チェッカーズ世代です。
特にフミヤの全てに憧れてヘアースタイルやフッションを真似ていました。
もちろんサイドは刈り上げ!
当時お付き合いしてた女性からアルバム「Flower」をカセットテープに録音してもらい
デートドライブで良く聴いたものでした。
「Flower」収録の全曲気に入っていますが、特に「時のK-City」を良く聴いていた時期がありました。
当時お付き合いしてた女性との恋も終わり、ある国家試験の受験のため準備をしていました。
ところが思うように勉強に身が入らず、不安で心が折れそうな時期になぜかこの「時のK-City」を何回も聴いて心を奮い立たせていた事を思い出します。
彼らの故郷久留米を歌ったものですが、歌詞から久留米を後にして夢を追うイメージを自分自身の事と重ねていたのだと思います。
作詞は藤井フミヤ、作曲はリーダーの亨。そしてマサハルが唄っています。
何かの歌番組で作曲者の亨が「この曲はフミヤよりマサハルの方が合うと思ったので・・」と
言っていたのを覚えています。
同感です。
その後、フミヤもソロで唄っていましたが、個人的には「この楽曲はマサハルだな!」と
いまでもそう思っています。
~歌詞について~
歌詞はシンプルですが、何か心に突き刺されるものを感じました。
興味のある方は下記URLよりフミヤ作詞の歌詞に何かを感じてください。
https://www.uta-net.com/song/43058/
1992年LIVEから・・・