サウナに入って汗流して、
水風呂でクールダウンして。
ヒロアカ読んでめちゃくちゃに泣いた。
マヂラブ村上の選曲も心地好い
あー、クソデトックスした。
空っぽにするって気持ちいい。
そんな簡単にリセットできないのが現代社会の屋台骨達の憂鬱だ。
先日新潟出張へ行った際、現地での仕事が15時前には終わり、同行した何人かと「まあこの後どうするかは言いっこなしで」という話になり解散をすることとなった。
これはつまり、完全自由行動ですよーという暗黙の了解であったわけだが、では何をするのかとなるとそれはそれで悩むものがあった。
新潟の名物的な食べ物は何種類もあるが、私は度重なる新潟出張でもうウンザリしてしまっていたし、何より美味しいだのオススメ物は新幹線の駅からとんでもなく遠かったりするので、グルメ紀行の線はすぐに消えた。
では早い段階から風俗にでも行こうかとも考えたが、以前新潟のメンズエステで、全身を真っ黒な服で武装(本来メンズエステで露出無しの服で応対すること自体ナンセンス)した若い女に、1万7千円も払って2時間ずっと右足の脹脛をスリスリされ続けて身長が縮んでしまった経験があるので、それもやめた。
結局私はとても汗をかいていたこともあり、新潟駅からバスに20分乗り、スーパー銭湯にいくことにした。
新潟のスーパー銭湯はどんなもんだろうか。
少しだけワクワクしながら店舗の自動扉を開けると、その光景はどこか既視感のあるものだった。
…船橋のスーパー銭湯とまんま一緒だな。
料金も同じだし、バスタオルを入浴セットとは別で借りないといけないのも同じだし、ロゴ入りのフェイスタオルが200円で自販機で買わないといけないのも一緒だ。
全国展開のチェーンなのだろう。
となると船橋は…サウナ整い待機組の整い待機場所の配置が変で、肩から煙をあげる全裸の男たちがそれぞれの浴槽をまるっと囲むようになっていた。
全裸の男に囲まれながら風呂に浸かるのは非常に不快で、船橋は10分と待たずに銭湯を出たものだが…
新潟もまったく同じだった。
完全に全裸男に囲まれ温泉に浸かる構図だった。
なんなら船橋はその日、水風呂で顔をバシャバシャ洗う爺さんがいてそれもまた不快度をあげたが、新潟も水風呂で顔をバシャバシャ洗う爺さんがいた。
まったく…
船橋のときは私は有休消化期間で自由そのものだったし、そのあとデートがあったのでたとえそんな過酷な銭湯でも問題はなかった。
だが新潟は、ここからまた本数の少ないバスを待ち、20分かけてハブ駅に行き、2時間かけて新幹線で東京に戻らないといけない。
食べ物も女性も銭湯も、新潟にはやられっぱなしだ。
そういえば子供の頃、親と一緒に越後湯沢にスキー旅行にいったことがあるが、幼かった私はあろうことかスキー場の雪をかき氷と勘違いしてたらふく食べてしまい、バイ菌をたくさん摂取して体調不良になったのだった。
それは完全に自業自得だが、やはり新潟はダメだ。
北海道を抜き、苦手な都道府県ランキングで新潟は1位に躍り出た。
ただそれでも、新潟には良いところがある。
それは外国人観光客が圧倒的に少ない、ということだ。