朝から屋久島タンカンを


頬張る息子爆笑キラキラ




幼稚園行きたくないと


朝、1時間泣いてたけど


気持ち切り替えて


バス🚌に乗って行きましたチョキ


今日は、午前中に


マッサージの練習予定だった。


買物を済ませて


帰宅中の信号で


右折待ち。


対向車線の車は通り過ぎて


ハンドル切ったその時


左から…ガシャンびっくり


80歳代のおじいさんの車が


突っ込んできた💦


端っこに車を寄せて


車から降り


お互いそんなにスピード出していなかったから


お互い怪我はなさそうなので


良かった…と


思いながら


おじいさんに近づくと


怒っているムキー


"あなたが真っ直ぐ走ろうと


追い越してきたから


(右折する)私(おじいさん)の車に


ぶつかってきた"


と主張するおじいさん。


私は右折ラインでの信号待ち。先頭。


おじいさんは

直進and左折ラインでの信号待ち。先頭。


おじいさんの頭の中では


そのラインに赤停車した時点で


おそらく右折のつもりだったのでしょう。


もちろん


警察の方も、

私には"過失なし"


として下さったのですが


おじいさんは少しパニックになっていて


途中まで怒りの感情全開でしたが


警察の方にも説明を受けて


少し納得したようで


事故処理が終わる頃には少し冷静になり


笑顔も見せてくれるように


なりました。


私の住んでいる姶良市から


1時間ほど離れたところから


買い物へ来たそうです。


お店の方向と逆方向へ進行していたので


迷っていたのかな。


と思いながら


帰るおじいさんの車を


4人の警察官が周りの車を停車させて


誘導する中


窓を開けて私に


「◯◯さん!!今日は大変な出会いやったなぁ〜

また会いましょう〜」


と手を振って笑顔で帰られました。


私も


「◯◯さん、気を付けて

お買物行かれてくださいね〜」


と手を振る私。


なんか、面白い照れ


正直、事故に対する怒り度合いは


10段階中「1」


この1は、


・マッサージの練習出来なくなったことと


・買い物帰りだったので、肉魚どうしよう〜


の「1」でした笑い泣き


あ、でも車傷が付いて凹んだな〜


と思うけれど、そのことに対しては


怒りも悲しみも出なくて


ぶつかった時に


保険に入ってた!よし!


身体も大丈夫!よし!


そういう思考になってました。


ぶつかる勢いが凄くて


車が大破とか身体に痛みが出た…となると


また違ったのかもしれないけれど


今日は冷静に、目の前で起きた出来事を


見ていられたので


私、成長してるかも。。。



という気付きがあって少し驚きましたおねがい


あと、おじいさん。


最後の笑顔と優しい口調を見て


「同じ人間なのに、別人になるんだな」


と心次第で、人は違う人になるのを


目の当たりにして


センターピース的に言うと


私はダミーであり


おじいさんの中で


何かどこかの過去と繋がっていたのかもしれない。


最後には笑顔になり


私に「また会いましょう〜」と


手を振って帰られる姿を見て


「あぁ〜良かった。

本来のおじいさんは

最後の姿のあのおじいさんなのかもしれないな。」


と、少し嬉しい気持ちになってました照れ


事故をきっかけに


気付きがたくさん。


ありがとう🚙



そして夕方…


私の保険屋さんからの電話。


「事故のお相手の方に何度電話しても


出られないんです。ご高齢なので


電話に気づいてないのかもしれません」


とのこと。


おじいさん、電話、いつか気づいてね。


お買物、楽しかったかな音符