子供の友人にはお習字に通っている子が少なくない。
学校では毎年冬休みに必ず毛筆の宿題が出る。

デジタル時代の今でもなぜか消えない書道。
手紙のやりとりだって今や紙ではない。
メールなのだ。

やはり「書くこと」って大切だ。
手で書かないでいるとどんどん「字」を忘れがちになる。
そしてどんどん字が下手になる。

たいした内容でないことなのだけれどわざわざ漢字辞典をめくって
感じを探すありさまである。
よっぽど子供に聞いたほうが早い。

キボードは修正がきくからやりやすい。
だけど手書きで文字を忘れないようにしておかないとだめだって感じた。