会場では、開演前のBGMが流れています。
何故か和田アキ子さんの「あの鐘を鳴らすのはあなた」が流れてます。
「♪あの頃は~ハッ!」の「古い日記(『赤い日記』と間違えてました)」にすれば、日記繋がりになるんですけどね・・・
あと「プラウドメアリー」。
どれみふぁワンダーランドで歌ってましたけど、何故?
そんな疑問が残る中、変なBGMが・・・
ん?聴きなれた声が・・・?
洋輔さん「♪(どれみふぁワンダーランドの『英語に聞こえる日本語の歌』っぽい感じで)今日の終電を気にしてるのかい?」
大倉さん「♪今日は返さないぜ~」
Love Diary?!Σ(°д°lll)
そういえば、ユーストリームでお迎えの曲を決めたんでしたっけ。
3種類のうちの1種類、デート風でちょっとヤラシイ感じの曲になったんですっけねぇ。
でもお客さんは自分たちが喋ってる声で聴こえてなかったみたいでした。
そのため、私は聴き取るのに苦労
「みんな気付いて~!!!」って思ってたんですがねぇ。
えっと、続きは・・・
大倉さん「♪今日のセットリストが気になってるのかい~」
洋輔さん「♪外のグッズを買えば分かるさ~」
・・・ですかねぇ。
各公演で駅名が入ってるとツイッターで教えてもらいましたが、周りの人たちの声で聴こえず・・・
ちょっと心残りがありつつ、暗転し、何やら文字がスクリーンに表示されました。
「『アリーナ』段差の付いた観客席を設けた、ライブを行う広い広場」
ウィキペディアから抜粋されたんだと思います。
と、思ったら「アリーナ」の前に「ラブダイ」が付き「ラブダイアリーナ」になり、「ライブを」が「日記を」に変わってました(笑)
スクリーンにはそのアリーナが登場。
「観客席がガラガラですけど」・・・と思ったら、それは観客席ではなく、段差上に積まれたノート!
そのノートのうちの1冊が手に取られ、「Theme of Love Diary」が流れてきます。
♪Love Diaryを書くとかくみがくでっかく書いてく、とスクリーンに書いてあります。
そして、大倉さんが日記を書いています。
「日記愛好家・オオクラトモユキ」と表示されています。
片や洋輔さんは一心不乱にキーボードを弾いています。
「日記収集家・ヒキチヨウスケ」と書かれています。
洋輔さんに日記を提示する大倉さん。
何度もダメ出しをされ何度も出し直します。
そして、ステージに現れた大倉さん。
まだ日記を書いています。
次に洋輔さんが登場し、スクリーンに礼、お客さんに礼。
大倉さんが洋輔さんに日記を見せるのですが、やはりダメ出し。
端っこに移動する洋輔さん。
カモーン(屮°Д°)屮としてます。
そして、ようやく洋輔さんに許可を得てステージの始まりです。
曲が「本日の日記」になります。
大倉さん「♪11月7日日曜日~」
洋輔さん「♪日曜日~」
大倉さん「♪名古屋・大阪とやってきましたが東京に帰ってまいりました~」
観客「フゥ~!!」
大倉さん「みんな~盛り上がってるか!!!」
観客「フゥ~!」
大倉さん「よ~し、確認するぞ~!まず2階席~!!」
機械っぽい声「フゥ~!」
大倉さん「1階席~!!」
機械っぽい声「フゥ~!」
大倉さん「そしてアリーナ!」
観客「フゥ~!」
洋輔さん「では本日のファーストナンバーは、ラジオにハマった少年の物語です。
『DJ TIME』!」
生では初めて聴きました。
ユーストリームの総選挙で1部分だけ聴いたことがあります。
歌の途中で映像が切れるミラクルを起こした曲です(笑)
ファンキーな曲ですが、サビに振り付けがありました。
ダイアルを押すようにピポパピポピッとした後に、電話をかける仕種。
神戸のライブで披露された曲なので、行った方は真似してやってました。
私は初目撃なので、2番から参加です。
洋輔さんの声は機械を通して、甲高い声になってました。
洋輔さん「ありがとうございます~」
大倉さん「ありがとうございます」
洋輔さん「名古屋・大阪とやってきて、大倉くんは何度大阪を捨ててきたことか!!」
大倉さん「捨ててへんよ!」
洋輔さん「彼の実家が近くてですね、ライブの時も実家に帰ったんだってね?」
大倉さん「そう、実家に帰ってまったりしてたんや」
洋輔さん「僕実家・・・(言いかけてやめる)
僕さ、大阪はおかしいと思うんです!」
大倉さん「ええ?!何よ?!」
洋輔さん「だってさあ、実家に帰った時の夕飯ってなんだったっけ?」
大倉さん「メロン2個」
観客「えええええええ?!(結構ドン引き)」
大倉さん「(『なんかすみません』という顔)」
洋輔さん「友達が遊びに来た時の夕飯なんだったっけ?」
大倉さん「目玉焼き」
観客「(笑)」
洋輔さん「ほらぁ~、大阪はおかしいんですって~
大阪公演の時ね、大倉くんの家族が見に来たんですって」
大倉さん「そう、おとん、ゲラゲラ笑っとった(笑)」
洋輔さん「そのあと大倉くんのご家族と食事に行ってさ、ホルモン食べに行ったんです。
そしたら『ホルモン美味いやんかぁ~』って感動してて。
『はは~ん、これは・・・』と思ったね!」
大倉さん「これ以上の食べ物食べたことないんやってバレたね(笑)」
洋輔さん「で、大倉くんは実家帰ったじゃない?
僕はスタッフさんと近くのマルサン(?)屋って飲み屋を見つけまして。
そこは全品380円で。
3と8は黄色と青の文字になっててね。
で『なんか気楽な飲み屋かな?』と思って入ったらドレッドのお兄さんが出てきたんです(しょぼん)」
観客「(笑)」
洋輔さん「『(物凄く悪態で)オーダーあと1時間っすけど』って言われて『店間違ってないよなぁ?!』と何度も確認しましたよ。
店もアメリカン風になってましたし。
入ってメニュー見たらマルサン屋ってなってるしと思って『何食べよう?』と思ったら、ホッケって(笑)」
観客「(笑)」
洋輔さん「結果的にね、大阪は僕は疑ってます!」
大倉さん「良いところやって!」
洋輔さん「それでは、ツアーで一緒に旅をしてますサポートメンバーをご紹介しましょう、市川洋介!」
大倉さん「よっ!」
いっちゃん「(登場)」
洋輔さん「彼は僕と同じ福島出身で、同じ『ヨウスケ』で、同じ中学でありながら、重なることなく引っ越し生活を過ごしていたのです。
・・・(いっちゃんのTシャツを見る)Fore MANって書いてあるね」
いっちゃん「毎回読んでくるからさ、部屋で良いもの探してきた」
大倉さん「『Lovers Venus』」って書いてある(笑)
愛された男4人なんやねぇ」
洋輔さん「3人しかいないよ!
それで、今日ですね、前夜祭ライブ以来のGroundでのライブですが、ここでLove Diaryのライブに初めて来た方っていますか?」
観客「(手を挙げる)」
洋輔さん「説明しましょう!
Love Diaryは20年間、大倉くんが毎日書き溜めた日記の中から詞を選び曲を付けて行きます。
中には故郷を思った曲もあります」
大倉さん「そうですよ、僕、大阪出身で、故郷を離れて東京に住んでるんですけど。
東京の渋谷は自分が住んでる町でもあるんですけど、これもこれは故郷と呼べる場所になるのかなって思ったんです。
この渋谷の街で当然のように育った方もいるはずです。
これってなんだか不思議な感じもするんですけど、なんだか心強い感じがしてきたのです。
それでは聴いてください、『Walkin' down the フルサト』」
好きなんですよねぇ、「Walkn'down theフルサト」(ノ´∀`*)
「ミヤモの電気屋を右に曲がる」てホントに右向け右してました(笑)
大倉さんがミュートトランペットを披露!
洋輔さんに急接近して妨害(?)をしてました。
続いては「8月32日」。
これは記念日工房で作られたジングル曲。
「Walkn'down theフルサト」同様、CDに収録されている曲です♪
改めて聞くと「宿題を飛ばして最終日になげく」という歌詞がありました。
残す派だったんですね、大倉さん・・・
そして、「君の部屋のチャイムが鳴る」の後に、いっちゃんのピアノがポロンとソロで鳴るんですけど、2人はそのタイミングに合わせて指を指してました。
これがまた良いんですよねぇ(*ノε`*)ノシ
CD聴いて、この部分だけ指指したくなります(ノ∀`*)
続いてポップな曲が来るかと思いきや、バラード調の「月曜25時」
あまり良い例えじゃないと思いますが「赤い糸」っぽくて好きです。
バラード好きなんです(笑)
ポップなのも好きですよ(°A°;)
洋輔さん「ありがとうございました~
先程も言いましたが、大倉くんの日記を元に曲を作ってるわけですが、この日記にはたくさんいろんな事が書かれています。
もちろん、学校の事、家族の事、勉強の事、部活の事、そして中には恋愛も書かれています。
ではですね(なんかヤラシイ顔)その中から、恋愛が始まった日記をご紹介しましょう。
『5月16日木曜日晴れ。
今日はアイツと初めて一緒に帰った。
アイツの事を見てると眩しく見える』」
観客「フゥ~」
大倉さん「(照れる)」
洋輔さん「『俺はアイツに【キスしていい?】と聞いた』」
観客「フゥ~」
大倉さん「(照れ隠しでタオルで顔を拭く)」
洋輔さん「『アイツは気持ち悪がった』」
観客「(笑)」
大倉さん「(しょぼん)」
洋輔さん「『やっぱりいきなりはアカンかったかな。
ごっつい後悔してる』
(大倉さんの元へ行き、肩をポンとする)」
大倉さん「そんなこともあるんやって(´~`;)」
洋輔さん「そして、恋が終わった日記もあります」
大倉さん「(日記を開く)『4月3日月曜日曇り。
一生の別れは急に来た。
さっきの電話が最後になった。
何十年先もこうしていたかったけど、分からずにいたのは今だった。
まさかねこんな未来があったなんてね。
もうなんもかもばいばいや』」
いつ聴いても大倉さんのあの読み方にはぐっと来るものがあります。
着うた版ではドラムは小さめでしたが、ライブではドラムは大きめ。
なので、違った雰囲気に聞こえます。
何て言いますか、着うた版はただただ淋しいと聞こえるんですが、ライブ版では寂しさと同時に決意のような物が見えた気がします。
洋輔さん「ありがとうございました~
CDに収録されています『Walkn'down theフルサト』『8月32日』『なんもかもばいばい』を聴いていただきました。
それでですね、僕ら日記を元に活動しているので、日活委という委員会の音楽部門を担当しているんです」
大倉さん「日記活動委員会の略で日活委です」
洋輔さん「それで、大倉くんのだけではなく、みなさんも日記を書いてるだろうと思いまして、携帯サイトから募集をしました。
色々応募されてたんですが、その中でもしょ~もない内容の日記もありました。
例えをご紹介しましょう」
大倉さん「僕の日記からですか?」
洋輔さん「そうです。
えっと、これは94年8月24日ですね(日付は適当です)。
『夢でスッポンポンになっていた。
朝起きたらスッポンポンになってた』
以上です!」
一同「(笑)」
大倉さん「それだけ?!」
洋輔さん「1曲にするにはちょっと無理があるので、これを僕らはカスダイアリーと呼んでいます。
愛すべきカスダイアリーです。
みなさんから応募された日記から曲を即興でのほほんと付けたいと思います。
今から人の日記を他人が見る時間です。
ではまずはこちら」
(スクリーンに日記が出る)
観客「(笑)」
大倉さん「あの~、年号が20005年になってますけど。聖飢魔Ⅱですか?」
洋輔さん「多分、携帯で打ち間違えたんでしょう(笑)
では読みます。
〇〇さんからの投稿です。
『20005年10月14日
今日離婚した。
子供が3人もいてこの先どうなってしまうんだろう、どうやって生活しようか不安になる。
でも、なんだかスッキリした気分♪
これから楽しんでいこう♪(若干うろ覚え)』」
洋輔さん「これは最初は暗いよね、離婚したから」
大倉さん「そのあと『なんだかスッキリした気分♪』って(笑)」
洋輔さん「この時は良かったかもしれないけど、あとになったら大変ですよね?
これ、〇〇さんいますか?」
観客「・・・」
洋輔さん「いませんよねぇ」
大倉さん「いても手挙げにくいんちゃう?
『あ!離婚した人だ!』って」
洋輔さん「いたら隣の人がビールくれるかもね。
『あ、離婚なさったらどうぞ』って。
・・・これどうしましょうかねぇ。
投稿してくれたってことは、もう乗り越えてるんですよね。
う~ん、イメージは竹内まりやさん」
大倉さん「ええ?!竹内まりやさん?」
洋輔さん「いっちゃん、竹内まりや風で!」
いっちゃん「(『元気を出して』風の曲を演奏)」
一同「(笑)」
洋輔さん「(『元気を出して』風に歌う)♪今日離婚した。
子供が3人もいてこの先どうなってしまうんだろう、どうやって生活しようか不安になる。
でも・・・」
一同「・・・」
いっちゃん「(『結婚行進曲』を弾く)」
一同「(爆笑)」
洋輔さん「♪なんだ~か~スッキリした気分♪
これか~ら~楽しんでいこう♪」
大倉さん「いやいやちょっと待て(笑)」
洋輔さん「だって、いっちゃんが弾くんだもん!
そりゃ俺、歌うの止めたけどさ!」
大倉さん「離婚行進曲ですね」
一同「(笑)」
洋輔さん「こんな感じで作っています(笑)
では、続いてはこちらです」
(スクリーンに日記が出る)
洋輔さん「え~っと、読みましょうかね。
『〇〇さん、2007年10月23日』
10月は何かあるんですか?!
え~、何でしょうかね、これは」
大倉さん「擬音ばっかりですねこれ」
洋輔さん「『ぐるぐる、ぐちゅぐちゅ、もんもん、ぶちぶち、ぐしゅぐしゅ、ぼろぼろ、ぽろぽろ、ほろほろ』
最後に付け足してありますね。
『※どうして書いたのか記憶にありません。思い出せません(笑)』」
大倉さん「一体何があったんでしょうかねぇ・・・」
洋輔さん「これも〇〇さん来てます?」
観客「・・・」
大倉さん「これも手挙げにくいんやろ(笑)
しかし、何があったんやろ。
まぁ、ぐるぐるは分かる、くちゅぐちゅも。
なんか怒ってたんやろな。
もんもんも、まぁ分かることも分かる。
ぶちぶちはもう悶えていたんやろ『うぉー!!!』ってなって、物をぐしゅぐしゅしたんやろな。
で、ずっといじってたら、ボロボロほろほろしてポロポロ泣いたんやな」
洋輔さん「あ~、子供の頃、ティッシュをずっと持って遊んでネバネバになった感じ?」
観客「え・・・?(洋輔さんティッシュそこまでいじってたの、という空気)」
洋輔さん「これイメージ的には子供向けの教育番組だね」
大倉さん「振り付け付きでね、ぐるぐる(指をグルグルさせる)。
もんもんはこうだね(佐藤玉緒さんのプンプンみたいな感じ)」
洋輔さん「ぐちゅぐちゅは口でぐちゅぐちゅ(口元で指をパクパクさせる)」
大倉さん「ぶちぶちは怒り狂ってぶちぶち(指を握りしめて怒り表現するアレ)、ぐしゅぐしゅ、ぼろぼろ、ぽろぽろ、は同じ風にして、ほろほろは泣くんやろ」
洋輔さん「え~、みなさん、いきなりですが、振り付けを覚える時間がやって参りました~
はい、行きますよ~」
(以後、振り付けを本当にやる。すみません、長いので省略します)
洋輔さん「これ、外に行ってやらないでくださいよ!
大の大人が揃って子供向け番組みたいなのやってたって言わないでくださいよ!(すみません、今バラしました(笑))」
大倉さん「ホント、何があったか知りたいわ~」
洋輔さん「ではあともう1つぐらい行きましょうかね」
(スクリーンに日記が出る)
洋輔さん「これねぇ~、俺、好きなんだよねぇ。
では読みましょう。
『〇〇さん、2006年9月3日。
初めて彼氏が出来た!
25になって初めての彼氏!
これで負け組とはおさらばだ。
作ってみると案外なんでもなくなった。
嘘、かなり興奮してる!
めっちゃ嬉しい!
ケケケケケケケケ!!!』」
一同「(笑)」
洋輔さん「良いですねぇ、最後のケケケケケは(笑)」
大倉さん「嬉しいのを隠しきれなかったんですね」
洋輔さん「これもいますかね?」
観客「・・・」
洋輔さん「あ、いないですね」
大倉さん「『ケケケケの人だ』って言われますから挙げにくいんやって」
洋輔さん「これさぁ、ゲゲゲの鬼太郎っぽいと思うんだよね」
大倉さん「ケケケだから?(笑)」
観客「(笑)」
洋輔さん「ケケケの鬼太郎ね。
でも、最初は嘘なんだよね。
いっちゃんどんな感じになる?」
いっちゃん「(ゲゲゲの鬼太郎のテーマソングを弾く。その後EXILEのバラード風な曲にする)」
洋輔さん「♪初めて彼氏が出来た~
25になって初めての彼氏~
これで負け組とはおさらばだ。
作ってみると案外なんでもなくなった。
嘘、(ここからゲゲゲの鬼太郎風に)かなり興奮してる!
めっちゃ嬉しい!
ケケケケケケケケ!!!
K!!」
観客「え?K!」
洋輔さん「K!」
観客「K!」
洋輔さん「(完全にヤングマンのメロディーで歌う)K~、KKKK!K~KKKK!嘘だよ、かなり興奮してるぅ~」
いっちゃん「(洋輔さんが歌いきった後、さっきの『結婚行進曲』改め『離婚行進曲』を弾く)」
Love Diary「いやいやいや!!!」
洋輔さん「離婚してどうする?!」
いっちゃん「だって、大倉くんが『離婚、離婚』って言うんだもん~」
洋輔さん「こんな感じでですね、みなさんから沢山頂きました。
そして、日活委ではですね、大倉さんの何月何日の日記を見たいかも募集しておりました。
〇〇さんから頂きました。〇〇さんいます?」
大倉さん「おらへんなぁ」
洋輔さん「いや、『今日来ます』って言ってたんで・・・あ!いました!そろ~っと手を挙げてました(笑)」
大倉さん「おお~」
洋輔さん「〇〇さんは、11月7日の日記を見たいと。
なんと、〇〇さんは、今日がお誕生日です!!」
観客「おお~」
いっちゃん「(『離婚行進曲』を弾く)」
洋輔さん「お誕生日だよぉ!!」
大倉さん「〇〇さん、おめでとう~」
観客「(拍手)」
大倉さん「11月7日って今日やね?」
洋輔さん「そう、〇〇さんの誕生日に一体大倉さんは何してたのでしょうか?」
大倉さん「え~っと、どこやったかな(日記をガサゴソする)」
洋輔さん「あれ?見つからない?」
大倉さん「これやな、あった!
『今日、ムコアンに行った』
ムコアンって〇〇崎(忘れました)にある場所なんやけど。
『サッカーのフェイントの練習をしてた。
一人で』」
一同「えええええええ?!」
大倉さん「以上です~、おめでとうございます!」
洋輔さん「ねぇ、他に良いのなかったの?」
大倉さん「ひたすらこう(洋輔さんにフェイントかける)やってたんや・・・あんまり反応してくれへんのね」
洋輔さん「はい、〇〇さんの誕生日はこうでした~」
大倉さん「ミーさんっていますか?」
misae「(ちょっと反応(笑)送ってませんが(笑))」
大倉さん「いないから飛ばそう。
あと〇〇さん他沢山の方から頂いたのが、『Love Diary結成の日の日記を見せてください』ですね」
洋輔さん「結成の日、去年の夏ですよね」
大倉さん「それもあってんけど、〇〇さんから頂いたメールを読みましょう。
『Love Diaryのデビュー曲・162ページのラブダイアリーが配信された日の日記を教えてください』
えっとですね、2009年10月18日ですね。
『今日思ったんやけど、やっぱり日記は人に見せるもんやないね』」
一同「えええええええ!?Σ(;°Д°)」
大倉さん「『特に身内に見せるもんやない。
やっぱ選ばな』」
洋輔さん「ちょっと!さっきのフェイントの話の方がまだよかったよ!」
大倉さん「色々選んで日記は出したいんやって(←うろ覚え)」
洋輔さん「そんな大倉くんの日記にはですね、夢について書かれてることもあります。
(ここからセリフ風)しかし、ごめんなさい、みなさん。
僕らが見た夢は生易しい夢ではございませんでした。
『エロイ夢エッサイ夢』」
大倉さん「(スクリーンの日記を読む。〇部分は実際に隠されていた部分です)E年R月O日今日エロイ夢を見た。
お風呂場で女の人が〇〇〇してて、服を脱いで〇〇〇して、俺に〇〇〇と言ってきた。
だから俺は〇〇〇して〇〇〇した」
そして、ある意味問題作、『エロイ夢エッサイ夢』がスタート。
おもむろに羽扇子を仰ぎながら歌っていきます。
お客さんはセクシーポーズする2人を「フゥ~」って言って盛り上げます。
イメージ的にジュリアナ東京です。
曲はエロいっす(笑)
平歌は覚えられませんでしたが、サビならちょこっと覚えました。
「エロイ夢エッサイ夢、アブラ誑(タブラ)カブラ、我夢みたアモーレ、出来るナラバ、この世に現れタマエ」
まぁ、ここだけ歌詞出てたからなんですけどね(笑)
まぁ、これはCD化出来ないんじゃないんですかねぇ、ジャスラック引っ掛かりますよ(笑)
最後は羽扇子で顔をカッコ良く隠す大倉さん。
で、洋輔さんは?
き、洋輔さん・・・大倉さんのある場所を隠すの止めてください・・・
ひ、表現に、こ、困るじゃないですか・・・
今までレポ書いてて一番困る内容っす・・・
洋輔さん「ありがとうございました~
Love Diaryはですね、日記活動以外にも色んな事をしようとしております。
例えばゲーム」
観客「おお~」
洋輔さん「大倉君が中学時代に理科部でしたっけ?」
大倉さん「理科部PC班ですね」
洋輔さん「暗~(笑)」
大倉さん「そりゃ目立たへんよ、暗いのも自覚してる、部員みんながそう思っとったし。
そのPC班で、ゲームのプログラミングを学びたくて入ったんやけど、その時作ったのが何故か『毛はえ薬』という名前で」
洋輔さん「(笑)」
大倉さん「しかも、上級生の先輩も何を思ったのか、『あ、ええよ(OKサイン)』ってなって作った。
けどな、俺、生徒会で忙しくなってあまり部活に出れなくなったんやけども」
洋輔さん「理科部を捨てたんですね」
大倉さん「ちゃうちゃう!
忙しくなったんやって!
で、その頃、離れていたから噂が入ったんやけども、理科部のメンバーが『地味だ』と分かってきたんやって。
せやから、『僕らも運動出来るんや!』って言いたかったらしくて、何を思ったのか、昼休みに鬼ごっこし始めたんや(笑)」
一同「(笑)」
大倉さん「俺、それ聞いて恥ずかしくなって、もう部室に近寄らなくなった(笑)」
洋輔さん「でも、その毛はえ薬に動きがあったんですってね?」
大倉さん「そう、大人になって、プログラマーの方と仲良くなって」
洋輔さん「大人になってからですか?」
大倉さん「正しく言うと、中・高の理科部の友達がホンマもんのプログラマーになったにゃけども。
その友達の手を借りて、毛はえ薬が完成して、もうすぐお披露目になると思います」
観客「おお~」
洋輔さん「僕らも携帯でやってるんですけど、ようは、毛を生やさせるゲームです(笑)
バリカンがねぇ~、無くなるととんでもないことになるんだよ~
今まで積み重ねてきた物が崩れさる・・・。
そんな学生時代の大倉くん、色々頑張ってきたということで、色んな頑張った表現をしているので、それを紹介したいと思います」
ここからは曲に乗せて日記を呼んで行きます。
テンポは「Love Diaryの一週間」風です。
大倉さん「12月25日、クリスマスプレゼントでゲームボーイの『ドンキーコングGB』を買ってもらった。
けどやってへん!やることいっぱいや!がんばぎゃ!」
その後、ほとんど殴り書き状態で「がんばりゅ」「がんばりゅりゅりゅ」「がんばりゅられら」「ホンマガンバンナアカン」などの文字がスクリーンに登場しました(笑)
そして、Love Diar・いっちゃんが一旦退場。
スクリーンでは赤いジャージを着た大倉さん・青いジャージを着た洋輔さんが準備運動をしています。
BGMは「ロッキーのテーマ」。
「人は誰でも戦わなければならない時がある」と、なんだかテレ朝のサッカーのCM風の文字が出ました。
「第1回戦」と文字が出て、2人が腕相撲をしています。
小競り合いが繰り広げられましたが、大倉さんの勝利。
大倉さん、ガッツポーズです。
「第2回戦」と出て、今度はベニヤ板をこぶしで割る競技らしいです。
大倉さんはあっさり割れ、次は洋輔さんの番。
あら、洋輔さんは3枚割りに挑戦するご様子。
しかし、結果は割れず(笑)
無理するからですよ・・・
「第3回戦」と出て、今度は計算対決みたいです。
・・・って、洋輔さん手骨折してます(笑)
どんだけ骨弱いんですかっ!
計算対決はハンディーキャップをものともしなかった洋輔さんの勝利!
大倉さん、悔しそうです。
最終対決は50m走。
な~んかFCRの企画で見たことのある競技場ですが・・・
そこでサッカーしてませんでした?
結果はきん差で大倉さんの勝利。
洋輔さんがPKを外した外国人サッカー選手ばりに悔しがってます。
あら?洋輔さんの背中に何やら文字が・・・
そう思っていたら、曲が流れました!
背中に書かれていた曲名は「GAMBA-LD~ガンバルド~」
これはCDに収録されています。
やっぱライブ盤はテンションが上がりますヾ(≧∇≦*)〃
テンション上がった私は腰振りまくりです(笑)
礼央さんばりに動きまくってました。
あ、周りの人にはぶつかってませんよ~
洋輔さん「ありがとうございます~
さあ、ライブが始まって大分経ちますが、ここで一休みで体操をしましょう。
日記にまつわる体操でございます。
それでは、まずは手帳を開く運動~」
いっちゃん「(ラジオ体操第1風のメロディーを弾く)」
洋輔さん「♪ノートを開いて(手を開く)バンバンバンバン(手を上で叩く)、はい4回叩きます。
♪ノートを開いて(手を開く)」
大倉さん「バンバンバンバン(手を上で叩く)」
洋輔さん「上手でございます~
続いて、日記には夢の事を書くこともあります。
続いては夢をメモする運動~
♪夢をメモメモメモメモ(納得した時のジェスチャーをポンポンやる)」
大倉さん「(納得した時のジェスチャーをポンポンやる)」
洋輔さん「時には怒りを書くときもあります。
怒りを書きなぐる運動~
♪怒りカリカリカリ~(手で目の前にバツを描く)」
大倉さん「(指導中)」
洋輔さん「最後は悲しい事を書く運動~
♪涙すらスラスラスラ~(手を振る)」
大倉さん「(熱心に指導中)」
洋輔さん「では一通りやってみましょう~
はい、♪ノートに毎晩バンバンバンバン、夢にメモメモメモメモ~、怒りカリカリカリカリ、涙すらスラスラスラ~」
大倉さん「(観客と一緒に踊る)」
洋輔さん「それでは、ちょっと早い曲に合わせて踊って行きましょう~」
(スクリーンが降りてくる)
洋輔さん「歌うのはコチラです!」
(「Love Diaryの一週間」のPVが流れる)
洋輔さん「PV作っちゃいました!行きましょう、『Love Diaryの一週間』!!」
曲はPVと並行しての演奏となりました。
それにしても、初めて聞いた時よりもテンポアップしてるような・・・?
あまりアップされると、振り付け間違えちゃいますよぅ~((o*>д<)o
続いては「いよかんサイダー」。
この曲、生で聴いたのは初めてですが、振り付けが存在したんですね!
サビの「良い予感♪」の時に手で大きく丸を作るんですねぇ!
しかも2回。
知らない私は「え?何それ?!(((( ;゚Д゚)))」状態でした(^_^;)
まぁ、2番からは対応できましたが。
次は「It’s So Bad」。
これも初見です。
これは「stay」のようなロック調の曲。
あまり快く思ってない女性に対して書いた日記を元にして作った曲だと思われます。
かなりカッコイイっす☆
歌詞の内容は結構キツい感じがしますが。
曲が終わると、洋輔さんが青い帽子をかぶり、ブツブツ何か言ってます。
洋輔さん「また・・・シャンプーとリンスを買い忘れた・・・」
大倉さん「また、自分のコウモリ傘、間違って持ってかれた・・・」
洋輔さん「またトイレに入った時にトイレットペーパーが無かった・・・」
大倉さん「また上司に『大塚君!』って呼ばれた・・・」
な、なんですか、この落胆差は・・・(-_-;)
さっきと全然違う・・・
洋輔さん「あ、どうも、私達、アンラッキーズです・・・」
大倉さん「どうも・・・」
観客「(スクリーンの『アンラッキーズ』の文字に気づく)」
洋輔さん「あ、ありがとうございます・・・。文字も出してもらいまして・・・
でも、もうちょっと大きくなりませんかね・・・(文字はおよそ5センチぐらいの大きさだった)」
(スクリーンの文字が大きくなる。大きすぎて「ッキーフ」としか読めない)
洋輔さん「ッキーフっ!!しか読めませんね・・・
え~、私達はLove Diaryさんに憧れて、ユニットを組みました・・・」
大倉さん「Love Diaryさんには足元が及ばないですが、日記をもとにこんな曲を作ってみました」
洋輔さん「僕のとある日の日記を元に作りました。
風邪を引いて家に帰ったのは良かったものの、鍵をなくし、40キロ離れた愛のホテルに泊まったなんとも運の無い日のことです(←Live Diary Vol.1の時に紹介してました)。
聴いてください、『ツキノナイ夜』」
くら~い喋り口調なのに、曲が始まるとテンション上がるんですね(笑)
確か、「ツキノナイ夜」は2人が何度も録音を重ねたアカペラ曲。
なので、声も2人なんですよね~
ここで初めてピッチパイプが登場。
ふと忘れそうになりましたが、お2人はアカペラ歌手でしたよね
洋輔さんがベース、大倉さんがボイパを担当してるんです♪
大倉さん、ボイパ上手いっすねぇ、某Rさんより上手い(笑)
洋輔さん「ありがとうございました・・・」
大倉さん「ありがとうございました・・・」
洋輔さん「Love Diaryさんの曲に『なんもかもばいばい』がありますが、僕らも似たような曲を作りました。
では、歌詞を読みあげましょうか。
その日記はですね・・・どこだったかな・・・(日記の山をガサゴゾする)」
大倉さん「無くしたん?」
洋輔さん「さっきまであったんだけど・・・(ガサゴソする)」
大倉さん「これやろ?(ポンと日記を取り出す)」
洋輔さん「これ・・・じゃなくてさ・・・」
大倉さん「え~?これやろ~。ほら(ポンと違う日記を取りだす)」
洋輔さん「あ、これです。『一生の別れは急に来た』」
大倉さん「(違う日記を読む)『一生の別れは急行だった』」
観客「(笑)」
洋輔さん「『さっきの電話が最後になった』」
大倉さん「『さっきの電車が最後のだった』」
洋輔さん「『何十年先もこうしていたかったけど』」
大倉さん「『10時30分過ぎに乗り込みたかったけど』」
洋輔さん「『分からずにいたのは今だった』」
大倉さん「『乗れずにいたのは今だった』」
洋輔さん「『もうなんもかもばいばいや』」
大倉さん「『もうなんもかもちょいちょいや』」
ということで、「なんもかもばいばい」の替え歌「なんもかもちょいちょい」(笑)
ちょっとはポップにアレンジされてましたが、歌詞が悲しいのなんの・・・
待合室のお茶のコップの大きさがデカかったり、2歩進んだのは良かったものの3歩目で転ぶとか・・・
ホントにアンラッキー・・・
そして、元気のないアンラキーズは帰り、Love Diaryが戻ってきました。
洋輔さん「アンラッキーズありがとうございました~」
大倉さん「あ、そういう設定なん?」
洋輔さん「ちょ、ちょっと待ってください、僕のマイクの位置が定まりません(マイクスタンドと悪戦苦闘中)」
大倉さん「アンラッキーズのせいや(笑)」
洋輔さん「これで・・・大丈夫かな・・・。
いやいや~、僕らですね、最近文字を書くライブをしてきまして」
大倉さん「『文字を書くライブ』て(笑)」
洋輔さん「昨日、6日にミッドタウンでライブをやったんです」
大倉さん「そう、文字で思いを伝えようというイベントでね」
洋輔さん「僕ら丁度いいことやってますよ(ドヤ顔)って言ったら出演することになりましてね」
大倉さん「そのイベントの主催者さんに挨拶して、『僕、小さい頃から日記を書いてるんです』って言って、日記を見せたんです。
そしたらまぁ~、殴り書きの嵐(笑)
主催者さんが『おうっ(のけ反り)』ってビックリしてました」
洋輔さん「日記がキャンパスノートなのには気付かなかったみたいですけどね」
大倉さん「その日記を書く事を曲にしてみました」
次の曲は「僕らが日記を書く理由」。
これは「Theme of Love Diary」のバラード版です。
大倉さんが日記を読みあげます。
大倉さん「『7月7日水曜日。
今日、キシ君から誕生日プレゼントを貰った。
自分で白く染めたジーパンやった。
誕生日で服を貰うのは正直困るけど、喜んであげないとアカンのかな」
そして、ここからは「Theme of Love Diary」とは違う歌詞で歌いあげます。
すみません、歌詞は覚えられませんでした・・・
大倉さん「皆さん今日はどうもありがとうございました。
これが最後の曲です。
聴いてください『162ページのラブダイアリー』」
スクリーンには「162ページのラブダイアリー」の歌詞が筆ペンで書いたと思われる文字で書かれていました。
もうこの曲に関しては何も語らない方が良いでしょう。
何度もこの曲に関して語ってきましたので。
そして、アンコール。
ツイッター上では「もう1冊!」コールをするという宣言をしてたんですが、空気的に言えない感じがしたので自粛しました。
周りのファンの人にメンチ切られたくないんで・・・
結構シビアなんですよ、整理券の番号照らし合わせる時は優しいのに・・・
洋輔さん「(登場)ありがとうございます~」
大倉さん「(登場)ありがとうございます~」
洋輔さん「アンコールでございますが、ねぇ、さっきの日記良いネタ使ったね(笑)」
大倉さん「そう、キシ君なんやけども、独特のセンスを持ってるんや」
洋輔さん「誕生日に服貰うってなかなか無いよね?」
大倉さん「そう、当時ホンマどうしてええのか分からへんかった」
洋輔さん「それでですね、今回CDも作ったんですが、それと同時にですね、グッズを作りました。
コチラ、ペンとルーラーです」
大倉さん「前から思ったんやけど、なんでルーラーって呼ぶん?
普通、定規か物差しちゃうん?」
洋輔さん「あのね、グッズのサンプルってあるじゃない?
そのリストにルーラーって書いてあったから使ってるの」
大倉さん「でも、ルーラーは無いやろ~
定規か物差しやろ~」
洋輔さん「定規ね、うん」
大倉さん「物差しは否定なんや」
洋輔さん「否定・・・(笑)
これね、前Live Diaryの時には日記帳を作ったので、それに関連すると言う事でルーラーとペンを作ったんですね。
これは僕ら3人男子校だったんですけど、大倉君だけ中学の時に隣の女子生徒からペンを貰ったと」
大倉さん「日記に書いてました」
洋輔さん「男子校に入って、周りが男だらけの環境の中、唯一の女性アイテムをなくしたんです!」
大倉さん「ペンと同時に定規も貰ってん」
洋輔さん「定規は残ってたんですって。
ペンの名前がですね、Mr.グリップって書いてあったんですけど」
大倉さん「Dr.グリップの間違いですね(笑)」
洋輔さん「はい、外で売ってますので、是非買っていってください」
観客「(買わせるんだ、的な笑い)」
洋輔さん「そんな学生生活を書いた曲を今歌いたいと思います。
聴いてください。『Y2K』」
「Y2K」って確か、毛はえ薬のエンディングテーマなんでしたっけ。
ちょっとファミコン風で、ファイナルファンタジー風でもある曲、何気に好きなんですよねぇ・・・
大倉さん「昔の日記を読み返していると、色々悩みも書いているんです。
みなさんもあると思うんですけども、それを何年か後に経って見直すと『大丈夫だよ、そんなに悩む事じゃないよ』って言ってる自分がいました。
日記と言うものは過去の自分から今の自分への手紙のようなものだと思うんです。
ですから、今、みなさん悩んでることも日記に書いてみると、何十年か後に見直すと『大丈夫だよ、それは小さな悩みなんだよ』って言えると思うんです」
洋輔さん「それでは最後に新曲を披露したいと思います。
タイトルは『ライトレフト』これね、右左じゃないんですよ、うま~くかかっているんです(ヤラシイ顔(笑))。
『ライト』はRではなく、書くのlight!
『レフト』は残す、『leave』の過去形の『left』」
大倉さん「なので直訳すると『書く、残した』になります。
それではアンコール2曲目、最後になりました、『light left』」
曲紹介的にバラードかと思いきや、アップテンポ!
テンポ的には個人名義版「全員がヒーロー」ですが、曲の勢いは「LIVEラリー」と言ったところでしょうか。
そして・・・
洋輔さん「本日はどうも」
Love Diary「ありがとうございました!!」
手を振って帰って行くLove Diaryといっちゃん。
これで終わり・・・と、思いきや、会場では「162ページのラブダイアリー」のオルゴール版が流れてきます。
すると、スクリーンに映像が流れ始めて来ました。
大倉さんが今日の日記を書いてるみたいです。
大倉さん「(手だけ見えて日記を書いている)今日はライブだった、めっちゃ盛り上がって楽しかった。
今日は皆来てくれてホンマありがとう。
CDも買っていってや!」
観客「(やっぱり買わせるんだ、的な笑い)」
大倉さんがCDを手に取り、開きます。
そこには驚きの文字が!
「Love Diaryからの重大報告!」
観客「!!」
「特になし!」
観客「(ズッコケる)ええええええ~!!!」
「日活委からの小さなご報告」
観客「?」
「毎月第2金曜日は日記の日にします!
2・金→日記の日。
みんな、日記書いてね!」
観客「(笑)」
「そして!2011年、Love Diaryは毎月第2金曜日に必ずイベントをします!!」
観客「おおおおおおおおお!!!!」
そして、洋輔さんの手も加わり、手振っています。
コンポからCDを取り出し、CDには「fin」の文字が。
これで、ライブは終了です。
相変わらず不確かな内容ですみません・・・