~先週の土日に再放送されていたTBSの「凪のお暇」を観ました~
以前から、予定よりも早く会社を退社する際に「今日はこれにてお暇させていただきます」と
周りの方々に自身でも気に入ってよく使っていました。
本当に綺麗な日本語ですよね。
ところで、主演の黒木華が演ずる大島凪の恋の決別が気になりました。
凪の元恋人・我聞慎二、引っ越し先のアパートの隣人・安良城ゴン、二人の男との決別では
その都度「女の覚悟」を強く感じました。
一般的には男女の別れについて女性の方が割り切りが早く、かつ女性はどんなに好きな
相手でも別れると決めたら決断も揺るぎないと思います。
むしろ男の方が相手の気持ちに甘えてしまって逃げ切れないのではないでしょうか?
わたし事ですが・・・人生においてそんな「女の覚悟」を何度も体感してきたような気がします。
女性は「これで二人の恋は終わり」と思ったら本当に終わりですよね。
「女の覚悟」は鋼のように強く、「男の覚悟」は水のように形が定まりません。
「凪のお暇」 次回が楽しみです。
【追記】
ちなみに・・・
女性にフラれた事は数多いけれど・・
今までにおいて、わたしから別れを切り出したことはありません。
何の自慢にもなりませんが・・😢