という内容の辞令を社長からいただいた!!こりゃびっくり! 

という嘘日記を書こうと思ったんですが 
トリニダード・トバゴ共和国についてあまりに知らなかったので止めました。 

そもそも「トリニ・ダード・トバゴか?あれ?トリニダード・ドバゴだったか?」 
と迷った時点で そんな日記を書けるハズもありませんでした。 

嘘をつこうと思ってつくのは難しい。


ここ最近は仕事終わりにマラソンと筋トレをしてヘトヘトだ。

運動嫌いの私としてはどうにかこの健康のための地獄のトレーニングメニューだけは「実はエイプリルフールまでのながーい前フリでしたw」というウソバラシがあってほしいと切に願っていたわけだが、どうやらまだまだ私はこれからもずっとマラソンをつづけねばならないようだ。


そういえば昔、彼女とフランスのサントル・ロワールで一緒に暮らしていた時によく言われた。

「あなたの口から出る言葉はほとんどが嘘。でもそれが解っているから、愛していると言ってくれないアナタを信じているわ」と。

あの別れの時、「愛している」という嘘をつく勇気があれば、もう少し幸せな時間を一緒に過ごせたのではないだろうか。 

でもその発言もきっと、嘘と見抜かれてしうんだろうな。 

“「口」からでる「虚しさ」が「嘘」と思われがちだ。 

 しかし「口」から「虎並み」の強さが生まれる「嘘」も時にはある” 

そう言っていた金八先生の言葉が身に沁みる。


















まぁサントル・ロワールに行ったことも金八先生が言ったこともウソですけども。