untitled | THE COLD MILK 雄介 オフィシャルブログ 「Catastrophe Theory」

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もしも 君がひとりきりで 涙こらえて止まない
そんな 眠れぬ夜への 子守唄を

草臥れた公園で 二人 語り合った 夢の続き 今も まだ 覚えてるよ
向かう先も決めず がむしゃらに走った 幾つもの景色は 心に焼き付いて

一体 どれくらい 他人を 傷付けてきたのかな? 雨模様は続く 背伸びし疲れて
抱き締めた身体は 小さく震えてた そんなに強くはない だから一緒に

思い出に 寄り添いながら もう少し休んだら 行こう

握り締めた 掌から 伝わってくる ぬくもり 二度と消える事のない傷痕
迷いながら もがきながら 紡いでく この旅路のどこかで まだ 涙 流す時もあれど

深呼吸ひとつで 癒えるものもあろう

泣き出す空 僕等 包む
争いの最中で 耐える痛み
なお 懸命に 寄り添い合う 命
傍にいるよ いつでも

握り締めた 掌から 伝わってくる ぬくもり 二度と消える事のない傷痕
迷いながら もがきながら 紡いでく この旅路のどこかで また 笑顔 揺れる時もある

握り締めた 掌から 伝わってきた ぬくもり 二度と変わる事はないとしても
ありきたりな 言葉だけど 全てに伝えたい 今 アリガトウ
そして 瞳を閉じる 夢の終わり

この身体ひとつで 全てを受け止めよう





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