感染生活も4日目に突入したことで、発熱や気怠さはおさまりをみせている。


咳や鼻水いついても同様で、ある程度は室内を動き回ることが可能となった。


どうやら重症化はしなくてすんだようだ。


決して思想的な問題ではなく、スケジュールの問題でコロナワクチン未接種の同僚が重症化したことを知っていたので

一安心と共に、「まあ風邪みたいなもんだよなコロナは」とも少なからず思ってしまった。


陰謀と真実の中間に、陽性の私はいる。



だがそれらの症状がおさまったことでとでも言うべきか、代償というか等価交換なのか、

代わりに喉の痛みが想像を絶するレベルだ。



この日は東京都から配食の支援物資が届いた。


色々と評判の悪いこの配食だが、届いて中を開けてみると食料も飲料もそれなりであり、

私自身はまるで大学生の下宿先で仕送りが届いたようなワクワク感すら抱いた。


今日からカップ麺生活か。


なんだか学生時代に戻ったみたいだ。


さて次の食事はこの中のどれを食べようか。



とかなんとか思っていたのに、この喉のつらさだ。


どうにもならない。



体調が悪いので、今日はこの辺でしめさせていただく。