劇団Peek-a-Boo第21回公演「いつもどこかで」は劇団HPトップにある通り、無期限延期になりました。

 

やりたかったなー。

 

本番の内容は偶然準備していた人の死を扱った内容のコメディーでした。

アフタートーク&ミニライブでは真之介にゆかりのある人達を及びして、楽しく真之介を偲ぶ予定でした。

Peek-a-Booのテーマソングを作って下さった「おふろdeアフロ」の 湯ーいち さん

「11月15日の夜空に」(阿部真之介主演)で殺陣師として参加して下さった「夢援隊Company」の龍馬さん

Peek-a-Booの前進「劇団第三反抗期」時代から作品のテーマ曲を作ってくれたりと一番長い付き合いの「DOKIDOKIパニック」のミキちゃん

そして、出演者始め、スタッフさん、舞台に係わる全ての人達・・・僕の大切な大切な人達

 

一昨日の夜、出演者にどうするべきか問いかけました。色んな意見がありました。「やりたい」と言う声もありました。

 

でも、公演を強行して、僕の大切な人達やお客様が万が一感染して、最悪の状況になったら『僕にはとても背負い切れるものではない』

と判断して、最終的には僕の独断で「無期限延期」を決めました。

 

最近の感染拡大のスピードは深刻だと思っての決断です。

政府にも医療崩壊の可能性をもっと深刻に受け止めてもらって、もっと多くのホテル等を病床にする等、スピードを重視して対応して欲しいと僕は思います。

結果、必要なかったとしても、遅すぎて感染爆発を迎えるよりマシ。

 

皆様、本当に御自愛下さいませ。

 

いつの日かまた、皆様に笑顔をお届け出来る事を信じて・・・

 

 

志朗