板金の続きです。

あ。

車で言うところの、「板金」ってホントはこの漢字じゃないんです。
金へんのヤツなんです。
車のボディーは金属でできてるからね。
車以外はこの木へんのヤツでOKだと思います。

変換の仕方がわからなく、この「板金」でブログかいてます…
だれか教えてください。

以上、今日の豆知識でした。。




って、違うかっビックリマーク





さて、今日のお仕事です。
先日の屋根の続き…
内装をはがしてみると…
凹んだところに道具が入らない!
しょうがないので、板金溶接用の機械を使って、引っ張りました。
で、
表面をパテを使って整形。
荒いパテから徐々に細かいパテへ…
それを研ぐペーパー(やすりね)もどんどん細かい番手へ。
この時点で320番くらいまでもっていきます。

$都筑区の動く車屋さんの毎日。 Total Car Produce FORTH
こんな感じ。

それが終わったら、サフェーサーと呼ばれる下塗りの塗装を塗ります。
そして見落とした巣穴・キズがないかチェックして、600番くらいまで研ぎます。
$都筑区の動く車屋さんの毎日。 Total Car Produce FORTH
で、で、

いよいよ色入れです。
その車のベース色を作って、その車両に合わせて調色します。
(これではまると、ホントに時間のかかる作業になります)

色を吹いて、クリア塗装をします。
$都筑区の動く車屋さんの毎日。 Total Car Produce FORTH

ここから乾燥に入るので、今日はココまで。

屋根は形を作るのも、色を吹くのも、ホントに大変です。
みなさん、特にワゴン車のみなさん、気をつけてくださいね。
では、またパー