コロナ感染6日目。
喉の痛みの緩和と引き換えに得た口内炎が猛威を振う。
あろうことか舌先の絶妙なところにそれはそれは大きな大きな口内炎ができてしまったため、食べ物はおろか飲み物に至る全てのものが
口を通る際にこの部分に接触し、大きな痛みを放っている。
相変わらず何も美味くないし、楽しいことも何もない。
この日をもって感染時に処方された薬は全て飲み干したわけだが、そこには多少の達成感と、「本当にこれ治ってるのか」という不安っもある。
熱がないので通常の仕事を自宅で行い、生活費の不足については不安な部分はないが、いまはとにかく外が恋しい。
療養が明けたら、まずはコンビニに行きたい。
痛みを抱えながら、私は自宅のベランダで、この日記を記しています。