嫌われたくない心理
【転載元】
東京都のつるみさんのブログ
http://ameblo.jp/prism-iroiro/entry-11851124231.html
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受講生さんからメールをいただきました。
パーソナリティー・ストーリー・ワークで
うまくいかなかったケースに対しての相談。
人から「嫌われたくない」「よく思われたい」「よく見られたい」
という気持ちが強くて、「自己開示」ではなく 「出したい」
「出せる」部分だけ出す「自己顕示(自己アピール)」
についてと触れ、深夜にメール返信をした。。。
なんと(@□@)同テーマ驚いた!!それは、昨日の
満月の日 SAIKO先生のメルマガ内容でございます。
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SAIKO先生の「色彩のラブレター」 vol.415
「嫌われたくない心理」
パーソナリティストーリーワークは、自己認識のワークです。
長所も短所も含めて「これが私」と言えるようになれば、
ありのままの私を受容できるようになります。
しかし、自己否定されているお客様の場合は、そうは行きません。
マイナスと捉えたキーワードに反応して、
「そういう人だと思われたくない」という心理が働くので、
プラス面にしか応えようとしない…ということがあります。
もっと過剰に反応した場合は、
「私がそういう人だと言うの?」「全然当たってません!!(怒)」
などと言って憤慨してしまう場合もあります。
特に、信頼関係のできていないようなイベントなどでの
ショートセッションの場合や案外、親しい間柄だからこそ
知られたくない気持ちが働き、過剰に反応してしまうことがあります。
~SAIKO先生メルマガより一部転載~
その他、詳しくは中田哉子(SAIKO)先生の
メルマガ「色彩のラブレター」を拝読ください。
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こちらのテーマ、クライアントさんだけでなく
セラピスト側にもある心理でございます。まさかの~
クライアントさまが鏡になって下さっていることも!?
ここにセラピスト側の成長とスキルアップする種が
その点について、取り上げてみようかな。
セラピストの活動する中で、
SAIKO先生のメルマガにあるケースを体験した方も
いらっしゃるでしょう。特に、イベントなどでのショート
セッションに見られることが多いかと。それで、「そうか~!」
だけで、終わってしまっては、もったいない!!!
どうぞ、カラーセラピスト自身も、自分と向き合ってみては?
こんな時に、カラーセラピスト側は、どうなのかしら?
なんだか、対応に困って、腫れものに触るかのように、
恐る恐るの言葉の投げかけ、顔色を伺っては、まるで
ご機嫌取り?(笑)恐れを抱いてる? または、自分と
向き合うことに慣れていない、自己開示できないタイプ
とか、セラピス側が自分に、言い聞かせるみたいにする、
未消化のような...気分になったりして、悶々。。。
そんな心境を味わったことないかしら?
残念ながら、私は、あります!(笑)
駆け出し頃なんか、まさに、そうでしたよ~
はい、はい、それ、その通り!
クライアントさまは、鏡ですね~
お客様に嫌われたくないという心理です。
それは、セラピーセッションだけでなく、
ビジネスの現場においても言えることです。
私たちセラピストも自己開示をする。
「自己開示」は自分の心を開いて、自分の本当の気持ちを
伝えたとしてもそれによって相手がどう反応するのか、
という「見返り」「反応」を期待しない。どんな態度、状態の
クライアントさまでも、前に進むチカラがある、と信じること。
たとえそれが、セラピスト側にとって期待・望む理想のタイプ
のクライアントさまでなかったとしても同じです。それは、
信用&信頼関係を構築していく上で前提になります。
ンで、難しい~
どうすればハートをオープンに出来るの~?
と言いたくもなるはず!(笑)
まず、クライアントさまに興味(好意)を抱くこと。
例えば、人それぞれですが、
「ハートを閉じると決めた出来事」があるのでは?
今まで見てきた例や、私自身の経験を振り返っても、
たいてい共通して言えるかと
それって、つらくて・恥ずかしって・苦しい思い出です。
簡単に気軽になんて、口に出せないですよね~(^。^;)
だけど、その「思い出」を解消することが出来れば、
ハートをオープンにすることが出来ということでもあります。
もしくは、「人に話す」などの「行動」を通じて
それらの思い出への「執着」を開放するということです。
そのお手伝いをするのが カラーセラピーですよね。
そのためにも、人に、つらい思い出を話すためには
その話す相手を「信用」「信頼」することが必要不可欠!
相手を「信用」「信頼する」それで、人の心は開くわけです。
クライアントさまの発する言葉や状況に、巻き込まれずに
共感・共有する。冷静に判断しつつも傾聴する。
クライアントさまに寄り添い、内にある心の声を聴くのです。
まとめると、
TC公式勉強会<Chapter2>の学習です。
http://prism-iroiro.com/?page_id=41
TCカラーセラピストの方で、テキストお持ちの方は、
今一度、読み返してくださいませ。お持ちでない方は、
ぜひ、勉強会へご参加ください!!(笑)
そうゆう視点で、このようなケース、
セラピスト自身の成長を踏まえて向き合ってみる、
いい機会なのかも知れませんね。
すると、うまくいかなかったケースは、素晴らしい
体験と学びのギフトになって、今後の私たちの
カラーセラピスト活動を支えてくれます!
それは、
自分のチカラと行動の賜物だと私は思います
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TCカラー創始者中田哉子(SAIKO)先生
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