どうやら時代の流れをつかんで、読み抜くってことは
大変意義があるようだ。

これまで歴史って社会で勉強して、試験問題に出題されるだけかと思っていた。
テレビドラマでも歴史ものはそれなりにあるけれど、、、結局は役者さんたちの衣装の方が目立つなぁ。

いや、どうやら歴史、時代の流れを読み取るってことは大切みたいだ。
今までの時間の流れを知り、これからの動きに役立てる。

今いっぱいある歴史本、これまで興味が無かった。

これまでの歴史を知ることで、これからの動きの道筋が読めそうなのだ。
実は自分の体調も歴史だ。

カルテが歴史の文字化となっている。(だから大切なのだ!)
カルテを読むことで医師は病状を判断し処方してくれる。

う~~~~ん。
時代の流れは大きな歴史、自分の健康は目先の歴史。

言えることは、うまく読み解けば先行きを予測しやすいってことだ。
もちろん歴史を知ったからメリットが絶対あるわけじゃない。

でも安定感が出来ると思う。
年上の人間が言うことには威厳があるのはそのせいか。

人生経験が長い分、苦楽の経験も多い。
だから重い発言・行動を取れるんだな。

普通だったら(?)歴史を読み抜いて時代を流れをつかもうなんて
思わない。
でも、今改めて自分歴をつかもうと思った。

教科書がない病気だから答えがない。
しょうがないから、今までの体調の流れで自分だけの答えを作る。

自分専用の歴史を見つめてみようと思った。
先生は自分だ。(主治医は・・・・何かな?)

何しろ、自分史を見つめることにした!
自分が先生だ、自分で自分の答えを採点する。