僕らの旅は『がっかり』に終わってしまうのか?
こうなればもう行き当たりバッタリです。
周辺マップを広げ、近くにプレイパークの様な場所(名前忘れた)
を見つけました。
『ここでいんじゃね?』
『こっからどの位?』
携帯ナビで検索です。
『3.5Km…44分だって…』
『歩こう!』
チャレンジャースピリットがメラメラと燃え上がります。
歩く歩く。
途中の紅葉がとても綺麗。
猿発見!
来て良かった~。
馬発見!
馬に触りたかったけど、食事中。
坊曰く
『後ろ足カツカツいわせてたし、大分気が立ってましたよ。
「飯食ってんだよ」的な?』
触らなくて良かったかも…。
馬

































魔法使い1
で、さらに歩くと道しるべ的な地図発見!
山本「こっちが近道みたいっすよ!」
いや、携帯ナビは違う道を…
山本「いっくぞ~!」
言うが早く駆け出す。
子供か!
そして我等は道無き道を…
シーズンならば、人も歩いているのだろうが、我等以外、 誰もいない。

魔法使い
途中、獣の足跡(多分、イノシシ)あり、山道あり…
木道を行く俺と瑞浦…
辿り着けるのか?大丈夫か?
けっこうしんどい。
小野君が早々と杖をついて歩く。
『俺も!』
志朗は魔法使いみたいになった♪
ドラクエのように進む我等。

目的地はいずこ???