親である私たちは、

子どもを愛しているからこそ、

心配で何とかしてやりたいって感じる。




子どもたちを見ていると、

もどかしくて、生きにくそうに思える時がある。

                



すごく悩ましくて、

もどかしくもあり、

愛しているからこその

心配や想いが噴出してくる。





楽しい人生を歩んで欲しいと、

親の価値観基準の人生を

勝手に願ってしまう。






自分たちの経験から、

人間関係に悩んで悲しくなったり、

苦しくなったり、

人を傷付けたり

傷付けられたりしてきた分、

そんな経験をさせたくない想いが

少なからずあったりする。






だけど、

子どもを変える事は出来ないし、

人生を選択していくことも、

経験を積んで、自己責任の元自由を手にする事も、

その子ども自身にしか出来ない。







こちらに出来ることといえば、


『子どもに関心を向け、

       気持ちに寄り添うこと。』


なのかもしれない。

         





でもその前に、


子どもに寄り添う前に、

先ずは自分自身の気持ちに寄り添う事から始めると良さそう。






親がしっかりと自分自身の気持ちに寄り添えるようになってくると、

子どももそんな親を敏感に感じ取るだろう。







いいとか、悪いとか

ダメとか、問題とか


そういうのも

そのままあってよくて、

自分の一部なだけで、


マルッと気持ちに寄り添えばいい。







自分の事が得意になってきたら、

子どもの気持ちに寄り添って、

言葉に出来ない気持ちを

親が代弁してあげるといい。






これって

親が分かってくれている安心感に繋がるし、

そんな自分を認めて受け入れてくれていることに喜びを感じ、

信頼が深まるキッカケになる。







いいじゃないか

そのままで。






その方が居心地いいよ






大丈夫キラキラ

         


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       平野 聖子