お待たせしました!Non Stop Hour2010秋の仙台公演のレポです!
暗闇の中、加藤さんのハミングが聞こえます。
その声に合わせて健一さん・洋輔さんの順にハミング。
そして・・・
おっくん「ワンツースリー!!」
おっくんカウント(多分)で始まったのがお決まりの「マイシャロナ」!!(≧▽≦)
もちろん健一さんがリード!・・・ん?
洋輔さん「♪Stop the season in the sun~!!」
礼央さん「ちょ、ちょっと待って。
(洋輔さんに)ねぇ、今違う歌歌ってなかったか?」
洋輔さん「ん?いや歌ってないよ」
礼央さん「もうNon Stop Hour始まってるし、お客さん入ってるんだから!
お前、誰だ?」
洋輔さん「田中です」
観客「キャー!!!」
礼央さん「た、田中?RAG FAIRに田中はいねぇだろ?」
洋輔さん「ここにいるじゃないですか」
観客「キャー!!」
洋輔さん「はいはいはい(観客に答える)」
礼央さん「いや、今チューブの『シーズン・イン・ザサン』歌ってただろ?」
洋輔さん「歌ってませんよ。
何で曲止めるんですか?
私は構いませんよ、仕事ですし。
でもねぇ、お客さんはどうなんでしょうかねぇ?」
観客「キャー!!」
礼央さん以外のメンバー「(『シーズン・インザ・サン』を歌いはじめる)」
礼央さん「お前らそっち側だったのか?!」
洋輔さん「(普通に歌いはじめる)」
礼央さん「まいっか、今年の夏は長いし暑いし・・・・」
礼央さん以外のメンバー「♪マイシャロナ~!!」
礼央さん「戻るんかい!!」
暗転し、ライトアップ。
健一さん「(付け髭を付けている)ハロー、エブリワン!マイネームイズQUEEN!!」
正しくつっこむと、フレディーマーキュリーですね。
加藤さん「(グラサンを付けている)ハーイ、マイネームイズ、スティービーワンダー(手を振ってる)」
健一さん・加藤さん「(メンチを切りながらお腹でタックル中)」
健一さん「(若干負けてる)」
加納さん「(右手に白手袋をしている。2人を仲裁をする。
ポケットからコインを取り出すジェスチャー。
コイントスをする。健一さんを指差す)」
健一さん「よしっ!」
加藤さん「(残念そうな顔をする)」
はい、これは最初のNon Stop HourでやったフレディVSスティービーですね。
まずは健一さんから。
「I WAS BORN TO LOVE YOU」ですね。
昔、月9のプライドというドラマの主題歌でした。
続いては加藤さん。
「Isn't She Lovery」だそうです。
え~、FCR会報のセットリストから抜粋です(笑)
次は健一さん。
「サムバディー」と聴こえて、Yahooで検索したところ、「Somebody to love」ということが判明いたしました。
次は加藤さん。
「TO FEEL THE FIRE」、I RAG YOUに収録されている曲ですね。
次は健一さん。
「WE WILL ROCK YOU」を歌うんですが・・・?
加藤さんがメンバーを手招きしてこっそり自分側へ呼びます。
健一さんは全然気づいてません。
で、ちゃっかり「サンシャイン」を歌ってます(笑)
どれみふぁワンダーランドで歌ってましたね。
そして、もみ合いになってる2人。
再び加納さんが仲裁に入ります。
加納さん「(胸ポケットをゴソゴソする)・・・ん?(←なかなか見つからなかったらしい)(イエローカードを出す)」
加藤さん「(がっくりうなだれる)」
加納さん「(何かを要求)」
加藤さん「(チップ?を渡す)」
加納さん「(健一さんにもイエローカード)」
健一さん「(反論しようとして渋々チップ?を渡す)」
イエローカードが出た後、「BICYCLE RACE」を歌い始める健一さん。
そしたら、加藤さんが健一さんの付け髭を奪った!Σ(°д°lll)
何ドヤ顔して歌ってるんですっ!
反撃に出た健一さん、加藤さんのサングラスを奪ってかけた!(゜O゜;)
ま、マリオだ(笑)
また揉み合いになる2人、またしても加納さんが仲裁。
健一さんがさりげなく、おひげがあった場所をなでてました(笑)
ヒリヒリしたんでしょうか?
眉毛を触ってからまたおひげがあった場所をなでなで。
そして?
加納さん「(いつの間にかグラサンをかけている)♪夢でもし逢えたら~、素敵なことねぇ~」
ら、ラッツアンドスター?!
って、メンバーもちゃっかり白手袋とグラサンかけてますし(笑)
加納さんが白手袋してる時点でちょっと気づいてたんですけどね(;^ω^)
礼央さん・おっくんが健一さん・加藤さんに白手袋贈呈。
とりあえずはめて、歌い始めます。
加納さん「ウィーアー、ラッツアンド」
加藤さん・健一さん「スターズ!」
暗転し、おっくんのボイパソロで、メンバーが「Ha~」とハモる・・・ってこれは?!
礼央さん「歌の金銀銅メダルぅ!Non Stop Hourミュージックベストスリイイイイイイイイイ!!」
メンバー「(テーマソングを歌う)」
礼央さん「(登場。何か喋ってるけどマイクを逆さにしてる為聞こえない。マイクを横にして喋ってから普通に喋る)
どうも失礼しました、歌の金銀銅メダル、Non Stop Hourミュージックベストスリーのお時間がやってまいりました。
この番組は過去のNon Stop Hourやライブで行ったパフォーマンスを皆様からアンケートをとりまして、皆様がもう一度見たいパフォーマンスを再びやるという番組です。
『わぁ~、画期的ぃ~、夢みたい~♪』となるわけです。
では、早速参りましょう、まずは第3位」
おっくん「(ドラムロール)」
礼央さん「『きよしのずんどこ節』~」
メンバー「フゥ~!(拍手)」
礼央さん「では参りましょう、『きよしのずんどこ節』」
メンバー「(『きよしのずんどこ節』を歌う)」
加藤さん「(前に出て挨拶)」
洋輔さん「世の中は歌声、歌声は世の中、今宵もご本人に代わりまして、加藤きよしゆきが『きよしのずんどこ節』を歌い上げます」
加藤さん「(熱唱中)」
洋輔さん「氷川さんと言えば、歌よし・顔よし・動きよしと3拍子揃っております。
ですので、曲も3拍子になります」
メンバー「(3拍子で熱唱。やっぱりズンが1個多い)」
洋輔さん「しかし、僕達はご本人にお会いして気づきました。
顔よし・歌よし・動きよしの他に、性格よし、そして名前がきよしと5拍子揃っているのです!」
メンバー「(5拍子で歌う。完全に『ミッションイッポッシブル』)」
加藤さん「(挨拶中)」
洋輔さん「ありがとうございます、ありがとうございます。
ご本人になり代わり挨拶をしております」
メンバー「♪パパパパッ、ヘイ!!」
暗転&ライトアップ。
礼央さん「(キメポーズをしてる)いや~、いかがだったですか、『きよしのずんどこ節』。
こんな風に進めて行きます。
では続いては第2位!」
おっくん「(ドラムロール)」
礼央さん「(おでこで止める)超人サッカー!!」
メンバー「フウゥ~!(拍手)」
礼央さん「こちらは先月東京の赤坂で行いましたNon Stop Hourでやった演目です。
街にいるごく平凡なサラリーマンが、実は怪力の持ち主で、その怪力を活かしてある代表になってしまう物語です。
では第2位、超人サッカー」
暗転し、おっくんのボイパが響き渡ります。
音的にタムですね。
で、舞台袖から現れた礼央さん。
おっくんが礼央さんの歩むタイミングでボイパをしてます。
礼央さん「(嬉しそうにタップダンスの振り付け)」
おっくん「(それに合わせてボイパ)」
礼央さん「(嬉しそうにフィニッシュ。電話をかけはじめる)」
おっくん「(ボタンを押すボイパ)」
健一さん「(スタスタと登場し、礼央さんにタックル)」
礼央さん「(手元から携帯が落ちるジェスチャー)何するんだ!」
洋輔さん「(スタスタと登場して横切る。携帯を踏むジェスチャー)」
礼央さん「酷いことするなぁ・・・」
加納さん「(スタスタと登場して、何度も足踏み)」
加藤さん「(スタスタと登場して携帯を勢いよく蹴飛ばすジェスチャー。ドヤ顔)」
礼央さん「(落胆)」
メンバー「イエ~!!(喜びながら、後ろでサッカーのパスをしてる)」
礼央さん「(電話ボックスに入るパントマイム。電話のボタンを押す)」
おっくん「(ポッポッパッというボイパして犬の遠吠え)」
礼央さん「(ビックリして辺りを見渡す。電話のボタンを押す)」
おっくん「(ピッポッパッいや~ん、もっとぉ~と言う)」
礼央さん「(ビックリして電話ボックスを出ようとするも扉が開かない)
(小声で)なっ、なんで開かないんだよっ!
(ドアを叩く)」
おっくん「(それに合わせてボイパ)」
礼央さん「ん?(ドアを叩いてみる)」
おっくん「(ボイパ)」
メンバー「(何か面白そうと見てくる)」
礼央さん「(嬉しそうにリズムを刻む)」
メンバー「(『Magical Mystery Tour』を歌う)」
礼央さん「(歌わずリズムを刻む)」
メンバー「イエ~♪(礼央さんを指差す)」
礼央さん「(メンバーにハイタッチするも、電話ボックスに入ってるため、出来ずに空振り)」
メンバー「(ハイタッチ中)」
洋輔さん「すげぇな~」
加納さん「初めて見たよ~」
礼央さん「(テンパってドアを叩く)開かないんだって!」
メンバー「(聞こえてない)イエ~♪」
礼央さん「(パワーをためるポーズ。スーパーサイヤ人になる感じ)」
メンバー「(なんだなんだと見る)」
礼央さん「(蹴ったり殴ったりするジェスチャー。リフティングのジェスチャーをする)」
メンバー「おお~!!」
礼央さん「(指の上でボールをクルクルさせるジェスチャー。加速させる)」
メンバー「おお~」
礼央さん「(服の首元を手前に伸ばし、胸にボールを入れるジェスチャー)」
おっくん「(ドゴォーというボイパ)」
メンバー「お、おお~」
礼央さん「(ボール置くジェスチャー)カモーンщ(°д°щ)」
洋輔さん「決めたれ!」
加藤さん「(シュート)」
礼央さん「(右手で止める)ハッハー(笑)」
加藤さん「(悔しそう)」
洋輔さん「なんで入れないんだっ!」
健一さん「(シュートしようとする)」
洋輔さん「よし、行け!」
健一さん「(シュート)」
礼央さん「(左手で止める)ハッハー(笑)
カモーンщ(°д°щ)」
加藤さん「(シュート)」
礼央さん「(右手で止める)」
健一さん「(シュート)」
礼央さん「(右手を出したまま左手で止める)」
加藤さん・健一さん「(悔しそうに後ろに下がる)」
洋輔さん「(物凄く挑戦的な顔で前に出てくる)ハッハッハッハッハ~!(シュート)」
礼央さん「(背中で止めて舞台袖へシュート)」
おっくん「(ドゴォというボイパ)」
メンバー「(舞台袖を見る)」
洋輔さん「おじさん大丈夫ですか?!(多分アドリブ)」
メンバー「メンバーに入れよ!仲間になろう!!」
礼央さん「え?」
加納さん「(礼央さんにマイク渡す)」
メンバー「(縦一列に並ぶ。行進しながらサッカーの入場曲を歌う。横一列に並ぶ)」
礼央さん「(胸元を掴む。キングカズ風?)」
メンバー「(君が代を歌う)」
礼央さん「(ダッシュしながら周りに指示)」
メンバー「(後ろのほうでスーパーフライの『タマシイレボリューション』を歌いながらEXILE風にグルグル回っている)」
礼央さん「(シュート)」
メンバー「(入らなくて残念そう)」
礼央さん「(ダッシュしてこける)」
メンバー「ファール?!イエー!」
洋輔さん「(ホイッスルを吹く)」
礼央さん「(かなり後ろに下がる)」
加藤さん「(胸の鼓動のボイパ)」
礼央さん「(シュート)」
メンバー「(決まらなくて残念そう)PK?PK!!」
洋輔さん「(ホイッスルを吹く)」
礼央さん「(ボールを膨らませてでかくするジェスチャー。かなり下がってシュート。
ボールが固くて足を痛めたジェスチャー)」
洋輔さん「(礼央さんの元へ駆け寄り、マイクで冷却スプレーをシューってやる。
ボールをぽこんと叩く)」
礼央さん「(ボールを小さくする表現。かなり下がってシュート)」
メンバー「(固唾を飲む)ああ~(うなだれる)」
洋輔さん「なんだよもぉ~」
礼央さん「(ちょっと待って、あれは?)」
メンバー「え?(後ろを向く)」
おっくん「(ボールが剛速球で飛ぶ音)」
メンバー「入った~!!」
健一さん「ウィーアザチャンピオン!!」
礼央さん「(嬉しそうにトロフィーを持つ)」
メンバー「(『We Are The Champions』を歌う)」
礼央さん「(トロフィーを持ち上げようとする。重くて持てない)」
メンバー「(曲止める)」
礼央さん「(担ごうとする)」
メンバー「(すぐ曲を止める)」
礼央さん・加藤さん「(トロフィーを上げようとするが上がらない)」
健一さん「ウィワザチャッ(早口ですぐ止める)」
メンバー「(全員で上げようとする。なんとか上がる。
『We Are The Champions』を歌う。
手を離して歌う)」
(暗転&中央にスポットライト)
おっくん「(物が落ちるボイパ)」
メンバー「あ・・・」
暗転&ライトアップ。
礼央さん「誰だ、こんなに紙吹雪まいたのっ!
おっと、いかがだったですか、超人サッカー。
最後は第1位の発表です」
おっくん「(ドラムロール)」
礼央さん「ヒーリング円周率!!」
メンバー「フゥー!(拍手)」
礼央さん「RAG FAIRきっての記憶力を持つ加藤さん。
円周率を何桁も覚えています。
円周率は終わりの無い数字の羅列ですが、暗唱してるうちにそれが歌になってしまったことから始まりました。
では参りましょう、ヒーリング円周率」
加藤さん「3.14159323・・・」
ぽつりぽつりと円周率を唱える加藤さん。
次第にメンバーも加わりキーも上がって行きます。
ドモホルンリンクルみたい・・・と、過去に書きましたがドモホルンリンクルじゃないですね。
違う化粧品メーカーっぽいです。
あの~、美輪明宏さんが電話番号を言ってるやつですね。
綺麗にキメましたが、まだ言い続ける加藤さん。
礼央さん「まだやってるよ~」
構わず歌いつづける加藤さんですが・・・?
加藤さん「794!」
曲が「ロック・アラウンド・ロック」。
どれみふぁワンダーランドで歌って曲です!
あの、振り子みたいなのに合わせて歌った曲です!!
綺麗に「ロックロック」が当てはまってました(笑)
終わってもまだ歌い続けている加藤さんでした。
礼央さん「以上、Non Stop Hourミュージックベスト3でした!」
まだ言ってますよ、加藤さん・・・
暗転し、ドレミファソラシドが響き渡ります。
ステージである人物にスポットライトが。
洋輔さん「日本の音楽教育に物申~す!!
(以後片言で)どうも、ハジメマシテ、私はニッポンで音楽教師をしております、ヒッキーです、どうぞよろしく。
ちょっと数学の授業が伸びましたね。
皆さんはハジメマシテの方ばかり、オア久しぶりです。
皆様は『ドレミの歌』をご存知ですか?
♪ドはドーナツのド、レはレモンのレ~
訳わからな~い。
私は約1年半前、『ドレミの歌』をもっとインターナショナルにしようと洋楽に当てはめました。
♪ドはドントストップミーナウ~、レはレノンのレ~。
でも時は流れるものです。
1年半経って、私もかなりの日本通になりました。
ドーナッツより揚げまんじゅう、レモンよりカボス。
なので私は、日本語の『ドレミの歌』を作りたいと思います。
では、授業を始めましょう。
ということで、生徒皆さんに日本の文化を日本人による世界の為の『ドレミの歌』を作ってもらいます。
ではまずは誰にしようかな~。ミスター荒井!」
健一さん「はい」
洋輔さん「♪ド~から始まる曲は?」
健一さん「♪ド~は・・・(キョロキョロして、右斜め前を指さす)土星~」
洋輔さん「わ~お。って、ミスター荒井、突っ込みたいことが・・・星の数ほどあります!!
まず、土星から始まる曲を私は知りません。
そして、あなたが指さした先にあるのは、土星ではなく、ベランダに干してある・・・シャンプーハットです」
観客「(笑)」
洋輔さん「あなたには失望しました。
ではミスター土屋!」
礼央さん「はい!」
洋輔さん「優秀な貴方なら、出てくるでしょうドは?」
礼央さん「♪ド~は・・・ど・・・♪どんな時も~どんな時も~(槇原敬之さんの『どんな時も』を熱唱)」
健一さん「(唯一参加せず、シャンプーハットを眺める(笑))」
洋輔さん「流石はミスター土屋!!それに比べて・・・(健一さんを見る)
では続いては、レ!
ミスター加藤、レは何でしょうか?」
加藤さん「♪レは・・・、♪連絡船に乗って~(『津軽海峡冬景色』を熱唱)」
洋輔さん「ミスター加藤、流石です、演歌で来ましたね~
続いてはミです。
ミスター荒井・・・」
健一さん「(まだ眺めてる)」
洋輔さん「いつまでそうしてるんですか!
もうドもレも終わってミですよ!!
もう日が暮れて夜になってしまったよ!!」
健一さん「♪見上げてごらん夜の星よ~」
洋輔さん「Oh、奇跡です・・・」
メンバー「(歌う)」
洋輔さん「ミスター荒井、やればできるじゃないですか!!
続いてはファと行きたいところですが、ファから始まる曲、これ無いんです。
私が探しても見つからなかったのです。
なので、生徒の君たちには見つかる訳は(おっくんを見る)」
おっくん「♪ファファファファファファッファ~(←TABOO。加藤茶さんの『ちょっとだけよ」の時に使われる曲)」
洋輔さん「ミスター奥村!それが正解です!それが答えなのです・・・ソ?」
加納さん「(ウルフルズの『それが答えだ』を歌う)」
洋輔さん「ソが来たなら・・・ラ?」
加藤さん「♪ラ~ラ~ラ~、言葉にできない~」
洋輔さん「オオ~、素晴らしいです・・・。
この感謝の気持ちはどうやって伝えればいいのでしょうか。
日本語って難しいからなぁ・・・
この言葉がどう伝わるか・・・
(いきなり叫ぶ)伝わってますか~!!!!」
加納さん「♪心配ないからね~(『愛は勝つ』を歌う)」
洋輔さん「おお、伝わってましたか・・・」
加納さん「♪そして最後にドに戻る~」
洋輔さん「みんなありがとう、これで完成しました、日本語版『ドレミの歌』が!」
メンバー「(『ドレミの歌』を歌う)」
洋輔さん「(1番のメロディーで)♪どんなときにも~、連絡船に乗って~、見上げてごらん夜の星を~、ファファッファファファファファッ、それが答えだ~、ラララ言葉に~、心配無いからね~、ドに戻って~、さあ歌いましょ~」
メンバー「(以後、通常に歌う)♪ドレミファソラシドソド♪」
暗転し、ヘッドフォンで音楽を聴いてるジェスチャーをするメンバー。
加藤さんが「川の流れのように」を歌い、隣にいる洋輔さんに耳打ち、洋輔さんはヘッドフォンを外して聞いて、隣の礼央さんに。
これが順に加藤さん→洋輔さん→礼央さん→おっくん→加納さん→健一さんに伝わって行きます。
で、健一さんが歌い出したのは・・・?
健一さん「♪ああ~・・・果てしない~、夢を追い続け~!!!」
「大都会」になってる!!Σ(°д°lll)
加藤さん・洋輔さん・礼央さんは不思議そうにしていましたが、おっくんが堂々と健一さんに合わせてボイパ。
加納さんも便乗。
加藤さん・礼央さん・洋輔さんが「おっくん!!」と怒ってますが、他3人はノリノリで歌いあげてしまいました(笑)
またもや暗転し、おっくんのボイパが飛行機っぽく聞こえました。
礼央さん「MUSIC世界ラリー、シーズン4!
チケットは入りません、パスポートも入りません、着替えの荷物も要りません。
あなただけ、音楽だけで世界旅行をするMUSIC世界ラリー、今回でシーズン4を迎えました。
では、今回の旅のルートをお教えいたしましょう。
まずはアメリカ西海岸のカリフォルニアです。
カリフォルニアにあるリバーサイドホテルにチェックインしてみませんか?
続いてはフランスに行きましょう。
シャンゼリゼ通りで素敵なイタリアンなどいかがでしょう?
続いてはロシアです。
なんでも、ロシアには不思議な楽器があるそうですよ。
次は皆さまのご要望が多かった、イタリアにご招待しましょう。
あの熱い男の歌声に酔いしれてください。
この先のルートはのちほどお教えいたしましょう。
それでは、音楽の世界旅行へ出発です」
まずはアメリカ・カリフォルニアから「ホテル・カリフォルニア」という曲。
リードは加納さんです。
リバーサイドって言うから、てっきり井上揚水さんの「リバーサイドホテル」かと(笑)
続いてはフランス。
リードは礼央さん。
曲は「オー・シャンゼリゼ」なのですが、2番から替え歌を始めました。
礼央さん「♪小腹が減ったら、秋葉の競馬場通りのファミレスで何か食え~、オ~、サイゼリア~、オ~、サイゼリア~、ミラノ風ドリア~、フォカッチオ~、ディアボロ風~、ドリンクバー付いて、1080円、チーン♪」
これを一発で聴こえました、すげぇ~(/ ̄∀ ̄)/
礼央さん「続いてはロシアです。
みなさんはロシア発祥のテルミンという楽器をご存知ですか?
棒が繋がった機械に手をあてると音が鳴る楽器です」
加藤さん「(おっくんをテルミンっぽく手をセッティング)」
おっくん「(されるがままにする)」
礼央さん「曲は『トロイカ』です」
テルミンの独特の音をハイトーンで表す加藤さん。
ちゃんと手で調節するようなジェスチャーをしてました。
ただ、テルミンって、左手は常に低い位置に置いていないといけないはずなんですけど、マイク持ってたため、正しく表現は出来なかったのかなと。
終わったら、加藤さん・テルミンおっくんがお辞儀(笑)
おっくん、手そのまま?!
礼央さん「続いてのルートですが、続いてはヘブン、天国、つまりあの世です。
この夏、色んなフェスが開催されましたが、天国でもフェスが行われている様です。
では天国のドアを叩いてみましょう」
歌い始めたのはボブ・ディランの「Knock'n On Heaven's Door」という曲です。
メンバーそれぞれノックをして、後ろを向きます。
そして、光の中へ消えて行きました(正しくは強い光で見えなかった)。
そして、加納さんが英語で、紹介したのがエルビスプレスリー。
曲は「監獄ロック」、リードは洋輔さん。
過去にどれみふぁワンダーランドで歌ってますね、あの~、ボクサーとセッションしたやつで。
次に加納さんが紹介したのはジャニス・ジョブリン。
担当は健一さんで、曲は「move over」という曲です。
次はジミ・ヘンドリクスの「Purple Haze」だそうです。
リードは礼央さん、ギターを声で表現。
エアギターまでやってました。
最後はエアギターを破壊してました(笑)
礼央さん「(ホントは英語ですが、日本語訳で)最近、天国に新しい奴がやってきた、キングオブポップ、マイケル・ジャクソン!!」
マイケル・ジャクソンと言えば、加藤さん!!
曲は「BAD」!!
振り付けもありましたし、ムーンウォークも全員でやりました!
礼央さんが一番振り付けがカッコよく見えたのはパントマイムの力量があるから?
おっくんが一番・・・書かなくていいかな・・・
礼央さん「エリビス・プレスリー、ジャニス・ジョブリン、ジミ・ヘンドリクス、マイケルジャクソン。
彼らの曲は彼らがいなくなっても僕たちがいつもふとした時に口ずさむ曲ばかりです。
僕らはこれかれも彼らの曲を歌い続けて行くことでしょう(かなりうろ覚えです)
最後にこの曲を聴いてください。『Imagine』」
リードは加納さんです。
途中からメンバーのソロもありました。
ん~、あまり覚えてないと言うのが事実ですかねぇ・・・
そして、最後は「マイシャロナ!」
洋輔さんからのメンバー紹介がありました。
洋輔さん「奥村政佳!加納孝政!加藤慶之!荒井健一!土屋礼央!」
礼央さん「リーダー、田中!!」
洋輔さん・観客「ええ?!」
おっくん「(舞台袖を見る)」
メンバー「♪Non Stop Hour~!(お辞儀)」
さて、ここからはアンコールです!
洋輔さん「ありがとうございます」
礼央さん「ありがとうございます~
どうですか、洋輔さん、仙台の反応は」
洋輔さん「いや~、仙台良いね!
なんかさ、ホームステイした外国の人が温かく受けいられたみたいな感じなわけよ」
おっくん「?ちょっと良く分かんない~」
洋輔さん「あ、伝わってませんでしたね・・・」
礼央さん「俺さ、今言いたいんだけどさ、さっきフランスの曲歌ったじゃん?
♪サイゼリア~って、近くにあるのね!」
おっくん「そう、駅前にあってね~すぐ後ろ辺りにあるんだよね~」
洋輔さん「そう、会場まで歩いてったんだけど、目の前にサイゼリア(笑)」
礼央さん「どうしてもフランスっぽくしたくて、最近フランスに聞こえる言葉を探したのね。
そしたら、サイゼリアがあって、ここのサイゼリアってベリーていう駅ビルの中にあるんだよね?」
おっくん「そう、それを使って歌おうとしたら『管轄が違うので止めましょう』ってなったの(笑)」
洋輔さん「隣だけど、使っちゃいけないとかあるんだね」
おっくん「Zeppで何かあるのかね?」
礼央さん「それは分かんないけど。
だからまず、サイゼリアのメニューをだ~っと見て、フランス語っぽいのを探したの。
ミラノ風ドリアもミラ・ノフウドリア~って言うとフランス語っぽい!」
洋輔さん「ミラノは元はフランス語だよ?」
加納さん「ミラで区切るんかい」
礼央さん「あと、フォカッチオね。あとはディアボロ風」
加納さん「上にマスタード乗ってるやつね(ちなみに、ハンバーグです)」
健一さん「詳しっ!」
礼央さん「で、『ドリンクバー付いて1080円』ってのが当てはまると思ってたんだけど、メンバーに言われたんだよ『多すぎるだろ!』って」
健一さん「どう考えても食べすぎだろ?」
礼央さん「だってさ、ミラノ風ドリアなんてサイドメニューみたいなものじゃねぇか」
加納さん「確かにいつも頼むけどさ」
健一さん「でも食べ過ぎだって」
礼央さん「1080円に納めないといけないし、曲の感じで4つ入れなきゃいけなかったし」
おっくん「3000円じゃダメなの?はまりそうだったけど」
健一さん「もっと多いじゃねぇか!」
おっくん「そっか、ドリンクバー30杯頼んでも足りないか~」
加納さん「30杯も頼まないだろ?」
礼央さん「あとさ、その前の歌詞でさ♪小腹空いたら~、秋葉の競馬場通りのファミレスで何か食べろ~、って言ってるんだけど、秋葉がかなりはまるの!あとは駒沢店」
加納さん「しかも駒沢なんだ(笑)」
健一さん「でも、基本ダジャレから始まって作るもんね?」
礼央さん「うんそう、そして加藤のヒーリング円周率も」
加藤さん「うん」
礼央さん「加藤が円周率を何ケタも覚えてるからやろうってなって。
あれ、結局何ケタ言ってるの?」
加藤さん「えっと、後から言うのも合わせたら300ケタかな?」
礼央さん「凄いねぇ、最近さ、日本のスーパーパソコンが円周率を5兆ケタ計算したっていうニュース見たんだけどさ、加藤コンピューターは何兆行けるの?」
洋輔さん「兆?!」
加藤さん「う~ん・・・」
礼央さん「なに、300ケタも5兆も同じだろ?加藤、何兆行ける?」
加藤さん「兆・・・」
おっくん「兆兆言ってるけど、デカ長?(笑)」
礼央さん「それでさ・・・」
洋輔さん「(遮る)そういえば、今日って9月の?10日?」
観客「おっ!」
礼央さん「あれでしょ、お湯の日でしょ?9月10日給湯でお湯の日(笑)」
洋輔さん「あ、明日って9月11日?福島のゴジてれ土曜版で僕の曲が流れます」
観客「あ!!」
礼央さん「え?福島で?」
加納さん「何が流れんの?」
洋輔さん「あの・・・『フルサト』・・・(Love Diaryの『Walkin’ down theフルサト』の事)」
おっくん「明日?」
洋輔さん「そう、僕がやってるあの・・・歌ってる曲が流れます」
礼央さん「洋輔の曲が流れるんだってさ!」
おっくん「へぇ~、全然知らなかった~」
礼央さん「911は何かあるね!」
加納さん「ち~が~う~で~しょ~!」
観客「おお!!」
加納さん「9月10日は・・・牛たんの日です!!」
一同「えええ?!」
礼央さん「ホントなの?!」
加納さん「ホントホント、牛タンの日なんだって。
今朝家出る時に、嫁さんに『今日って牛タンの日だって!』『ええ?!』って」
礼央さん「今日は加納さんの誕生日で~す!」
観客「おめでとう~!!」
礼央さん「ってことはさ、12時きっかりに嫁さんからメール来たの?
隣位に入るけどメールが来たみたいな。
パケット代無駄に払ったけど、嬉しいみたいな♪」
加納さん「それがねぇ、無かったんだよねぇ~」
洋輔さん「ええ?!」
加納さん「だってさ、昨日遅くまで(どれみふぁワンダーランドの)収録で帰ったの11時で、嫁さん寝てるし、朝は子供がいないしさ」
礼央さん「大丈夫なの、家庭環境」
加納さん「大丈夫だって。
帰ってからケーキ食べようって事になってるから」
おっくん「そういえばさ、今日楽屋のテレビでおもいっきりDON見てたらさ、『本日の誕生日』って所に『RAG FAIR加納孝政』って書いてあったよ~」
加納さん「マジで?!」
礼央さん「ホントか?!俺、あれに憧れるんだよ!!
俺の時はあったか!?」
おっくん「ゴメン見てない~」
礼央さん「なんで見てないんだよ~!!(おっくんの肩をつかむ)」
おっくん「ナンノ見てて、南野陽子さん見てて『あナンノだ~』ってみてたからさ」
健一さん「『あ、ナンノだ~』って凄い言い方だな(笑)」
加納さん「そうなんだ~、自分のに限ってそういうの見てないんだよなぁ~」
おっくん「一瞬だったから、写メ撮れなかったし~」
洋輔さん「加納さん34になったんだよね?」
加納さん「そう、34」
礼央さん「今日さ、34になったじゃない?楽屋で弁当食べてたら、俺と加納さん2人だけしかいなくてさ、話したんだよ、『34になったよね』って。
『なんも変わらねぇよな、変わるとしたら来年だよな』って」
洋輔さん「なんかさ34って、30代後半って感じじゃない?
また33は前半って感じだもん」
礼央さん「なんだと~!お前らあっちだろ!(メンバーをステージ左側へ追いやる)
おっくんもあっちだろ!」
おっくん「(とことこ左側へ)」
洋輔さん「ここ真ん中に亀裂が入ってる(笑)」
おっくん「ここには大きな溝があります~」
健一さん「♪渡良瀬川の~河原に~」
洋輔さん「34って、来年35で四捨五入するとアラフォーじゃない?」
加納さん「アラフォーではないけどな」
おっくん「あれ?俺らまだ32?」
洋輔さん「そう、32。あ、もう1本溝~♪」
おっくん「大きな溝♪」
健一さん「じゃあ、俺はもう1本溝~、♪渡良瀬川の~」
加納さん「あいつが一番おじさんじゃね?」
健一さん「しまった、あっちに(左舞台袖)言えば良かった」
礼央さん「とにかく、加納さん、お誕生日おめでとう~!!」
一同「おめでとう~」
礼央さん「で、何しに来たんだっけ、俺ら(笑)」
洋輔さん「え~、今年ですね、阿久悠さんのトリビュートアルバムに参加させて頂きました。
ですので、最後にそのCDに収録されている山本リンダさんの『狙いうち』を歌いたいと思います」
CD版よりもテンポが速くなってる「狙いうち」。
イントロの「ウラレリア~」を礼央さんが歌ってました。
で、Aメロのウララ~の2回目で音が上がるんですけど、上がらなかったんですよ。
多分、礼央さん忘れて普通に歌ったんだと思いますねぇ・・・
ラストサビではちゃんと歌ってましたから・・・もしや・・・
で、間奏部分の「ウラレリア~」も礼央さん担当。
声的に洋輔さんだと思ってましたが・・・(´・ε・`)
「逃がさないパッと狙い撃ち」の部分で、一番前にいた左側のお客さんに対してメンバーが一斉に指さして狙い撃ち☆
良いなぁ・・・
そして、あ~あ、やっぱりなぁってのがありました。
「いくさしてもいいじゃない」の歌詞が「いくさしても構わない~」になってましたっけねぇ・・・
「この手に触れても構わない」とごっちゃになったのかなぁ・・・
洋輔さん「本日はどうもありがとうございました!!」
メンバー「ありがとうございました!!(お辞儀)」
去り際、帰るのを惜しむかのようにお客さんに手を振るメンバー。
健一さんが一番惜しんでたのか、ステージの端っこまで走って手を振ってました。
ちょっとこけそうになってましたけど(笑)
これで、Non Stop Hour2010秋は終了です。
おろ覚えが多くてすみません(^_^;)
洋楽はかなり苦手でして・・・