左から、おっくん・加納さん・洋輔さん・加藤さん・レオさん・健一さんが登場！
入るやいなや、洋輔さんがピッチパイプを吹きます。
始まった曲は「サンタクロースイズカミングトゥータウン」。
２番を歌っているときに、レオさんが拍手テンポを早めるように指示。
すでに会場はオーバーヒート！Ｏ(≧▽≦)Ｏ
間髪入れずに次の曲がスタート。
加藤さんのハイトーンで始まったのが「Silent Night」。
おっくんの出番はなかなか始まらないんで、目をつぶって口パクで歌っています(´∇｀)
おっくんがスタンバイを始めました。
「お、おっくん出番だなっ」と思ったら、「Silent Night」のリズムではなく、「ヨーヨー・マン～気付けばそこに雪が降る～」のリズム！Σ(゜д゜lll)
「ヨーヨー・マン」の間奏部分では、洋輔さんが低い声で歌います(’∀ ’ *)
ただし、「ジングルベル」がベース！
歌詞はこうです↓
洋輔さん「♪ジングルベ～ル、ジングルベ～ル、鈴が鳴る～。もうすぐ楽しいクリスマ～ス、ヘイ！ジングルベ～ル、ジングルベ～ル、鈴が鳴る～、今日は楽しい点灯式～」
本来、１番メロの歌詞は「気分はサンタのように車を走らせて」なんですが、レオさんはリハ・本番でこう歌っていたんです(-_-;)
レオさん「♪気分はサンタのよ～うに～車を走らせた～い」
歌詞いじってますよね(；￢＿￢）
まぁ、作詞したのはレオさん本人。
詞を間違えてるのはしょっちゅうですから、ご愛敬ってことでしょう(￣▽￣;)
いつから間違ってんのかなぁって、思い出してみたら、「オクリモノ」の時に出たLive Deportというラジオ番組で歌ったときから間違えてます(・_・;)
その後、MCになりました。
レオさん「RAG FAIRでございます！先ほど、クリスマスツリーの点灯式をしました。もう点灯してますから、クリスマスシーズンですね！(σ^∀^)σ」
洋輔さん「そうですね」
レオさん「ここで僕らを初めて見た方もいて、立ち止まって聞いている方もいると思います。
そこで、自己紹介をしたいと思います！名前を呼んだら、盛り上がってください(笑)
冬なんで、名前を呼んだら『ふゆ～！』って叫んでください」
観客「ふゆ～！」
レオさん「まだ呼んでませんよ」
洋輔さん「『ふ』を抜いたらショッカーになっちゃいますよ」
確か、ショッカーは「イー！」じゃなかったのでは・・・(;´д｀)
初めはおっくん。
レオさん「まずこちら、ドンツクパンツクしております」
おっくん「(ボイパ披露)」
レオさん「RAG FAIRのボイスパーカッション・奥村政佳～！」
観客「ふゆ～！」
おっくん「(笑いながらもひるむ)」
次は加納さん。
レオさん「次はこちら、(声を低くする)RAG FAIRのベースを担当しています。
雪の下にしっかりとあるコンクリートみたいな存在です。
ってか、土です！RAG FAIRの地面・加納孝政～」
加納さん「地面はないだろ！」
観客「ふゆ～！」
次は洋輔さん。
レオさん「RAG FAIRのリーダーでございます。雪で例えると・・・雲みたいな存在です！」
洋輔さん「(『えぇ？』と、疑問アリな顔)」
レオさん「雲に水分がたまって、冷えて固まって雪になるんですよ、ねぇ！おっくん。気象予報士だもんね」
おっくん「(ちょっとビックリして)う、うん」
次は加藤さん。
レオさん「彼は、冬に例えると、雪が降った後の・・・粉雪です！パウダースノーです！」
観客「おぉ～！」
レオさん「(加藤さんに)な！パウダースノーだろ？衣裳もそんな感じで。
そういえば、彼のパートを紹介しないと。
彼はハイトーンでして、高い声のパウダースノー(笑)」
加藤さん「(超戸惑って)あ、う・・・うん・・・」
レオさん「普段は声が低いです。ハイトーンボーカル・加藤慶之～！」
加藤さん「どうも～」
観客「ふゆ～！」
次は健一さん。
レオさん「あれ、雪と地面の間にさぁ、水があるんだよね？おっくん」
おっくん「水はあるけど、草が無いと全部地面に持ってかれちゃうよ」
レオさん「じゃあ、おまえは草なっ☆」
健一さん「草って言うなよ！(ノ｀□´)ノ」
レオさん「彼のパートはセカンドコーラスでして、彼がいないと綺麗にならないんです。
草のおまえがいるから、雪が出来るんだよ」
観客「おぉ～！」
レオさん「うまいこと言っているようで、うまく言ってません！(笑)
セカンドコーラス・荒井健一～！」
ラストはレオさん。
レオさん「今まで雪に例えてきましたけど、僕を雪に例えてください(超キョロキョロする)」
洋輔さん「(おっくんに)雪ってさぁ、チリみたいのもあるんでしょ？」
おっくん「チリって言うよりゴミだよ」
洋輔さん「じゃぁ、ゴミで！(笑)」
レオさん「(『待ってくれよ・・・』的な表情)」
洋輔さん「RAG FAIRのゴミ！土屋礼央！！」
レオさん「RAG FAIRはゴミ集団です！」
それはないでしょうよ～
レオさん「続いての曲はゴミの僕が作りました！」
健一さん「ゴミの作詞作曲(笑)」
レオさん「『ラブラブなカップルフリフリでチュー』です！」
洋輔さんがカウントで「ワン！」と言ったら、健一さんが「シュッ」とフライング。
一人だけ言うんですから、みんな気付きますよ(￣▽￣;)
イントロで、レオさんが「手をこう(実際に振る)するフリがあります！」と補足してました(σ^∀^)σ
曲終わり。
おっくんがボイパで拍手を指示してきます。
おっくん「(ボイパで)ドンドンドドドン」
観客は気付きました
次の曲は「HANA」！
「HANA」はトラブルが多かったんですよ(・_・;)
１番のサビで、急に「カコーン！」とハウリング(「キーン」とか鳴る音)。
おっくん、ボイパしながらビックリ(οдО;)
２番メロのレオさんのリードで、レオさんが「あなたの笑顔で」の所が抜けて、字ハモしていた洋輔さんしか主旋律を歌ってませんでした┐('～`;)┌
さらに、レオさんは２番のサビで「遠い日のぬくもり抱いて」を「愛すべきあなたのために」と歌ってしまったんです(-_-;)
感想で「ビックリしても続けるよ！」と拍手を指示していました。
ヤケですか？
さらにMCを挟まず、「ハウンドドック」がスタート！
曲前に３０秒ほど相談タイムがありました(￣▽￣;)
多分、疲れたからでしょう。
拍手してる側も疲れるんですから、歌う側は更に疲れるでしょう。
サビで、加藤さんが顔が赤くなるまで頑張ってハイトーンを出していたため、観客から拍手。
凄い気迫でしたよ(’∀ ’ *)
更に更に！
「ダンス天国」がスタート！
ここで、またもやレオさんがリズムを早めるように指示。
こっちはヘトヘトなんですけど
でも、盛り上がりました
ようやくMC。
流石のラグもお疲れモード。
レオさん「僕が作った『ラブラブなカップルフリフリでチュー』とオリジナルの『HANA』という曲、『ハウンドドック』に『ダンス天国』というカバーを歌いました。
僕たちRAG FAIRはカバー曲をあちこちで歌ってます。
ディナーショーでも歌います！あと、１２月２０・・・」
洋輔さん「２５日(水を飲む)」
レオさん「２５日にクリスマスツリーをプロデュースした葉加瀬太郎さんとライブをします」
洋輔さん「先日、葉加瀬さんとライブの打ち合わせをするつもりで会ったんですよ。
こっちはてっきり、『こうこうこうしましょう』的なことを進めると思ってたんですよ。
しかし、葉加瀬さんは『元気ぃ～？』(肩を叩くジェスチャー)としか言わなくて・・・。
今、必死に決めてます(笑)」
レオさん「先ほど、点灯式で葉加瀬さんが言っていた(録音されたもの)んですけど、１日６４回人は笑えるんです。
それを１００回笑おうって言う葉加瀬さんは素晴らしいと思うんです。
僕らも、カバーだけじゃなくて、オリジナルも製作中です。
皆さんの手に届くまで、首だけじゃなく、耳も伸ばしておいてください！」
健一さん「耳はないんじゃない？耳がビロ～ンって伸びてどうすんの？邪魔じゃない？」
レオさん「耳を伸ばすぐらい待ってください！
さぁ、僕たちは１０月に久しぶりにシングルを出しました。
ダンス☆マンさんと一緒に作って、クラップをみんなで一緒にやろうと思って作りました。
だったら、ダンスも付けちゃおうと！フリはこうです。
『♪Day by Day～Good Good Day』です。(踊る)ウンパン手裏剣手裏剣。
冬に例えると、結晶！『Day By結晶！結晶！』(３回ぐらいやる)」
洋輔さん「２階で見ているお父さん方もしてくれたら、僕は泣いちゃいます！」
レオさん「他に『♪Oh Bay be I love you大好き～』もありますが、今日は統一します！そこも結晶！
しかし、大好きって冬に合うねぇ～」
洋輔さん「お父さん方もやってください」
レオさん「大好き～」
洋輔さん「娘さんにお父さんが踊っている姿を！」
レオさん「大好き～」
洋輔さん「娘さんはあとでお父さんに感謝してください」
レオさん「大好き～」
レオさん「(ピョンピョン跳ねながら)楽しくなってきたぁ！行きますよ！『GoodGoodDay！』」
ここで洋輔さんはカウントをミスり、２回やってしまいました。
洋輔さんをジロッと見ていたのは健一さんでした(;´д｀)
「ラブフリ」の時の逆襲ですか？
曲中、ラグの立ち位置はバラバラになっていました(σ^∀^)σ
ちゃんと決まっていたような、そうでもないような感じがしました。
レオさん「（曲中）最後はみんなで歌おう！！」
そう言った後はみんなで「Day by day!Good Good Day!」を熱唱！Ｏ(≧▽≦)Ｏ
もちろん、ダンスをしたまんまで♪
会場が１つになりました！ヾ(≧∇≦)〃
曲終わり。
誰もが終わりと察したのですが、なんと！！
洋輔さんがピッチパイプをくわえた？！Σ(￣□￣;)
レオさん「まだ歌いますよ！(。-∀-)」
この場面で歌うのは１曲だけ！
「アレキサンダーズラグタイムバンド」！
曲終わり。
ホントにこれで終わりです。
レオさん「ありがとうございました！１２月２５日にライブをします！」
メンバー「ありがとうございました！！」
そう言って、ラグは手を振りながら帰っていきました。