連休2日目、やることがあまりにもなく、君たちはどう生きるのか、を映画館に観に行ってきた。
以前も書いたが、ミッドサマーを観に行ったときに上映前に爽健美茶を買おうとした館内の売店で背後の超気持ち悪い複数回観賞のオタクが大声でネタバレをかましてからというもの、そもそも映画館に行くこと自体がトータルして損なのじゃないかと感じて以来、そこに赴く回数は限りなく減っている。
だが今年はこれで3本目の映画館での映画観賞。
昨年が2本だったので早くも対前年比が150%を超えた。
肝心の映画のほうはというと、今作徹底して事前のプロモーションをジブリが行わなかったこともあり、全くの無情報のまま作品を観ることかできた。
私にはかなり当たり作品だった。
ここからはネタバレもあるので行間を空ける。
岡田斗司夫がYouTubeで、「君たちはどう生きるのか?は実はナウシカ2なのではないか」と語った上、ナウシカを創作活動のバックボーンであると公表する米津玄師が主題歌を担当するとあり、私自身も、これはひょっとしたらナウシカ2なのではないか?と思っていた。
だが結果的にはナウシカでは全くなかったし、よくよく考えてみれば私は風の谷のナウシカを、映画も漫画も一切観たことがなかった。
それでもこの作品は素晴らしかった。
後からネットの口コミをみると、わかりにくいという意見が多い。
しかしそれは全てがわからないというわけではなく、ポイントポイントで難しい部分があるという感じだ。
大まかなストーリー部分で謎や難解な部分については、わりとわかりやすく丁寧に作中で観る人が気付けるように描かれていたように思う。
何よりエンディングの米津玄師の地球儀が本当に素晴らしい。
この曲を聴くためにもう一度作品を観直しても良いくらいだし、歌詞自体が「君たちはどう生きるのか?」という問いかけへの一つの答えになっているような…とにかく心を打つ。
雨を受け歌い出す 人目も構わず
この道が続くのは 続けと願ったから
また出会う夢を見る いつまでも
一欠片握り込んだ 秘密を忘れぬように
最後まで思い馳せる 地球儀を回すように
一文字一文字が素晴らしく、また愛しい。
そういえば木村拓哉が声優で出ていた。
木村拓哉といえばジブリだとハウルの動く城だろう。
そしてハウルの動く城は高校の時数少ない友人と「めちゃくちゃ映画をたくさん見よう」と決め、初めて一日に映画館で映画を3本観た日の1本目だ。
あの当時ハウルの動く城は私にとって単なるアニメで、そのあとに観たヘイデンクリステンセンとピーターサースガードのニュースの天才がめちゃくちゃ面白かったので正直つまらなかったと記憶している。
この君たちはどう生きるのかも、あの頃に観ていたら私にはきっと何もわからなかっただろう。
だが道は続いたのだ。
この木村拓哉が作った道が。
今年はもうちょっとだけ映画館に行こう。
眠くならないようにポップコーンを食べたり、Lサイズのオレンジジュースを飲みながら。
そういう一年が、あっても良いような気がするのであった。
以前も書いたが、ミッドサマーを観に行ったときに上映前に爽健美茶を買おうとした館内の売店で背後の超気持ち悪い複数回観賞のオタクが大声でネタバレをかましてからというもの、そもそも映画館に行くこと自体がトータルして損なのじゃないかと感じて以来、そこに赴く回数は限りなく減っている。
だが今年はこれで3本目の映画館での映画観賞。
昨年が2本だったので早くも対前年比が150%を超えた。
肝心の映画のほうはというと、今作徹底して事前のプロモーションをジブリが行わなかったこともあり、全くの無情報のまま作品を観ることかできた。
私にはかなり当たり作品だった。
ここからはネタバレもあるので行間を空ける。
岡田斗司夫がYouTubeで、「君たちはどう生きるのか?は実はナウシカ2なのではないか」と語った上、ナウシカを創作活動のバックボーンであると公表する米津玄師が主題歌を担当するとあり、私自身も、これはひょっとしたらナウシカ2なのではないか?と思っていた。
だが結果的にはナウシカでは全くなかったし、よくよく考えてみれば私は風の谷のナウシカを、映画も漫画も一切観たことがなかった。
それでもこの作品は素晴らしかった。
後からネットの口コミをみると、わかりにくいという意見が多い。
しかしそれは全てがわからないというわけではなく、ポイントポイントで難しい部分があるという感じだ。
大まかなストーリー部分で謎や難解な部分については、わりとわかりやすく丁寧に作中で観る人が気付けるように描かれていたように思う。
何よりエンディングの米津玄師の地球儀が本当に素晴らしい。
この曲を聴くためにもう一度作品を観直しても良いくらいだし、歌詞自体が「君たちはどう生きるのか?」という問いかけへの一つの答えになっているような…とにかく心を打つ。
雨を受け歌い出す 人目も構わず
この道が続くのは 続けと願ったから
また出会う夢を見る いつまでも
一欠片握り込んだ 秘密を忘れぬように
最後まで思い馳せる 地球儀を回すように
一文字一文字が素晴らしく、また愛しい。
そういえば木村拓哉が声優で出ていた。
木村拓哉といえばジブリだとハウルの動く城だろう。
そしてハウルの動く城は高校の時数少ない友人と「めちゃくちゃ映画をたくさん見よう」と決め、初めて一日に映画館で映画を3本観た日の1本目だ。
あの当時ハウルの動く城は私にとって単なるアニメで、そのあとに観たヘイデンクリステンセンとピーターサースガードのニュースの天才がめちゃくちゃ面白かったので正直つまらなかったと記憶している。
この君たちはどう生きるのかも、あの頃に観ていたら私にはきっと何もわからなかっただろう。
だが道は続いたのだ。
この木村拓哉が作った道が。
今年はもうちょっとだけ映画館に行こう。
眠くならないようにポップコーンを食べたり、Lサイズのオレンジジュースを飲みながら。
そういう一年が、あっても良いような気がするのであった。