ちょっと今日はまじめな話なので、めんどくさい方はスルーしてください。
重い話なのでw


こんなボクにいろんなことを相談しに来る後輩や友達が、何気に結構います。
ボクなんかになにを相談するの?といつも思っているのですが、
時には汚ねぇ工場で真夜中まで話込んじゃったりすることもしばしば。

先日も若干年下の友人から家族のことで相談を受けました。
「主(あるじ)」として「父親」として「旦那」としてどうしていいかわからなくなってきてるらしい。

何人かの親しい友人とは何回か話したことのあるボクの人生訓みたいなのがあるんだけど、
今回は久しぶりにその話をしました。

それはこんなはなし。

男は生まれた時に、船に乗って出航する。
最初は一人乗りの小さなボートです。
目指すは、はるか彼方にあるよく見えない未知の島。
ここがどんなところか、なにがあるのか、全くわからないけど、とにかくそっち方向へ向かって
進みだす。

このぶっとい道筋(筋道)が自分の人生訓。ココが大事。

最終的にたどり着くのはまだ見ぬ「島」っていう大きな目標なんです。
この目標ってのは人によって違います。

これは、車を買うとか、家を買うとか、お金をためるとか、そんなちっちゃいものじゃないんです。
それはあくまでチェックポイントに過ぎないんです。

肝心なのは、人生訓とか精神論って呼ばれるもの。
わかりやすく言えば、男道? 笑

小さい子供のうちは最終目標がわからない(見えない)。
でも、だんだんと「こういう人間になりたい」とか「こうなりたい」っていうのが徐々に見えてくる。
これをチェックポイントと呼んでいます。

たとえば学生の頃なら進学とか、
社会人ならば就職・転職・そして結婚…など。
家を買うなんていうのもこのひとつに入るかも知れません。

結婚した時点で、船は2人乗りの少し大きなものに変える必要があります。
これが器量とかウツワなんて呼ばれているものです。

子供が一人できることで、さらに大きな船が必要になります。
2人ならさらに、3人ならさらに…という具合に。。

ボクみたいに自営業をしていると、従業員やその家族を乗せる馬鹿でかい船が必要になるのです。

残念ながら、ボクはこの点はなんどか失敗しました。
そんなウツワではなかったようです。

話がそれましたが。

このチェックポイントをそれぞれの器量にあわせた適度な船で確実にひとつづつ通過した時点で、ぼんやりとしていた最終目標の島っていう目標がだんだんはっきり見えてくるはずです。



ただし。

目指すべき目標がはっきりしてきたところでも、海は広いので、波に流されたり、邪魔が現れたり、いろいろな事が起きます。
そのたびに、進路がそれて、あっちにふらふら、こっちにふらふらするかもしれません。

でもそれでいいんです。

なぜならば、最初に決めたぶっとい道筋がはっきり見えていれば、なんとかしてそこにもどる努力を
すればいいからです。

デカイ船に乗り換えたあとでも、舵はひとつしかありません。
船長は男である自分です。

残念ながら、奥さんとか、子供たち、従業員さんたちはあくまでもサポートしてもらうしかないんです。舵を他の人に任せることはできません。

逆を言えば、奥さんなどはその旦那さんの船に同意して乗ったわけですから、全力でサポートするべきだと思いますし、子供たちも子供なりに手伝えることがあるはずです。

では船長はなにをするべきか。

サポートしてくれるメンバーにきちんとどこに向かうのか伝えることです。
そして的確な指示を出す。

道から外れてしまった時は、全員で全力で元に戻す努力をする。

肝心なのは船を操縦するための気持ちを下げさせないこと。つまりテンション。

このテンションを維持するのが難しいわけです。

そこには自分の好きなことに時間を割いてリフレッシュするとか、
家族全員でなにかするとか、
おいしい食事をするとか、
ひたすら寝るとか…
人によっては仕事をするなんてのもそうかもしれません。

ボク個人としてはやっぱり「車」かな。それときれいな女性。ワラ
あとはみんなでワイワイとか、最近はドラムか…?←ウソ。w


人によってやり方は違いますが、なにかしら必要なものがあります。


そして船に同乗している人はお互いのソレを認める。

なぜなら、助け合うメンバーが一人でも欠ければ、船はちゃんと進まないからです。


以上がボクの人生訓です。
文章で書くのは難しく、伝わらないこともあるかもしれませんが大体のことはこんなトコです。

いつも頭の中でこんなことが指針となって、いろんな人に迷惑をかけてますが、
それでも負けそうになってもバカやって、なんとかやってこれました。



実は世の中はこれでたいがいのことは上手くいくのではないでしょうか?

今社会的に起きているすべての問題はこの個人単位の問題が機能していないからだと思います。




長くなってしまったので一旦ココで〆ようと思います。
また語っちゃうかもしれません。

語ると長いな。
俺ってめんどくさいヤツだな。ww

でも。

なぜこんなこと書く気になったかというと、前記の友人が「話してホントによかった」と少し涙を浮かべて話してくれたこと。
「あ~、バカな俺でも人の役にたつことがひとつくらいあるんだな」と思ったから。
40代に入るきっかけに、ちょっとくらい人の役に立ちたいじゃん?

同じようなことで悩んでいて、たまたまその人が問題を打破できるきっかけになってくれたら
ホントにうれしいなと思ったので、恥ずかしいですが、書いてみました。

そこに気づかせてくれた友人にも感謝だし、ボクもいつも問題ばっかりですが、
またひとつなんとか生きる勇気がわいてきました。

明日からまたバカやれます!きっと。。


あっ、でもあくまで自分の人生論なんで、ノークレームで。。ww


ちなみにボクの最終目標は「ウチのオヤジ、女のケツばっか追っかけてるし、好きなことばっかりやっててどーしようもないけど、なんかかっこよかったよな。」と息子に言われて最期を遂げることです。チョキ



世の中のおっさんたち、元気出そうぜ!!


超・長文、失礼しました…