個人的な事情で毎日投稿を少し中断していましたが本日より再開致します。


AVを観ながらテレワークをしていると、会社携帯のバイブレーションと映像の中の電動バイブとの音の区別がつかないときが多々ある。


先日思いっきり女優がバイブで責められる映像を視聴しながらPCをいじっていたところ、その間トラブルで携帯が鳴り続けていたことに全く気付くことができなかった。


あわれAVを観終わったときには不在着信が8件を超えてしまっており、あわてて折返しをしたところ「テレワークなのに忙しそうだね」と嫌味を言われてしまった。


ただただすみませんとしか言いようがない。



こういうことを言うことすら、いつかダメになってしまうのだろうか。



AVといえば何かと話題のAV新法であるが、私個人に関してはこの新法がなんなのかよくわかっていない。


何が変わったのかすらわからない。


けれども私のTwitterアカウントでは、相互フォロワーの一人がやたらとこの新法への反対や批判を繰り返しているため、ほぼ毎日この「AV新法」という文字を目にしないことはない。


この批判ツイート主だが、学生時代からの彼女と結婚しており、最近は子供が生まれている。


よく言えば一途であるが、悪く言えばセカンド童貞。


まったくわけのわからないアニメソングをカラオケで歌う動画をアップしたり、それがまた絶望的な歌唱力だったりで危うさは感じていた。


そして子供が生まれたので、ここからはもう自身の承認欲求を満たさんがための子育てツイートラッシュが止まらない。


「イクメンって言葉が嫌い。当り前のことやってそのアピールはないだろ」とテンプレのようなツイートを放っていたが、

その実態はイクメンという言葉を発しないだけで、イクメンのそれよりもおぞましい子育て家事すごいでしょアピールのラッシュだ。


「毎日出勤前にゴミ出し、食器洗い。帰ってきたら洗濯機をまわして洗濯物を干す」


なんてことだろうか。大学生でもそれくらいやるよ・・・



そんな彼がやたらとAV新法を批判しているのだ。



「悪法だ。女優さんのことを全然考えていない」


と、新法に対する不満を述べるAV女優のツイートへ引用リツイートという形で同情と共感を述べる。



何女優にワンチャン期待しとんねん・・・


むっつりスケベというか・・・なんというか・・・




結局新法とはなんなのだろうか。



AVが観れなくなる的な話だったら嫌だなあ。なんてことを思いつつ、今日も私は忖度で彼の子育てアピールツイートにいいねを押すのだ。