幸せそうではある

先日劇団員のウザさを投稿させていただいたが、元アジアンの隅田美保さんはまさにその道を爆進している。

アジアンの漫才がとても好きで、女性コンビ初のm-1決勝進出の実力は伊達ではなかったが、それが突然に解散を発表したあの日はとても驚いた。


後にテレビで元相方の馬場園梓さんが
『お笑いでブスだブスだと言われながら笑いを取る一方で本人はそれを苦痛に感じていた。そんなときに2.5次元舞台に出て。周りはイケメンばかりでみんなブサイクだなんて言わずにかわいいかわいい言われて隅田さんもその気になって。やっぱりチヤホヤされたかったんやなあって』
と回顧していた。

本当にお笑い芸人をやめて演劇人に転身した隅田さんは、まさにそれが理由だったように思える。



そんな就職活動嫌がる大学生みたいな理由で…。


実績のある芸人の転身理由としてはウソみたいな話だが、それは彼女のInstagramを見れば真実であることがよくわかる。

自撮りを何度も上げ、友達の子供と一緒に写真を撮る彼女は承認欲求に溢れている。



【康平さんと会った！会った瞬間すぐ2人で出会い系で待ち合わせた男女の即興芝居はじめてた…次はなんかそうね…2人のイベントでインプロとかやりたいわね】


なにその文章…


やっぱこのメンツ、キャラ濃いわー笑構文を使うなよ。

そしておぞましいハッシュタグの数々。


これは観る側のエゴでしかないのかもしれない。


しかし、あんな隅田さん、観たくないよ。