好きな色は…何を表しているの?
【転載元】
愛知県の竹下育子さんのブログ
http://ameblo.jp/info-affetto/entry-11903019450.html
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ここのところ、ずーっと…
色の世界を堪能しまくっております。
生徒さんからのリクエストで、TCカラーセラピー公式勉強会chapter三昧!!
嬉しいです。
affettoの生徒さんは、TCカラーセラピスト講座、TCマスターカラーセラピスト講座へと進み、さらにさらに学びを深めていくことを楽しんでくださる方がほとんど。
だからこそ、「使える資格」になるのだ、と日々確信しております。
「資格は取ったらそこで終わり」ではなく、学び続けることです。
と、siako先生曰く(saiko先生だけではありません。『プロ』として一線で活躍されている方はこの事は間違いなく全員共通のキーワードだとおっしゃるでしょう)。
なので、TCカラーセラピーで言えば、chapter(公式勉強会)はマスト!と言う気がしています。
実際に、これをしっかりと受講し、その都度掘り下げている生徒さんは…その後の学びの度合いが確実に違いますし、進化っぷりもすごいですし、セラピスト活動を実際にされている方であれば、奥行きのあるセラピストさんになっている方が多い気がします。
(もちろん、大事なのはまたまた「その後」。“chapterが全部終わった~わ~い!”とその時点で学びが止まってしまったら…そこで終了です(苦笑))
昨日はchapter8と9。
ゴールド×インディゴ
ピンク×ライム
という組合せ(補色、ですね!)をテーマに。
特に常日頃から「ピンクがお好きだ」という生徒さん。
ピンクという色の歴史から始まって、その色が持つ意味、それを選ぶ時にはどんな心理が働いているのか、それらについての細かな解説…
あまりにも濃厚すぎるくらいの「ピンク尽くし」に「呼吸が止まりそうでした」と!
(止まったら大変~!と休憩を入れましたが(笑))
そう。
大好きな色=気に入っている(肯定感たっぷりの)自分
であると一般的には言われていますが、カラーセラピストとして活動していると…表面的には確かにそうかもしれませんが、それだけではない気がします。
そこにある種の「武装」フィルターがかかっていると…。
だって…そもそも…肯定も否定も…表裏一体ですもんね…
このからくりに気付くのって結構シンドいかもしれません。
人はどうしても「良い」「悪い」「善し悪し」という感覚から逃れられないようです。
「~~べき」
「~~~ねばならない」
にがんじがらめになり、
「本当に自分が望んでいること」
「どういう状態が嬉しいか」
からどんどん離れていることに気付かず、「この色が好き!」という「色の意味」で武装ブロックかけちゃうという…
でもね、どうしてそうなのか、ってことに気付けば…「あ!そか!」で終わります。
本当の意味での「自分」の軸、がわかるようになります。
むしろ、武装ブロックもOK!上等!いいよ!ってなって、上手につきあえるようになります。
カラーセラピーで、どんどん自分自身がわかると、そのあたりもどんどん自由自在になってきます(笑)
今回も、そういうった意味でも「とても濃密で大切な」時間だったことと思います。
カラーセラピストは、こういったところにもきちんとアプローチをし、気付きのお手伝い、をさせていただく役割。
そのために、日々自分自身が学びを深め、自分自身が癒されていなくてはね、と思うわけです。
そうでないと…目の前のクライアントさんに…とても大きな影響が出てしまうわけで…。
これについてはまた改めて書きたいと思います。
ああああ、書きたいことがいっぱい!♡
少しずつ書き進めていきますね!
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