失意のドン底、とでもいうべき期間を過ごした9月が終わろうとしている。


何もかもに見離されたように感じてしまう時期だったため、とにかく気を病む、精神を病むというよりは腐り続けるような毎日だ。


応募していたエッセイが全てなんの成果もなく全落ちしていたのを確認した。


これをもって私は、自分には文才があると思っていた時期を正式に黒歴史とすることに決めた。


本当に無かったことにしてほしい。


加えて最近はバイオハザードre4のDLCエイダ編であるセパレートウェイズが販売されたことで、その世界にひたすら没入してしまい、その発売前はre4のやり直し、その前はキムタクのロストジャッジメントをやり続けた。


ゲームが充実してしまうと、いよいよ現実世界に帰還する必要性もなくなってしまう。


運動もやめた。


とにかく無気力であり、最近はモテたいという思いも全くないため、太ってるなら太ってるでそれでいいやとなっている。


だが同時に、このままではまずいなとも思う。


私のこのゲーム充実し過ぎて現実マジ興味無い期は一過性のものであり、定期的に訪れるため、恐らくもう数週間したらまたとにかくモテたい、めちゃくちゃモテたい期がくる。


いまはただ耐えてそれを待つのみだ。



余談にはなりますが、私はこの歳になって、想像でエイダで抜いています。