3月末からバイオハザードRE4を延々とやり続けていた影響で、今年は毎日書くぞ!と意気込んでいたはずの日記が完全に途切れてしまった。
やはりどんな意欲も、「ゲームやりたい」欲の前ではなす術なく泡と消えてしまう。
しかしながらようやくバイオハザードRE4を完全に遊び尽くし、もうやることがないレベルまでプレイし終えたので、ようやく現実に戻ろうと思う。
○
時にとてつもなく牛丼が食べたくなる瞬間がある。
昨日はまさにそれが来てしまい、だが外出するのがあまりに億劫だったこともあり、送料を支払って出前で牛丼を食べることにした。
注文をするとわずか30分で到着予定。
何か野菜でも食べようかと下ごしらえを考えたが、30分で牛丼が着くのであればその必要もない。
それから1時間。
牛丼が来ない。
しばらくテレビを観て時間を潰していたが、あまりに遅いので放置していた携帯電話をみると、【店舗で商品が用意できなかったのでキャンセルします】とメールが20分前に入っていた。
いや勝手にキャンセルすんなや。
お腹が空いていたこともあり、私は大いにいきりたった。
あまりにも腹立たしいので、クレームをいれてやろうかとすら考えたが、ネットで見るとこういうことはよくあることらしい。
それなら注文受付ないようにしとけよと思ったが、恐らくこういうふうにごちゃごちゃ言う奴は別に頼まなくても良いという部分も少なからず店や業界にはあるのかもしれない。
店が客を選ぶ時代になってきたのだ。多分使い方違うけど。
昼過ぎからは約束がある。もう出発しなくては。
やむなく牛丼をあきらめ外出したところ、人身事故があったか何かで電車は遅延。
かろうじて来た1本はとてつもなく混んでいたが、そこに容赦なく爺さんが競馬新聞を広げて読み出した。
なんて邪魔なのだろうか。
こちらは急いでいるのに何故この道楽爺が私のパーソナルスペースをおかすのか。
ようやく電車が駅に着き、急いで約束のオフィスに向かい、私はエレベーターの8Fを押した。
すると今度は、何やらヘラヘラと雑談をした若い男女が、ダラダラとエレベーターに乗り込み2階を押す。
しかも乗ってからすぐに閉ボタンを押すのかと思いきや、「おーい。もう行くよー。早くー」とまだ遠くにいる別の同僚だかお友達を同じEVに載せるために開ボタンを押しっぱなしで待っているのだ。
当然ながらその待ち人はダッラダラとエレベーターに乗ってくる。
そいつは私をチラッと見ると何も言わずに平然としているのだ。
もちろん全員2階で降りていった。
いったい親にどういう育てられ方をしたら混んでる時間のエレベーターを2階にいくためだけに利用するのか。
若すぎてこいつらは2アップ3ダウンを知らないのだろうか。
この怒りは誰にぶつければよいというのだろう。
だがまあこんな日もある。
財布を忘れて仕事に遅れて雨は降るでもう散々でした、な1日が1年のうちで100日くらいある。
キリがないのだ。
いまこの日記を書いている間も私の牛丼欲は失われていない。
正直、帰りにちょっとだけ反対方面へ行き、ちょっとだけ待ってから直接店舗でテイクアウトすれば良いだけの話だ。
だが私は、なんとなくそれがダルいので、デリバリーサービスを利用する。
このだるさでのデリバリー利用は、エレベーターでわざわざ2階へ行くのと、質量は同じなのではないか。
その自覚は、少しだけある。
やはりどんな意欲も、「ゲームやりたい」欲の前ではなす術なく泡と消えてしまう。
しかしながらようやくバイオハザードRE4を完全に遊び尽くし、もうやることがないレベルまでプレイし終えたので、ようやく現実に戻ろうと思う。
○
時にとてつもなく牛丼が食べたくなる瞬間がある。
昨日はまさにそれが来てしまい、だが外出するのがあまりに億劫だったこともあり、送料を支払って出前で牛丼を食べることにした。
注文をするとわずか30分で到着予定。
何か野菜でも食べようかと下ごしらえを考えたが、30分で牛丼が着くのであればその必要もない。
それから1時間。
牛丼が来ない。
しばらくテレビを観て時間を潰していたが、あまりに遅いので放置していた携帯電話をみると、【店舗で商品が用意できなかったのでキャンセルします】とメールが20分前に入っていた。
いや勝手にキャンセルすんなや。
お腹が空いていたこともあり、私は大いにいきりたった。
あまりにも腹立たしいので、クレームをいれてやろうかとすら考えたが、ネットで見るとこういうことはよくあることらしい。
それなら注文受付ないようにしとけよと思ったが、恐らくこういうふうにごちゃごちゃ言う奴は別に頼まなくても良いという部分も少なからず店や業界にはあるのかもしれない。
店が客を選ぶ時代になってきたのだ。多分使い方違うけど。
昼過ぎからは約束がある。もう出発しなくては。
やむなく牛丼をあきらめ外出したところ、人身事故があったか何かで電車は遅延。
かろうじて来た1本はとてつもなく混んでいたが、そこに容赦なく爺さんが競馬新聞を広げて読み出した。
なんて邪魔なのだろうか。
こちらは急いでいるのに何故この道楽爺が私のパーソナルスペースをおかすのか。
ようやく電車が駅に着き、急いで約束のオフィスに向かい、私はエレベーターの8Fを押した。
すると今度は、何やらヘラヘラと雑談をした若い男女が、ダラダラとエレベーターに乗り込み2階を押す。
しかも乗ってからすぐに閉ボタンを押すのかと思いきや、「おーい。もう行くよー。早くー」とまだ遠くにいる別の同僚だかお友達を同じEVに載せるために開ボタンを押しっぱなしで待っているのだ。
当然ながらその待ち人はダッラダラとエレベーターに乗ってくる。
そいつは私をチラッと見ると何も言わずに平然としているのだ。
もちろん全員2階で降りていった。
いったい親にどういう育てられ方をしたら混んでる時間のエレベーターを2階にいくためだけに利用するのか。
若すぎてこいつらは2アップ3ダウンを知らないのだろうか。
この怒りは誰にぶつければよいというのだろう。
だがまあこんな日もある。
財布を忘れて仕事に遅れて雨は降るでもう散々でした、な1日が1年のうちで100日くらいある。
キリがないのだ。
いまこの日記を書いている間も私の牛丼欲は失われていない。
正直、帰りにちょっとだけ反対方面へ行き、ちょっとだけ待ってから直接店舗でテイクアウトすれば良いだけの話だ。
だが私は、なんとなくそれがダルいので、デリバリーサービスを利用する。
このだるさでのデリバリー利用は、エレベーターでわざわざ2階へ行くのと、質量は同じなのではないか。
その自覚は、少しだけある。