1年後輩のM.Mが作った楽曲を紹介します。

 

以前、「僕のラブソング」と云うタイトルで投稿しましたが、これが2回目となります。

 

今回もM.Mが作った曲を一緒にハーモニーバージョンで唄っています。

 

37~38年ぐらい前の事だと思います。

 

彼が作詞した歌詞の意味合いとか以前に聴いた訳ではありませんが、当時の音源から

 

歌詞を拾い、書き起こして、あらためて読み込んだら・・・なるほどと感じたものがありました。

 

先ずはその歌詞を・・・・。

 

なかなか 切り出せない事がある

 

それが もし 「愛している」 と云う言葉なら

 

どんなに 気持ちが 楽になるだろう

 

卑怯者の 僕だから サヨナラなんて 言えないよ

 

そんな 僕の 心に 気づく日まで

 

せめて 君を 抱いてやる

 

 

 

忘れてしまいたい 人がいる

 

それが もし 君以外の人だったなら

 

こんなに心 痛みは しないだろう

 

卑怯者の 僕だから サヨナラなんて 言えないよ

 

そんな 僕の 心に 気づく日まで

 

せめて 君を 抱いてやる

 

卑怯者の 僕だから サヨナラなんて 言えないよ

 

そんな 僕の 心に 気づく日まで

 

せめて 君を 抱いてやる

 

 

【追記】

好きでも嫌いでもない女性と付き合っている

 

だから、「愛してる」て言えれば楽なのだけど・・それも言えないでいる

 

また、別れを切り出す勇気もない・・・。

 

そして、その付き合ってる女性以外に心を痛める人がいればまだ救われたのに、

 

そう云う人さえもいない・・。

 

この付き合ってる女性は、「私はこの男に愛されている!」と信じているのでは

ないでしょうか?。

 

そんな女性の気持ちを察する事ができるから・・余計別れも切り出せない!

 

だからこそせめてのそんな心の中に気づくまで「抱いてやる」と・・。

 

この僕、実は自分の心に正直なりたいのだと思います。

 

だけどなれない歯がゆさを「せめて 君を 抱いてやる」と投げやりに取れるような言い方に

 

なっているのでは・・。

 

わたしなりの解釈ではありますが・・。(本人には確認取れていません)

 

再び昔々のド素人の演奏ですがご興味があれば聴いてみてください。

 

https://www.dropbox.com/s/sy8774v54kv0bue/%E3%81%9B%E3%82%81%E3%81%A6%E5%90%9B%E3%82%92%E6%8A%B1%E3%81%84%E3%81%A6%E3%82%84%E3%82%8B.mp3?dl=0