給食食べなきゃ遊びに行けない!
(鬼!鬼!鬼!)


というアレで、タイトルはセックスマシンガンズより。


今回は人にモノを教えるのがいかに大変か、という話です。


研修生という今の立場上、いろんな方から教えを受けています。
それプラス、研修生同士で教え合い、ってのもよくあります。


前者だと、結構インストラクターのキャラクターが出るんですよね。
現場では見られない意外な面が見れたり、教え方にその人の性格が出たり。

単純に面白いんですよね、そういうの。ただ学校と一緒で、誰かわからない人がいるからといって、そこでストップするワケではありません。


そこで講義終了後に、研修生同士での教え合いになるワケです。




…しかしそれが難しい。相手の考え方やスキルに合わせてやろうとするのは普通なんですが、問題は伝え方です。


Hガ主任なんかは丁寧に1から10まで説明するのですが、オレの場合は結構投げっぱなしで…ポイントだけ伝えてさぁ考えろ、という感じです。


インストラクターのK澤さんと「鬼軍曹」と命名したこのスタンス。ハートマン軍曹ですよ、ええ。


「口からクソをたれる前と後には必ずサーをつけろ!わかったなクソども!」



…まぁ、そこまで鬼のようなコトは言いませんが、なかなか伝わらないとついついキツい言い方になってしまうもんですね。
そこは何とかせにゃいかんなぁ、とか思いながら、やっぱりキツい言い方をしてしまいます。


でも教える相手に成長してほしいのはホントですよ。甘やかすのも何だしね。


というアレで、頑張れよI敷。あんまり今のままだと罵詈雑言の嵐だぞ。


「ジジイのフ○ックの方がよっぽど気合いが入ってるぞ!」


…そのうち言いかねんな、オレ。