サービス業ではハキハキした挨拶が必須だ。
あるコンビニ店運営者は経営指南の場で
「あいさつ」の徹底さを言っていた。

来客はモノを購入するために入店する。
その時の店員からのあいさつって重要なのだ。

笑顔とあいさつ、簡単で誰にでもできそうだけれど
そうでもなさそうだ。
品物がなかったら店の評判は落ちちゃうから点検も必要だ。

家庭でも同じだな、って思った。
家庭という小さな社会では、家族一人一人がお客様。
家事をこなす人は家庭というお店の店員だ。

掃除から料理、洗濯、来客対応、、すべてのサービスが家事。
家族といい関係を保ちながら、そして笑顔も保ちながら家事をこなそう。

いつも自分は身体障害者だから家事は免除されるべきだ、
なんて思ってしまう。
(実際免除されちゃうことはあり得ないけれど)

でもそうじゃないんだね、、、
コンビニ店員ほどキビキビと動けないけれど、
ハキハキ元気よく会話交わせられないけれど、
気持ちの持ち方は一緒だね。

あいさつから見習おう、私も。   ニコニコ

(=⌒▽⌒=)