個人的にすごく嬉しいことがあった。

言ってしまえばそれは全然面白いことでもたいしたことでもないことを前置きしておく。



どうしても営業を取りたい案件があった。


売上利益はもちろん、その相手先と仕事をできることそのものが私にはとても大きなことであり、なんとしてもとりたい案件なのだ。

競合も多い。
恐らくコストは競ってくると思われるので、これは提案内容勝負になると私は感じていた。


再委託予定の協力会社は付き合いが深い。

それなりに苦楽を共にしてきた間柄だと思っている。

「一蓮托生ですよ」なんて冗談はいつもかわす。


今日その協力会社が

私がこの件でこうしたいああしたいと言ってたあた内容、ほぼほぼ全て網羅された、私からすれば完璧な提案書あげてきてくれた。

嬉しかった。

そうそう!こういうこと文字にしたかった!と。


かゆいところにも手が届くような内容。


もちろんその協力会社自体や担当者自体がプロ中のプロで、有能中の有能というだけの話かもしれない。

しかし私は、なんというか…ああ。熱意が伝わったんだ。と思えた。

私がこの案件受注へ掛ける想いが伝わり、わかってくれたのだと。

最近は不調だ。
どうも中途半端が続いて会社からもちょっと嫌なこと言われたりしてきたいた。

そのためこれが…

ぶっちゃけめちゃくちゃ嬉しかった!

報われたような気持ちだ。涙でてしまうわ。


本田圭佑がいれば「まだ泣くの早いよ」と言われてしまいそうだが。



おかげで結構えずくレベルのプレッシャーです。ここまでやられたら落とせないよ・・・。


いやあこわい。こわすぎる。これはわりと吐きそうである。