5分ぐらい待って、ラグが入場!

いきなり「ハウンドドッグ」!


おっくん「(ボイパ続ける)」

洋輔さん「自由が丘にお越しの皆様!RAG FAIRです!今夜は盛り上がっていきましょう!」

そのまま「恋のマイレージ」へ!

アドリブ歌詞が2箇所ありました!

<その1>
礼央さん「♪僕にとって~、自由が丘はよく来る町~」

<その2>
礼央さん「♪あなたと2人で~、あなたと2人で~」

おっくん「(僕?と指差し)」

礼央さん「♪いつか、東横線で各駅でここまで来ようね~」


洋輔さん「どうも、改めまして、RAG FAIRです!
いやいや~、ここ自由が丘女神祭りに参加させて頂き、ありがとうございます。
この女神様がいるおかげですね!」

メンバー「(女神像におじぎ)」

洋輔さん「ここはいろんな人が通ります。
ですので、ことあることに自己紹介をします!
『RAG FAIR誰なんだ?』と、思う方に一人ずつ紹介していきます。
まず、RAG FAIRの自由!私生活が自由すぎます!こちら、パフォーマンスがスゴイです」

おっくん「(ボイパ)」

観客「フゥ~!」

洋輔さん「彼は女神様からボイパを授かりました」

おっくん「え?そうなの?」

洋輔さん「ボイスパーカッション・奥村政佳!
続いて、こちら。低音の素敵なおヒゲでございます。
女神様から低音を授かりました。ベース・加納孝政!」

加納さん「どうも!(お辞儀)」

洋輔さん「え~、先程は低音でしたが、今回は高音です!」

加藤さん「はい・・・」

洋輔さん「・・・な、何かやりますか?」

加藤さん「あ、うん」

洋輔さん「では、どうぞ」

加藤さん「(『Loven' You』を歌う。分からない人はラグ定のDVDを見よう!)」

観客「おぉ~!」

洋輔さん「彼は、女神様から高音を授かりました。と言うより、女神様です!」

加藤さん「(かなり照れる)」

洋輔さん「ハイトーンボーカル・加藤慶之!」

加藤さん「どうも~」

洋輔さん「さて、続いては、ある時はタモリ倶楽部で知識を披露し」

礼央さん「(超照れる)」

洋輔さん「またある時は執筆の才能も出し、多彩な才能を女神様から授かった」

礼央さん「(さらに照れる)」

洋輔さん「土屋礼央!」

礼央さん「あ~、どうも(笑)
僕ね、よくそこの(ステージ真ん前を指す)〇〇(喫茶店)に行くの。
メンズランチ・1750円♪いつもいます(笑)」

洋輔さん「さて、RAG FAIR唯一と言っていいでしょう。女神様からくっきりとした目と鼻を授かりました」

加納さん「それでいいの?!」

洋輔さん「アップに対応出来る顔立ちです!」

(モニターが健一さんアップ)

洋輔さん「ああっ、カメラさん、ありがとうございます。荒井健一!」

健一さん「イェイ!」

洋輔さん「そして、最後。女神様からメガネを授かりました」

加納さん「大喜利っぽくていいの?!」

洋輔さん「(笑)引地洋輔です。
これからRAG FAIR、最後まで盛り上げますんで、よろしくお願いします!
自由が丘はいろんな人が行き来します。
いろんな国の人が来ます。それぞれの国をこれから旅行したいと思います」

礼央さん・洋輔さん「MUSIC世界ラリー!!」

メンバー「(演奏スタート)」

礼央さん「さあ、始まりました『MUSIC世界ラリー』。
音楽を使っていろんな国を旅しようとする企画でございます。皆様を音楽の旅にお連れします。
では、今回の旅のルートをお知らせしましょう。まずはイタリア、担当はこの方!」

健一さん「チャオ!」

観客「チャオ!」

礼央さん「続いては北半球に行きまして、スペインに向かいます。担当は私です。オラー!」

観客「オラー!」

礼央さん「続いてはオシャレな街・フランスです。担当はこの方!」

加藤さん「ボンジュール」

観客「ボンジュール」

礼央さん「で、一旦戻りまして、日本です。担当はあの2人(指さす)」

加納さん・おっくん「こんばんは~」

観客「こんばんは!」

礼央さん「最後はイギリスです!担当は勿論、この方!デイビット・ベッカム!」

洋輔さん「ハロー!」

観客「えぇっ~!」

洋輔さん「ありがとう。素敵なブーイングありがとう(手降る)」

礼央さん「(笑)それでは、音楽の旅に出発進行!」


1か国目は、イタリア「ボラーレ」。

今まで、「ボラーレ」と書いていたのは「カンツォーネ」でした
今回は正真正銘の「ボラーレ」です。


2か国目は、スペイン「ラバンバ」。

今回も「アミーゴ!」アリです☆


3か国目は、フランス。

調べたら、曲名は「枯れ葉」だそうです♪
あれが、噂の「枯れ葉」だったんですか・・・

FCRの会報でタイトルだけ見たことがあったんですよ。
あれかぁ・・・

コーラスの3人が「日暮里~、西麻布~」と指折り数えながら、怪しいスマイルと共に歌っていました(笑)

加藤さんのボイストランペットが素敵!


4か国目は、日本「お祭りマンボ」。

勿論、タイコパフォーマンスもありました!(≧∀≦)


礼央さん「続いては最後の国イギリスです。イギリスと言えば、この人たち!
最近、ボックスも出ました!ビートルズ『ツイストアンドシャウト』!」

最後はみんな入り乱れて挨拶!
加納さんは「ありがとね」になって、おっくんは「次は北千住~、北千住~」と言ってました。

礼央さん「以上、MUSIC世界ラリーでした!」


洋輔さん「ありがとうございます。RAG FAIRです!(笑)
先ほど、自己紹介しましたが、時間が経って人が入れ替わったでしょう。
『あれは誰なんだ』と『RAG FAIR何なんだ』と」

加納さん「あそこ(規制されてる道路を指す)も何人が通ったことか(笑)」

洋輔さん「では、自己紹介パート2です!(笑)
では、こちらから参りましょう。
先ほど、ボイスパーカッションと言いましたが、他になんと!気象予報士の才能があります」

おっくん「音楽は10年だけど、気象予報士は14年です!こっちが長いです!」

観客「おぉ~」

洋輔さん「なんと、噂によると、あの久米宏さんの横で気象予報士の仕事をしたとか」

おっくん「14年前に仕事してました♪」

洋輔さん「続いては、先ほど低音と言いました」

加納さん「言いましたね~」

洋輔さん「ん~(加納さんを見て考え中)、ヒゲ・帽子・低音・・・」

加納さん「さっき言ったね」

洋輔さん「あっ、RAG FAIR唯一の一児のパパです!」

加納さん「一歳になるのに、メンバーになつかない!(笑)」

洋輔さん「そうだ、さっき言い忘れましたが、イツコムのブースがあるんですけど、イツコムさんに入りたい人が」

礼央さん「(後ろに下がってて笑ってる)」

洋輔さん「RAG FAIRにいます!土屋礼央!」

礼央さん「(笑)そうなんですよ」

洋輔さん「あっ、ゴメン。水・・・(後ろに下がって水を飲む)」

礼央さん「イツコムに入りたくてさぁ」

加納さん「そうなの?」

礼央さん「だって、テレビ・パソコン・電話が3つまとまっててお得じゃん。電話、あんまり使わないけど(笑)」

加納さん「何一番使いたいの?」

礼央さん「ケーブルテレビ」

洋輔さん「ちなみに、衛星放送で、NHKBS2で、どれみふぁワンダーランドという番組をしております。
衝撃の告白です。礼央さん、BSが見れません!」

観客「えぇ?!」

礼央さん「(笑)そう、見れないの(笑)
自分の出てる番組を見ることが出来ないの。HDDにはタモリ倶楽部ばっかり入ってる(笑)」

洋輔さん「しかし、たまに忘れることもあります。先日のタモリ倶楽部を僕の家で見てました」

加納さん「つい先週のね」

礼央さん「何度も見ました(笑)」

洋輔さん「それではですね、続いては懐かしい曲を歌います。『Old Fashioned Love Song』」

礼央さんが歌う前に集中。
辺りは静かになっています。
すると・・・

(電車のベルが鳴る)

一同「(爆笑)」

洋輔さん「いつも、安全運転ありがとうございます!(おじぎ)」

礼央さん「(ダミ声)駆け込み乗車はぁ~、ご遠慮くださいぃ~」

加納さん「みんな手振ってる!」

礼央さん「みんな、手振ろう!」

一同「(手振る)」

おっくん「なんか嬉しいなぁ♪」

で、今度こそ「Old Fashioned Love Song」(笑)

完全アカペラです。
泣いている観客もいました。


次に「ボヘミアンラプソディー」。

健一さんの声が辺りを包みます。


洋輔さん「聴いていただいたのは、オリジナルの『Old Fashioned Love Song』。
そして、クイーンの『ボヘミアンラプソディー』を声だけで表現しました」

礼央さん「(ミキサーさんと相談中)」

洋輔さん「では、自己紹介パート3です!何度もやります!(笑)では、RAG FAIR1熱い男」

礼央さん・加藤さん「(え?!そっちから?!的反応)」

洋輔さん「女神様から身長の代わりに、熱いハートを頂きました」

メンバー「それでいいの?!(洋輔さんに詰め寄る)」

洋輔さん「僕ね、健一の、あっ、名前出しちゃいましたね。
彼のシャウトした顔が好きなの。ちょっとダイジェストでやって。アップで」

健一さん「(シャウトした顔を素早くやる。声は出さない)」

(モニター、健一さんアップ)

洋輔さん「エムオンさん、アップありがとうございます!」

礼央さん「声あってもいいんじゃない?(笑)」

洋輔さん「続いて・・・」

加藤さん「(何か言う準備)」

洋輔さん「・・・何かあります?(笑)」

礼央さん・加納さん・おっくん「『何かあります?』って!(笑)」

洋輔さん「ん・・・じゃあ、このボーダー(加藤さんのインナー)」

加納さん「ファッションチェック?!」

洋輔さん「では、このネックレス(加藤さんのネックレスを触る)」

礼央さん「ネックレス?(加藤さんのネックレスを触る)」

洋輔さん「これが、ハイトーンを出せる商品だったら良かったのに(笑)」

加藤さん「ん・・・」

洋輔さん「あ、何かやります?」

加藤さん「さっきの『ボヘミアンラプソディー』の、一番高いところやるね」

洋輔さん「あ、では『ボヘミアンラプソディー』の再現VTRです!」

加納さん「VTR?!」

洋輔さん「では、どうぞ」

加藤さん「(ハイトーンを出す)」

観客「おぉ~!」

洋輔さん「加藤慶之!

1日に何度も自己紹介すると思わなかったでしょ?(笑)続いては」

礼央さん「え?俺?イツコムの流れで終わりと思ってたけど。
じゃあ、あなたの紹介をします。リーダーです!」

洋輔さん「どうも」

礼央さん「僕のために、タモリ倶楽部を録っててくれました」

洋輔さん「(照れる)」

礼央さん「先日も、『今日のリハどうする?』ってなって、『俺んちでやる?(親指で自分を指す)』って言ってくれたんですよ!流石です!」

洋輔さん「僕の家、音出すところは密閉されてて、空気の循環が悪いんです。なのに、散らかすなよ!」

礼央さん「(笑)」

洋輔さん「フライドチキン食べたり!」

礼央さん「美味しいじゃん、フライドチキン。あと、薄皮クリームパン2つ頂きました」

洋輔さん「まだ臭いが立ちこめてます」

礼央さん「全てゼロからRAG FAIRを引っ張ってくれる頼れるリーダーでございますリーダー・引地洋輔!」

洋輔さん「クリームパンありがとうございます」

礼央さん「クリームパン、買ってきたの僕じゃありません(おっくんを指さす)」

おっくん「僕で~す(手挙げる)」

礼央さん「僕は拝借しただけです」

加納さん「つまり、お前の役割ゼロだな」

一同「(笑)」

洋輔さん「僕たちはですね、8月末に『Magical Music Train』というアルバムを出しました。

音楽でRAG FAIRの音楽の旅が出来る1枚になっています。通勤通学に合う1枚です。
さあ!まだまだ続きますよ。これから、オリジナル曲と、誰もが知ってる曲を歌います」

礼央さん「まずはオリジナル曲を歌いますか」

洋輔さん・加藤さん「(ピッチパイプを吹く)」

始まったのは、「あさってはSunday」ジャズバージョン!

手拍子、何度か間違えました(笑)
成長してないですなぁ、私。


続いて、ビートルズの「HELP!」!!

「スリラー」じゃないの?!


更に、今度は礼央さんがドイツ語講座に出てた時のオープニング曲!
タイトルは「She loves you」だそうです!

このタイトルは覚えられそうです♪
でも、忘れるんでしょうねぇ・・・


ビートルズメドレーは続きます。

ラストは「ヘイジュード」。

終盤、加納さんが拍手を提示。
みんな加納さんに合わせて拍手していきました。


今度は「ダンス天国」!

ラストはみんなで大合唱!
私、さりげなくハモリました(笑)

横にいたラグファンが何度か「音はずしてる、この人?!」と、私をチラ見。
ハモってんですよ!!


礼央さん「ありがとう!(前に出る)あ~、いや~、東横線はいいよ~。
駅員さんも良い仕事してる(笑)手、振ってくれないかな~。
東横線、渋谷から各駅じゃなくてもここ来れるんだよ。ゆとりだねぇ~」

洋輔さん「他の駅で降りても言えると思うんですけど」

礼央さん「(笑)あのね、そこの前(ステージ前を指す)が美容院なんだけど、ずっと美容師さんが見ているの(笑)
あ~、手振ってますね~(手を振る)
しかも、俺らをかなり凄いと思ってくれてるみたいで、作業がここ(腕を水平にする)のままタオルを掛けないで見てるの(笑)
仕事はちゃんとしてください!(指さす)
今度はですね、拍手、これがみなさん合ってないと盛り上がりません!行きます!『HANA』!!」

曲中。

洋輔さん「いいか!世の中には幸せなら手を叩くという歌があるけど、手を叩くから幸せが寄ってくるんです!
みんながRAG FAIR!みんなが自由が丘なんだ!!」

洋輔さん、テンション上がりすぎると、意味が深いんだか浅いんだかよく分からない発言をします(笑)


礼央さん「(前に出る)盛り上がってるか!〇〇も!(ファーストフード店。名前忘れました)
〇〇(コーヒー店。また名前忘れました)も!
今度の曲も複雑な拍手です。練習しますよ!
♪僕らがきっとぶっちぎり~、出来るなら出来るなら~One For All All For One、迷わずに~風を切り抜け~(←歌詞ミスしてます)」

観客「(拍手)」

礼央さん「1回目の振り付けで間違えても、『2回目こそは!』ってなって、やろうとするんですよね。
それが重なると、いつの間にかみんなの気持ちが1つになるんです。
後ろの人も!〇〇(喫茶店)も!!いくわよ!(おネェ言葉。若干声高め)」
 

洋輔さん・加納さん・観客「えぇ?!」

健一さん「分かったわ!」

礼央さん「『全員がヒーロー』!!」

礼央さん、自分が作った曲なんですから、歌詞覚えましょうよ(笑)
歌詞ミスしてました。

「僕らはきっとぶっちぎり、それが出来るなら、出来るなら」が「僕らはきっとぶっちぎり、それが出来るなら、答えなら」になってました。


洋輔さん「今日は本当にありがとうございました。
早朝から整理券のために集まってくれた方もいるようで、ありがとうございました」

礼央さん「駅の方まで人ギューギュー詰めになって、スミマセン。
スピーカーが近くて圧迫感があったと思います。
端にいる健一が見えませんね。健一はここにいます(健一さんを前に出して、右端に立たせる)」

健一さん「あ、どうも~、はじめまして~」

礼央さん「はじめましてって(笑)
そうだ、さっき歌った『全員がヒーロー』もアルバムに入っています。
(洋輔さんに)8月に出たアルバム、なんでしたっけ?」

洋輔さん「(早口で)『Magical Music Train』!!」

礼央さん「そう!『Magical Music Train』、まだまだよろしくお願いします」

洋輔さん「本日は・・・」

メンバー「ありがとうございました!!」


アンコールは無しでした・・・