行動あるのみ | 連続アメブロ演義 まとひ

連続アメブロ演義 まとひ

剣龍之介のいま、つたえたい話

これまで意味があると思っていたものに疑問を感じると、それはもはや意味を持たなくなってしまいます。意識が目覚めたら、前進あるのみです。変化が起きている時、しっかり現実を見つめるべきです。日常生活や仕事に追われていた人々が今立ち止まり、考え始めています。

「何か凄い事が起こっている」

『生きるって何? 人間て何? 平和って何?』と、働いているうちに考えざるを得なくなった人々。『お前は仕事さえしてればいいんだ』という言葉に我慢出来なくなった人々。生活することは、すなわち哲学することです。毎日の生活で、誰でも哲学をしているのです。

もう誰かに任せていれば、社会がうまく回ってくれる時代は終わりました。私たちは私たちの出来る範囲でベストを尽くすことです。

国や地球をどうにかしなくてはならないと焦る前に、まず自分のことです。自分の足元がおぼつかなくては何も始まりません。