昨日はみずほのご尊父さまの命日と言う事で、

稽古場にみずほが遅れて登場。

 そして、みずほのお母様が


『みずほが泊まると思ったので、卯の花をいっぱい作っておいた』


 …らしいのです。

 みずほは泊まらず稽古場へ…。


『たくさん作っちゃった。明日から火を入れながら、何日も食べなきゃ。』


と言う一言がみずほの琴線に触れたらしく、


『志朗さん豆腐好きだから』


と、卯の花の他に、高野豆腐、ふきの炊いた物をお土産に持ってきてくれました。


 早速晩酌時に頂きましたよアップ


↓↓↓みて~。食卓が華やぎました。
志朗の独り言-みずほ母より1
左の下は私の朝食の残りを煮詰めた、根菜と鶏肉のコンソメ煮。

右下は16穀雑穀米。


あやうく、この1品だけになる所でしたよ。


みずほ母の優しい味に感謝しておいしく頂きました。


その事をメールしたら、みずほが早速電話してくれたみたいで…。


『うちの煮物の砂糖は健康にいい砂糖だから…健康に気をつけて。

自分より若い人が病気なのは嫌だから』


とコメントを賜りました。


ありがたいね。


そういや、うちの母親も生前よく


『もやしにはビタミンなんとかが含まれてるから、目にいい。』


とか、成分の分析的な事をよく言ってたな…。


母とはそんなものなのでしょうか?


私も料理が好きなので、父になった日にゃあ、子供に言いそうだな。


で、今日の朝食~。
志朗の独り言-みずほ母より2
左上にあるのが、いただいた物を一つの皿に盛り付けました。


右上は豆腐と葱の味噌汁。


左下は納豆(豆腐、葱、卵黄入り)


第三反抗期の座長『やまだちろる』が働いてた喫茶店の料理長が


『賄いで出す納豆に卵黄を入れる』って聞いて試して


『うま~』目


と思って以来、卵の白身は入れません。


残りの白身は焼いたり、とじたりして食べます。


ちなみにやまだは納豆嫌い。


これまたいつもなら、納豆だけだったりする食卓が、嬉しい食卓に。


お母さん(みずほの)ありがとう音譜


昼は親子丼(朝の卵の白身増し卵でとじます)と、

あと少しの卯の花達を頂きます。