【話を聴くということ】
最近は、小児科に足を運ぶ事が多かったので、
尚更感じたし、
医療者としての気づきにも繋がったのですが。。。
やはり、
話を聴いて貰うって大切ですね〜っ✨
所謂
『傾聴』です💖
専門家が
カラダをこちらに向けて、
不安になっているママの話を聴いて、
その不安に共感しつつ、
気持ちに寄り添いながら、
客観的視点での判断を伝えて下さる。。。
答え(診断)が無くても、
安心するわぁ〜〜っ✨って
とっても感じました!!!
実際、
自分も医療者な訳で、
患者様に対して
傾聴をしっかりと意識して関わってきました。
ただ、
答えを言わないと!と考えてばかりいたことを思い出しました。
今回、
自分が子どもの事で不安になっている時に、
先生の対応を観て感じたことは
答えなんて無くても、
ママの話にしっかりと意識を向けて聴き、
気持ちに寄り添うこと✨
そして
子どもにも目を向けて
声を掛けながら表情の変化を見逃さないよう
意識を向けること✨
これだけで
不安が解消され、
先生の判断がちゃんと耳に届き、
こちらも正常な判断へと導かれる✨✨✨
こんな初歩的なこと
でも!!
大事な事に気づかされたのでした。
**************
助産師seikoの
溜め息が笑いに変わる
9つの楽笑人生メソッド