京都行って来たのですヾ(´∀`)ノ

観光内容は後々。
えっと、現地で風邪をひいて、薬を飲んだので異様な眠気が(´Д` )
それなので、曲名はうろ覚えです。
ま、とにかく書きますか。

会場はライブスポットRAG。
店員さんがラグの会員の方~というので、違うラグが思い浮かぶというなんともややこしい状況。

で、番号は早かったので前のテーブルでおっくんがめっちゃ見える場所に。
これがのちに影響を・・・


おっくんと松永さんが登場をして演奏。

「なんだべな~ジャズの曲疎いからなぁ」と思ったら、あれ?聞いたことあるな。

「マイフェイバリットソングス」でした。
ああ!京都だから!

で、聞いているとあれ?曲変わっている?
すんなりとアナと雪の女王の主題歌?「Let it go」へ切り替わっていました。
あれだ、レディゴーレディゴー言ってるあれだ。

私まだ映画見てないんですよね。
思い出のマーニーの方が気になる。

さてどうでもいいことはさておき。

おっくん「どうも~、So Coolです~!」

松永さん「こんばんは~」

おっくん「今日とということでこの曲にしました。
しかし京都暑いよね?」

松永さん「汗が止まらないですよ」

おっくん「今日は京都が38度だって!
しかも日本で3番目に暑いねんて」

松永さん「そうなんですか?!」

おっくん「もう本番前に気になってアメダス見てたもん」

松永さん「雨降らないのにアメダス?(多分何かお間違いに・・・)」

おっくん「確かね、1位が滋賀県の○○市で、2位が兵庫の○○で、3位が京都!
いやぁ、SoCoolなのにね」

松永さん「So Hotですね☆」

おっくん「ほんまやね(笑)
それとね、京都が観測始めたのが1880年なんです。
134年の間で一番暑いのが今日!」

一同「えええ?!」

おっくん「ほんま、こんな記念すべき日にライブが出来て光栄です。
お客さんに感謝してへんな(笑)
感謝もしてるよ!
今日祭りやってるんでしょ?」

松永さん「下鴨ですっけ?
そんななかライブを選んでくれたんですもん。
でね、ちょっと思い出したんですけど、今日ねゲームセンターに行って来たんです」

おっくん「もう暑くて少しでも涼しい所に行きたくて、ラウンドワンが俺らを呼んでたよね」

松永さん「で!こちらを!!(人形を取り出す)取りましたよ~」

おっくん「さっき歌ったアナと雪の女王のキャラクターやねんな?」

松永さん「名前なんだっけ?」

お客さん「オラフ」

松永さん「オラフ!オラフ!オラフですよ!」

おっくん「なんで3回言うねん(笑)
入り口にちょうどあってね」

松永さん「400円で取れましたね。
おっくんはおっきいの狙ってましたよ」

おっくん「難しいね~
昔ちびっこの頃はなんで大人はこんなにお金をかけるんだって思ってたのよ。
でも、大人になって分かった。
ある分だけつぎ込んじゃう(笑)
で、冷えたと思ったら灼熱でしょ?(笑)
温風ドライヤーを浴びてる感じにブワッと。
あ、話広げすぎた?曲行くか」

松永さん「そうですね、ではフジテレビの夕方に放送しているスーパーニュースの主題歌を」

あと2曲もやったのですが、曲名が分からず。
オーバーザレインボーとかおっくんが言っていたような?


おっくん「今回ね、ライブを回る前にレコーディングをしてきたんです。
そういえば長くやっているのにSoCoolでレコーディングしてなかったの。
松永くんのCDに僕がサインをするという訳分からへんことになってたし」

松永さん「今回は限定販売でツアーで売ることになりまして、300枚!
なくなったら改めて刷ることはないです!」

おっくん「暑い中、これを引っ張るのが辛くて辛くて。
早く荷物を減らしたいです(爆)」

松永さん「今回のタイトルがBule apple jamなんですけど、タイトルと裏表のデザインはおっくんにしてもらいました」

おっくん「なんとなくジャムっていいなって思ったんです。
でもね、みんな結構タイトル付けていて。
でもイチゴジャムとかだったら変だし」

松永さん「SoCoolでイチゴジャム!は恥ずかしいですね」

おっくん「なのでこのタイトルにしまして。
ではその中から」

松永さん「あの、僕思い出したことあるんですけど」

おっくん「ん?なになに?」

松永さん「僕、中学の時のあだ名がジャムコロッケだったんです」

おっくん「ジャムコロッケ?!」

松永さん「学校でね、コロッケの話になったんです」

おっくん「あ、世間話で?クリームコロッケがいいとかね?」

松永さん「で、普通じゃつまらないから何か変わったものがいいと思って『コロッケにジャムを入れたら美味しそう』と言ったら『あれ、こいつ(笑)』みたいになって、あだ名になりました」

おっくん「同級生来てない?」

松永さん「多分来てないです、大阪ですし」

おっくん「いや、俺も大阪やから!(笑)」

ゆるゆるだよ、お二人さん。
で、限定販売のCDから2曲。
えっと、「Broken Toy's Ball」と「Catwalk」を歌ったのかしら?

初めて聞いたので、じっくりと聞きました。
「Broken Toy's Ball」はおもちゃの舞踏会をイメージして作ったそうで、「Catwalk」は猫が街を自由気ままに歩いているような曲で。

おっくん「いやぁ、おもちゃって壊れるよねぇ」

松永さん「保育士をされているんですよね」

おっくん「そう、主任をさせて頂いて働いているんですけど。
僕らの時代は3歳4歳5歳のクラスなんであんまりないんですけど、0歳から2歳まではもうすごいですよ。
足が無い人形とかありますし。
それを直すねん」

松永さん「おっくんが?!」

おっくん「絵本とかはページが破れているし。
バイキンマンを倒してるのかな?(笑)」

松永さん「アンパンマンより先に(笑)」

おっくん「もうバイキンマンのページの根っこがテープだらけで。
もう何足もワラジ履いてんねん」

松永さん「2足以上に?」

おっくん「うん、5足かな?
気象予報士に保育士にミュージシャンでしょ、あとはこの間小学校で防災訓練士の仕事したり」

松永さん「防災訓練士の資格も?!」

おっくん「あと、今日とのテレビ局で料理作ったり。
ポロポロたまごだっけ?
喋りながら料理を作って。
いやぁ~、難しいね」

松永さん「簡単そうに見えますけどねぇ」

おっくん「その時はえのきを使った新しいメニューだったんけど、えのきを切ったらボロボロ~ってなって大変やった(笑)」

松永さん「そこは効果音を付けました?」

おっくん「付けへんよ!(笑)
真面目に仕事しました。
じゃあ次の曲を」

松永さん「あの!思い出したんですけど!」

おっくん「(スタンバったマイクをちょっと振り回して)もうっ!(笑)喋ってええ(笑)」

松永さん「壊れたで思い出したんですけどね。
僕、ニューヨークでライブをした時にバンド編成をしたんです。
ピアノがいてギターとドラムとベースがいて。
で、演奏をしてたらゴトッって音がして照明が落ちて来たんです」

おっくん「ええ?!危ないやん」

松永さん「ちょうどベースの後ろの方だったので無事だったんですが」

おっくん「それ、ライブちゃんと出来たの?」

松永さん「無事に何事もなく。
おっくんは照明が落ちて来たことあります?」

おっくん「あらへんよ(笑)」

松永さん「あとですね、そのライブで移動のお手伝いをしたんですね。
ベースを運んだんです。
そしたらピキッって音がして」

おっくん「!」

松永さん「で、ベースの人が見たらネックの表面がピローっとめくれてて。
『誰がやったんだ~!』ってなった時に、『誰ですかね~』って誤魔化しました」

おっくん「犯人やん(笑)
誤魔化しとる(笑)」

松永さん「まだそのことを言えずにいます」

おっくん「なんで今カミングアウト?(笑)」

すごいカミングアウトの後は曲へ。
えっと、「Brown Town」と「バージンロード」だったかな?
「バージンロード」はまさしく結婚式の雰囲気にぴったりな曲で。

おっくん「最初ね、英語にしようとしたんです。
でも、調べても単語が出てこなかったんです。
英語の言葉じゃないんですって。
海外の人に伝わらない和製英語ですって」

松永さん「和製英語って結構ありますよねパソコンとか」

おっくん「それ、略してるだけじゃん(笑)」

松永さん「そうですっけ?!」

松永さん、天然・・・

続いてはあら!これは知ってる。
「残酷な天使のテーゼ」です!
おぉ、なんか壮大感がましてますな。

さらに「SPAIN」。
あぁ、与作が、与作が呼んでいる事しか思い浮かばないっす(笑)


で、ここで一部が終了。

2部はSo Coolおなじみの即興ソングコーナー!
タイトルコールはおっくんのドラムロール☆

で、お題をお客さんから募集。

まずは浴衣を着た方(のちにフォロワーさんと判明)からお祭りがあるので「浴衣」。

次はおっくんと同じ保育士さんからリクエスト。
最近その方の幼稚園では靴鬼が流行っているらしいのです。

おっくん「靴鬼ってなに?初めて知った!」

お客さん「捕まったら鬼に靴を渡すんです(説明かなり略)」

松永さん「捕まった上に靴も奪われるんですね」

お客さん「で、仲間が助けたら逃げるんです」

おっくん「走られへんよね?」

お客さん「ケンケンで走るんです」

おっくん「かなり体力いるで(笑)」

お客さん「なので、おっくんの保育園で流行っている遊び
をテーマにしてください」

おっくん「そう来ましたか。
最近・・・バナナ鬼かな?」

松永さん「また凄いのが来ましたね。
バナナ鬼?」

おっくん「捕まったらバナナになるねん(両手を上にして重ねる。リューク更家さんっぽいアレで)。
で、助けに来たら・・・あ、松永くんバナナやって」

松永さん「(バナナになる)」

おっくん「こうむいてあげて」

松永さん「(片手を広げて下ろす。皮を向く感じで)」

おっくん「両方向けたら逃げれるっていう。
端っこで捕まった子はみんな忘れてて、その子はじっと待ってんねん(笑)」

最後のキーワードは争奪戦。
というか私ともう1人の挙手が被ったのです。

おっくん「じゃあじゃんけんね!
最初はグー!じゃんけんほい!」

で、勝つ私(( ´艸`◎))
よく土壇場でチョキ出たな。

misae「自転車で!
今日、自転車で京都観光をしましたんで(若干噛みました)」

しかし灼熱の中よくチャリ走らせたもんです。
清水寺がキツかったっす。
まさか急勾配な坂があるだなんて。

おっくん「自転車ね。
京都は自転車で走ってる人が多いよね」

松永さん「街が碁盤の目のようになってるからですかね?
どこ行っても同じように見えて。
それで俺ら迷いましたよね(笑)」

おっくん「俺らどこにおんの?!みたいな。
もう凄いスピード出ている人が多くて。
まっすぐな道もあるからかな?」

ということで、「浴衣」「バナナ鬼」「自転車」が揃いました。

おっくん「今日は難しいね~
バナナ鬼が特に(笑)
俺が選んだんだけどね」

浴衣はお祭りの雰囲気がありました。
和太鼓を叩いているお祭りに参加している感じで。

バナナ鬼はかなり複雑な曲で。
駆けずり回って鬼が差し回っている感じはあったわけで。
松永さんがバナナになっておっくんが救出。
松永さん解放ヾ(≧∇≦*)/

で、自転車は疾走感がある爽やかな雰囲気。
確かに京都市内をチャリで走るのは気持ちよかったです。
暑くて飲み物めっちゃ飲みましたが(^_^;)

おっくん「以上」

松永さん「お題をもらって演奏しようのコーナーでした~」

ラストはこれまた収録曲から「枯山水」

あれ、どんな雰囲気だったかしら(´Д` )
CD聴かないともう思い出せない(爆)


で、これにて終了。
終了後にフォロワーさんが隣にいたことを知る((((;゜Д゜)))))))
チャリで京都観光をしたというのをTwitterでつぶやき、お題コーナーでそれを言ったからです。
あと京都土産片手に会場にいたから「もしや?!」と思われていたそうです。
こっちも「もしや?!」と思いつつ確証はなかったので声をかけなかったんです。

CDを購入をしておっくんと松永さんが待つエリアへ。

サインもしてくれるのですヾ(≧∇≦*)/
めっちゃ緊張((((;゜Д゜)))))))

そして、地元の方と思われる浴衣の男性がCDの盤面にしてくれとリクエスト。
記録面を渡すボケ(笑)

松永さん「早速聞けなくなっちゃうじゃないですか(笑)」

Oh,関西ジョーク・・・

ちなみにサイン会の後は撮影会。
おっくんと松永さんが気さくでしてねぇ。
「あ、この角度なら逆光出ないよ」とかアドバイスまでしまして。

たまたま近くにいたので撮影をしてあげたり。
デジカメじゃなくてiPhoneだったので撮影に困ることはなく。

本当にアットホームなライブでした。
MCはユルユルでも演奏でピリッと来るライブでもあり。
「ジャズ知らないから行かない」というのは勿体無いっす。
知らずとも楽しめる、それがSo Cool。