只今、NHK総合で毎週土曜の午後11:30から再放送しております。

 

作家・浅原サイトの「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」の長編青春小説が原作となるようです。

 

自身がゲイだと自覚しながら、「異性を愛し、子どもを作って、家庭を築く」という“普通の幸せ”にも憧れを持つ男子高校生の安藤純君。

 

そんな彼がゲイだということを知らずに、腐女子の三浦紗枝さん(藤野涼子)は、安藤君への思いを募らせていくストーリーです。

 

個人的には映画「ソロモンの偽証」に出演した藤野涼子の不自然さのない演技が好きだったこともあったり、放送では生々しい場面やショッキングな内容も取り上げ「NHKぽっくないな~」と思いながら見始めたのがきっかけでした。

 

この作品では「LGBT」をテーマに捉えているかと思いますが、わたしはむしろ年齢、性別や

マイノリティなどに関係なく “人が人を純粋に好きになる気持ち” がストーリーに感じられ

切なくも何かを想いながら観ています。

 

私自身今後の展開も引き続き楽しめたらと思っています。

 

もし純愛に心寄せたい方は是非ご覧ください。

 

 

本作品の事とは別に「LGBT」をテーマにPARTⅡへ・・・!