにちは、メイです。



13歳でうつ病になり、現在28歳。



うつ病16年目のベテランです。



今回は、私がうつ病になった原因と

思われる「毒母の虐待」について

簡単にお話します。





私の母は、いわゆる毒親でした。



身体的暴力や精神的暴力もありました。



「自分の言うことを聞けば

 何も失敗しない」



「自分は正しいことしか

 言っていない」



私はこのような言葉を

いつも浴びせられていました。





母の機嫌を損ねないよう

必死に立ち回る日々。



それでも幼い私は

うまくいかなかった。



母は機嫌がコロコロ変わり、

私はいつも緊張していました。





「産まなきゃよかった」

「メイなんていなければいいのに」

などと言われることもあり、

とても悲しかったです。



こういうことを言われ続けると、

だんだん洗脳されていくんですね。



小学5年生のとき

「産まれてこなきゃよかった」

と初めて思いました。



そして、小学6年生になると

「死にたい」

と希死念慮も出てきました。





中学1年生のとき

スクールカウンセラーの先生から

紹介された心療内科にて、

初診で「うつ病ですね」と言われました。



小学5年生くらいには

発症してたんじゃないかな

とは思いますが…。





母の虐待で受けた心の傷は、

今も私を苦しめています。



傷が癒えることはないと思う。





こんな感じで、

私はベテランうつ病患者に

なったのでした。