憂国の英雄か。それとも身勝手な犯罪者か。
後者に決まってるだろ。何言ってんだ。
今回は多少感情的に書かせていただく。
2022年7月8日、安倍晋三元首相撃たれる。
仕事中に携帯電話をチェックした際、ニュースアプリの通知で流れた文字は衝撃的なものだった。
嘘のような本当の記事。
すぐにサイトやTwitterをチェックすると、安倍晋三の応援演説をおさめたサプルーダーフィルムが溢れ、犯人の映像、自作の銃、背後からの銃声、そして凶弾に倒れる安倍晋三の映像が多く出てきた。
恐ろしい。こういうことが無いこと自体が日本の誇りでもあったはずなのに。
且つ卑劣。あまりにも卑劣ではないか。
安倍晋三元首相に関しては歴代総理の中でも代表的な総理であり、対外問題、国益の維持、国力強化、ひいては未曾有の新型コロナウイルスへの対策等、多くの問題に粉骨砕身してきた。
同時に、献金問題や身内の黒い交際等、数々の疑惑にまみれた人物でもあった。
私自身は賛でもなければ否でもない。
功績は功績であるし、疑惑は疑惑。
国の為に頑張ってくれていることもあれば、放置していることもあるという感想だ。
当然、安倍晋三を許さないとする人物も多い。
だが。であるにしても。
気に入らない人物を無防備な背後から銃で狙撃する。
そんなことがこの日本で許されていいはずがない。
今回のこの凶行後も安倍晋三を嫌う人間達が、賞賛を行う。
「撃たれた人間の、自業自得」であると。
私はこの国で生まれ、この国で生きている以上、愛国者であることを心掛けています。
その上で、今回の犯人はもちろん、この凶行を支持する人間全員を
同じ日本人として、恥じる!!!!!
安倍晋三氏の快復を心から願います。
なんとか生きてください。