今回のカゲアナはこの方!

健一さん「FCR5thアニバーサリーリクエストライブにお越しいただき、ありがとうございます。

会場の皆さんに(若干噛む)注意事項があります。このライブは写真撮影は固~く禁止させていただきます」

観客「(笑)」

健一さん「館内での飲食喫煙(若干噛む)は固~く禁止させていただきます」

観客「(笑)」

健一さん「開演まで(若干噛む)今しばらくお待ちください・・・・・・ありがとうございます(笑)」

観客「イェー!」

健一さん「イェー!!ありがとうございま~す!フウウウウウウウ!!!」

観客「フウウウウウウウ!!!(笑&拍手)」


しばらくして、開演。
オープニングは「Fank Love」。

まさか、初っぱなからやらかすなんて・・・
お決まり(?!)の礼央さんの歌詞ミス!

礼央さん「♪ただの一日10.9円で入れる~」

洋輔さん「(驚きながら『やりやがった!』と指差す)」

正しくは「♪一日たった10.9円で入れる~」です。


曲の間。

健一さん「イェー!」

観客「イェー!」

メンバー「(笑)」

はい、次ぎ行きま~す。
続いては「BeerFriends」。

「♪気分も足取りも~」でコーラス3人がフラフラ~ってなるんですが、礼央さんがカクカク動くだけ(笑)

「♪きっといいパパになってんのかな」が「♪きっといいパパになってるじゃないか!」になり、加納さんを指す洋輔さん。
加納さんが前に出てきました!(´∇`)


更に、「生活LIFE」へ!

健一さんパート前で礼央さんが健一さんの前に立ちました。

「ん~」を言わせようとしたんですが不発(笑)

加藤さんのパート、「♪焦らず刻みたい」が抜け、シャウトした後に「♪このリズム」になりました。
コレが一番あってるかも。


MC。

洋輔さん「本日はFCR5thアニバーサリーリクエストライブにようこそ!
いや~、ピンクいね~。ピンク祭りだね(笑)」

礼央さん「ピンク一色だね」

洋輔さん「さっきのカゲアナ何だったの?すごい盛り上がりだったけど」

礼央さん「盛り上がってるところしか聞こえなかったから『何だ?!』ってなったけど」

洋輔さん「過去最大級の盛り上がりのカゲアナでしたよ?」

健一さん「ん~、あれはね・・・」

観客「ん~」

礼央さん「お前にはさ、そういうの降りてくるよな?神様が」

健一さん「あったらやってるよ!(ふと上を見上げる)」

礼央さん「(上を見上げる)ね、何があったの?」

観客「噛んだ!」

健一さん以外のメンバー「ええぇ?!」

礼央さん「(身震いするポーズ)笑わせたんじゃなくて、笑われたんだぁ~!」

加藤さん「(身震いするポーズ)」

礼央さん「どこらへん?」

観客「全体!」

健一さん以外のメンバー「ええぇ!」

礼央さん「(笑)やっぱ、お前には何があるんだよ」

健一さん「(上に押し返す仕草)」

洋輔さん・加納さん「戻すの?!」

健一さん「(アタックをする)」

礼央さん「(滑り込みで受け取り、指でつまみ、バスケ選手みたいに指先でボールを回す仕草)」

おっくん「(ヒュルルル~とボイパ)」

礼央さん「(上に投げる仕草)」

おっくん「(ポンッとボイパ)」

洋輔さん「ああ、ほら来るよ!」

加藤さん「(上を見上げながらオロオロする。重量挙げみたいなポーズ)」

加納さん「意外と重かったのね(笑)」

礼央さん「あの~、今回長いです(笑)」

洋輔さん「今回、リクエストライブということで、モバイルアンケートをしてもらったわけですよ。
それも3曲もリクエスト出来るとか。かなりバラけました。
俺らが操作しなくても、バラードはバラードといった感じに綺麗に分かれました」

礼央さん「0票とかもありましたよ」

観客「えぇ?!」

加納さん「結構あったんだ、これが」

礼央さん「一生懸命書いた曲が0?!(手の平を目の前にする)ビックリしすぎて、リクエスト用紙ボロボロ~って落としましたよ」

洋輔さん「リクエストライブですから、リクエストされた曲しかやりません!」

礼央さん「マニアックな曲もやりますよ。まずはこれだ!」

なんと「RAGレター」!
CDと同じような始まりでしたが・・・

礼央さん「レディースアンドジェントルマン!今夜はウェルカム、ウェルカム、ウェルカム!今夜お届けするのは」

加藤さん「加藤」

健一さん「健一」

礼央さん「礼央」

洋輔さん「洋輔」

加納さん「加納」

おっくん「おっくん」

礼央さん「RAG FAIR~(メンバーに向かって平手打ちの仕草)」

メンバー「(顔を振りながら)です!(礼央さんに向かって平手打ちの仕草)ですです!」

礼央さん「リクエストライブスタート!」


スタート繋がりで「start」へ。

懐かしい曲ですね~


更に「マジカル恋のパワー」

2番メロ「黒い猫の喫茶店」で、加藤さんが「黒い」の部分で若干噛みました。
コーラス(礼央さん・健一さん)も若干間違っていたような?


MC。

洋輔さん「この曲、あんまりライブで歌ったこと無いんですよ。生で聴いた方いますか?」

一部の観客「(手を挙げる)」

加納さん「半々ぐらいかなぁ・・・。わりといる感じだ」

洋輔さん「『マジカル恋のパワー』ってね、これみんなで合作したんですよ」

礼央さん「『俺はここだ!』って奪い合いでね。今、音源を聴くと、若いんですよ!
俺と洋輔の声が分かんないんだよね(笑)」

洋輔さん「そんなこともありました」

礼央さん「加藤もね」

加藤さん「(タオルで顔を拭いてた)ん?」

礼央さん「加藤の声が高くてね~、中2か?!ってぐらいだったね~。Bメロの2番もさ」

観客「(何かおかしくない?的な笑い)」

礼央さん「♪愛だろ愛、恋だろ恋、たぁ~、若いねぇ~。加藤さん、ここ書いたんだろ?」

加藤さん「ん、あ、いや、ち・・・ん~?」

加納さん「覚えないんかい」

洋輔さん「ちなみに、僕は『パッと並ぶ、ほろ苦いバットなラブ』ですね」

おっくん「昔からそういうの、韻を踏んでたんやねぇ」

礼央さん「僕は『はにへとといろはラブ』です。メンバーに『何だこれ?!』って言われました」

おっくん「そういえば、インターネットでRAG FAIRの歌詞を英語にするサイトがあったよ」

一同「えぇ?!」

おっくん「確かね、そこの部分が訳せなくて、ジャパニーズレトロワード(詳しい内容を忘れました)になってたのかな?」

礼央さん「そうなんだ~」

洋輔さん「あなたは何を書きましたか?(加納さんを指す)」

加納さん「俺ぇ?!」

礼央さん「違うところにいたんですよね。って、加藤さん、何ピアノの前に座ってるんですか?」

加藤さん「(いつの間にかピアノの前に座ってる)ん、そろそろ次のリクエストをやらない?」

洋輔さん「あ、先生みたい」

礼央さん「ピアノの前にいますけど、弾くかどうか分からないですよ」

観客「え~」

礼央さん「(笑)今日、リクエストライブじゃないですか。だからね、普段やらない曲も練習するんですよ。
移動の車の中でも練習ばっかりしてたよな?(健一さんに)」

健一さん「覚えることばっかりで、武道館より大変だったよ」

礼央さん「こんなに練習したのは武道館以来ですよ。でもね、武道館でやった曲はやりません!」

おっくん「言うなら、裏武道館ですね。感動部分をね」

加藤さん「そ、そろそろいい?」

洋輔さん「あ~、そうですねハイ」

礼央さん「加藤さんに任せます」

加藤さん「椅子に座って(手で指示)」

メンバー「(椅子に座る)」

加藤さん「あのね、次の曲は、武道館で歌った曲なんですけども」

観客「えぇ~?!(武道館で歌った曲は歌わないんじゃないの?!的反応)」

礼央さん「(笑いながら平謝り)」

加藤さん「僕が1人で観客席に行って歌った、『昼寝』という曲を歌います。
あの時、すごい緊張してまして、観客席に行ったときに、みんなの優しい目を見て、安心できたんです。
遠くの一つ星、みんなの目を見れたからちゃんと歌えたんです。
その後に思い出して泣けてきました。
『あ、僕らは一人じゃないんだ。みんなに支えられてるんだ』って思えました。
この曲は、僕が曲を書いて、詞をおっくんに頼んだんですけど、正直、こんなにいい曲になるなんて思わなかったんですよ。
CDでは光田さんにピアノを弾いてもらってますが、それ以上のことは出来ないと思いますが、作曲していた時と同じように弾きたいと思います」

加藤さんの弾き語りで始まった「昼寝」。
みんな、温かい目で見てましたよ。


加藤さん「次ぎはですね、健一が歌います、『woman』です(席を立つ)」

健一さん「(センターに立つ)リクエストされました、荒井健一です」

加藤さん「(健一さんが座ってた椅子に座る)」

健一さん「あ、加藤さん。椅子上げてもいいよ」

加藤さん「あ、うん、このままでいい」

健一さん「・・・緊張するなぁ。あの~、これから『woman』を歌うんですけど。
この曲はね、正直、リクエスト沢山もらうなんて思ってなくて、あれだね、やっぱ歌詞がいいんだね(笑)」

礼央さん・洋輔さん「おいおい(笑)」

健一さん「この曲に、僕の好きな単語が使われているんです。
あの~、『歯車』って単語なんですけど。歯車っていいなって思えて。
あの、僕、大田区に住んでいたんですよ。
もう小さくて覚えてないですよ、幼稚園だったし。
その周りは工場で、日中は歯車の音がしているわけですよ。
もちろん、帰るときにも歯車が鳴っていて。
あの~、歯車って、あ、ゴメン歯車ばっか言ってて。
歯車って、噛み合ってるじゃないですか。隙間もなくてがっちり組み合ってて。
1個動けば、隣も動いていくんです。それを見てると、何がどれを動かしているか分からないんですよ。
小学生の頃の学級作文に歯車を題材にした作文を書いたんです。
先生に『人間社会も人という歯車が噛み合ってるから世の中が出来てゆくんだ』って言われました。・・・これが1個目の理由ね。
2つめがね、このタイトル『woman』が決まったのが、作詞したあとに付いたんです。
トイズファクトリーの広報の西山さんって人に『ウーマンは普通、最初、大文字だよ?それか全部大文字にするよ』って言われました。
でも、僕は英単語帳に載ってるようにしたかった。やっぱね、womanは男と違うね(笑)(メンバーに)あ、ゴメン、なんかいい話風になってて」

洋輔さん「いいよ、風じゃないよ」

礼央さん「ネスカローネ風よりはいいですよ(よく覚えてません)」

健一さん「ネスカローネ風って言った?」

加納さん「拾わなくていい(笑)広げなくていい(笑)」

礼央さん「(『ゴメンゴメン』と笑いながらジェスチャー)」

健一さん「これが2つめ。長くてゴメンね。3つめはここでしか言えないんだけど。
好きな歌詞をサビに使いました。『さよならの意味なんて知りたくもなかった』って言うんですけど。
さよならって別れの言葉じゃないですか。でも、別れるときに、さよならという優しさ、つまり言葉のプレゼントなんですよ。
それを彼女から初めて教えてもらったというわけなんです。
加藤さんが歌った『昼寝』と同じ光田さんにピアノを弾いてもらってて、その音源のまま歌いたいと思います」
 

いつもなら泣いてるのに、なんでだろう、笑顔で聴けました。


MC。

健一さん「どうぞ、前に(メンバーを誘導)」

礼央さん「(やたらニコニコしてる。平謝り)あのね、加藤さんが歌うの知らなくて、ピアノとかも初めて聴くの」

観客「えぇ~(嘘つけ!的な感じ)」

礼央さん「ゴメン、俺ね、たまに嘘つくの」

おっくん「あのさ、いい空気になってるときに面白いこと言いたくなる癖、卒業したら?」

礼央さん「(ちょっとうつむく)」

洋輔さん「(水を飲む)」

健一さん「(いつの間にか礼央さんの右横にいる)土屋礼央反省会ライブでいいんじゃない?」

礼央さん「土屋礼央反省会です」

洋輔さん「土屋礼央反省会です」

おっくん「日々の言動をつつしみなさい」

洋輔さん「リクエストにあった少数意見があったんですけど、こんなのがありました。『土屋礼央邪魔!』」

礼央さん「邪魔だぁ?!(悪い顔)」

観客「えぇ~?!」

洋輔さん「まぁね、1票なら流していましたよ。これがね、複数いただきました(笑)」」

礼央さん「(笑)あのですね、あ、僕と洋輔さんは水飲むんで喋ってて!」

洋輔さん「(さっき水飲んだばかりなのにまた飲む)」

礼央さん「意外と早く乾いた(水を飲む)」

加納さん「つまりね、礼央の歌がうるさくて、コーラスが何言ってるか分かんないと。
『土屋礼央、歌わないで聴かせてよ』ってこと」

加藤さん「コーラスも結構歌ってるからね、あの、聴いてほしいの」

礼央さん「(水飲みから復活)それもさ、『全員がヒーロー』って曲でさ!
作った本人が『歌うな』って言われたんですよ?!俺も思ってた。『コーラスもっと前に出て』って。いつも背中で感じてたよ」

洋輔さん「なんならさ、みんな歌っていてオススメを言おうよ。『俺、こう言ってる』って」

健一さん「俺はイントロかな。『ワンワンワン、ホームラン、ワンワンワン、ストラックアウト、ワンワンワン、チェンジアウト』って言ってますよ」

観客「へぇ~」

洋輔さん「あれ?分かってなかった?身近な人たちが分かってない!
もしかしたら、何度も聴いてて分かっているようでも、間違って覚えてるかもね」

礼央さん「WOWOWで中継してるイメージですよ、コレ」

加納さん「んなことねぇだろ」

洋輔さん「これね、勝ってるように聞こえますよね、違うんですよ」

礼央さん「よく聴いてください。『大逆転のチャンス』ってことは」

洋輔さん「ボロ負けです。投げるたびに打たれて、ホームランばっかり出るんです」

礼央さん「7ー0ですよ。2回で7点取られてみんな帰ってくみたいな(大股で歩く)」

加藤さん「僕はね、サビ。『いつかはぶっちぎり~』のところの『勝利はヒーロー』かな」

礼央さん「『勝利はヒーロー』って聞こえますけど、本当は『SHOW WIN OF THE HERO』なんですよ。
僕も初めて知ったことが多くって(笑)
あれです、来年度予算案(←英語風に)みたいに」

洋輔さん「加納さんも歌ってるの?」

加納さん「1か所だけ歌ってます。『Day Bay Day Day To Night Game』ですけど、これが早いの!」

洋輔さん「ん?『Day Bay』??」

加納さん「『Day Bay Day Day To Night Game』」

礼央さん「要は、デーゲームですね。あれです、涌井が打たれた感じです」

洋輔さん「涌井?」

礼央さん「それか、菊池雄星!!」

観客「おお~」

加納さん「まだ出て無いじゃん(笑)」

礼央さん「これね、GG佐藤がよくヒーローインタビューで言うんです。『今日はナイスデーゲームでした!』って」

おっくん「GG佐藤は外国の方?」

礼央さん「おいおい!(おっくんの方に行く)GG佐藤は日本人じゃないわけないだろ!
だったら、パンチ佐藤だって日本人だろ!!」

観客「ああ~(笑)」

礼央さん「おじちゃんっぽい顔してるけど。それでGGなんですよ、ホントに」

おっくん「おじいちゃん・・・(何故か洋輔さんを見る)」

洋輔さん「ちなみに聞くけど、おっくんは歌ってるの?」

おっくん「僕はね・・・(ちょっと考える)歌ってない(笑)」

礼央さん「RAG FAIRは頑張ってるんですよ(笑)今回はFCRだけしか聴けないってことだからさ、僕は後ろにいますね。
今日は『コーラスがヒーロー』でやろうよ。
ほら、前に来て(健一さん・加藤さん・洋輔さんを前にする)僕は下がってますから(後ろに下がる)」

洋輔さん「あと2歩下がって!!」

観客「(笑)」

礼央さん「(笑いながら、下がる)盛り上がっていたら、僕も入っていいですか?」

洋輔さん「はいはい分かりました(かなり雑に対応)」

礼央さん「はいは一回でいいんだよ!!」

加納さん「ほら、さがって」

おっくん・加納さん「(後ろに下がっている)」

洋輔さん「(マイク通さず)加藤さん、センターに来て」

加藤さん「(センターに)」

そして始まった「全員がヒーロー」改め「コーラスがヒーロー」(笑)
サビ前まではコーラスのみバージョン。
加納さん・おっくんも参加していません。

サビ前、礼央さんが乱入しようとしますが、洋輔さんに止められ、加納さんに首根っこをつかまれ、定位置に(笑)

2番Aメロで加納さんが参加、Bメロでおっくんが参加し、同じく礼央さんが歌い始め、健一さんに握手をしようとしますが、何故かためらう健一さん(笑)

「1・2・3、ハイ!」で握手し、通常バージョン。

間奏後の「♪全員がヒーロー」が替え歌になってました。
「♪コーラスがヒーロー、それがRAG FAIRナンバーワン、コーラスがヒーロー、それがRAG FAIRのやり方~」でした。


MC。

礼央さん「(健一さんに)意外と盛り上がってたね」

健一さん「ナンバーワンイエイエ~!!」

観客「フウウウウウ!!!」

健一さん「こんなに前に出て良いんだ(笑)いつも目立たない様に歌ってるからさ」

礼央さん「いつもこんな感じでいいんですよ」

洋輔さん「あと、分からないコーラスの曲ってありますか?」

misae・一部観客「『メリミー!!』!!」

一部観客「『Magical Music Train』」

メンバー「『Magical Music Train』?!」

洋輔さん「それはコーラスバージョン出てますよね?」

加納さん「聴き取れなかったら、俺らの英語力のせいだ(笑)」

洋輔さん「あとは?」

misae・一部観客「『メリミー!!』!!」

メンバー「『メリミー!!』?」

洋輔さん「え?どこ分かんないの?」

一部観客「2番!」

メンバー「2番・・・」

加納さん「どういうのか出てこない(笑)」

礼央さん「『僕の味噌汁毎日飲もうか』ですね」

洋輔さん「え~っと」

礼央さん「最初から行くか。曲無いけど。
♪僕の味噌汁毎日飲もうか、君のパパに会いたいとか」

礼央さん・健一さん「♪あれこれ言いましたが、君はそうでした」

礼央さん・加納さん「♪鈍感」

洋輔さん「ねえ、どこ?!」

健一さん「キーが分からない(笑)」

礼央さん「♪かくなる上は」

礼央さん・洋輔さん「♪結婚して下さいと」

健一さん「♪カッコよく」

礼央さん・洋輔さん「♪正座して」

健一さん「♪男気」

加藤さん「♪さあ今」

礼央さん「♪叫んでみるかな」

洋輔さん「♪ゆく道行けこのまま」

観客「ああ!!」

メンバー「ここ?!」

加納さん「ここなんだ」

礼央さん「なんて言ってるんですか?」

洋輔さん「『ゆく道行けこのまま』ですね」

礼央さん「ここが分からなかったんだ」

おっくん「みんなライト当たってないのに、そこになったら、顔が明るくなったよ(笑)」

礼央さん「健一が」

健一さん「『男気』」

礼央さん「で、『正座して叫んでみるかな』」

洋輔さん「『ゆく道行けこのまま』」

加藤さん「ん、あのねその間に、僕も歌ってるんだけど」

礼央さん「なんて?」

加藤さん「『さ~あ~い~ま~』って」

礼央さん「『叫んでみるかな』」

加藤さん「『さ~あ~い~ま~』」

洋輔さん「『ゆく道行けこのまま』」

一同「おお~」

加納さん「ってか、身近な人たち、未だに伝わって無かったんだね(笑)」

洋輔さん「あとは?」

misae「『Summer Smile』!!」

加納さん「サマスマ?」

一部観客「『フラっと(しちゃってゴメンなさい)』!!」

メンバー「『フラっと』?!」

礼央さん「それは、適当に歌ってるんですよ」

洋輔さん「後で歌いますよ、10周年の時に(笑)」

観客「ええ~?!」

洋輔さん「(笑)あの~、リクエストの上位にですね、嬉しいことにデビュー曲を入れてくれた方がいっぱいました」

礼央さん「これさ、アマチュアの時に、『この曲やらない?』って俺が持って来たんだけど、投票制にしたら、これ1票しか入らなかったんですよ。しかも、洋輔さんが入れてね」

観客「へぇ~・・・え?」

礼央さん「他のメンバーは『朝散歩』に入れてるんですよ。
なんで、こっちがデビュー曲になったんですか?」

洋輔さん「良いじゃないですか。結局形になってるんですから」

礼央さん「これね、洋輔さんがアレンジをしたんですよ。3カ月ね。埼玉大学の世田谷の下宿に」

健一さん「下宿?」

礼央さん「窓が割れてるんだよな?(笑)
コタツに入ってて、うっかり頭で割ったような感じになってて、そこから隙間風が入ってきて寒いみたいな」

健一さん「4年も住んでりゃな」

洋輔さん「立退き料9万も取られました。敷礼0円なのに」

観客「ええええ?!」

礼央さん「オレパレスな」

観客「(笑)」

加納さん「逆にすることないだろ」

礼央さん「(笑)あのアレンジのまま今までやってきたんですよ、実は。
ですから、もうぁコーラスも同じだし、飽きちゃったんだよ。

おっくん「ルーティンワークだね」

礼央さん「だから、今回、ちょっとコーラスを変えてみました。
それで、次から歌う時にさりげなくこれを歌うと(笑)
『ラブラブなカップルフリフリでチュー』じゃないけどさ、『恋のマイレージ』をロックバージョンにしたことあるよね?(笑)
♪(すんげぇ早口で)シャラララララララライエイエイエイエイ!!(顔かかなり悪い顔)』ロックだよ、ロック!!」」

洋輔さん「でも、ベーシックは残したいし、手を振るフリはやりたい。そこで、入り口で配られた風船を使います!」

観客「(ガサゴソ始める)」

健一さん「(マネージャー・新田さんから風船を受け取り、メンバーに配る)」

おっくん「お土産じゃないです(笑)お土産にしてはちゃっちいよね(笑)」

礼央さん「この間、FC東京の試合を見に行ったら、風船を膨らまして振るというのをやってて、『これパクろう!』って思ったんです(笑)」

洋輔さん「今から膨らまして口を縛ってください」

礼央さん「手を放して飛ばすと、インフルエンザを撒き散らしてしまうので、飛ばさない様に」

観客「(風船を膨らませる)」

加納さん「ウミガメの産卵みたいだな(笑)」

洋輔さん「これ、ゴムを伸ばすとやりやすいですよ(風船をビヨ~ンと伸ばす)」

礼央さん「出来ました?」

洋輔さん「ちょっと膨らませない人とかは大変ですね。おっくん、肺活量凄いんでしょ?やって」

おっくん「(風船を膨らませる)」

礼央さん「どう?」

一部観客「穴空いてる!」

礼央さん・洋輔さん「穴空いてる?!」

洋輔さん「礼央さん、風船あげてください」

礼央さん「行くよ~、他の人取らないでよ!投げるよ(風船を投げる。が、かなり手前に落下)」

観客・礼央さん以外のメンバー「(笑)」

礼央さん「あ、その方に渡してください・・・」

加納さん「あ~、結構出来たね、ってか、目チカチカするな(笑)」

洋輔さん「振ってみて!」

観客「(風船を振る)」

おっくん「これ見てちょっと歌いたい曲があるんだけど、いい?
♪た~らこ~、た~らこ~、た~っぷりた~らこ~(笑)」

観客「(笑いながら風船を振る)」

おっくん「ありがとね(笑)(ステージ下を向く)あ、〇〇さん、お客さんたちを上から映してもらっていいですか?」

加納さん「『写すなら上がってこい』ってことだね(笑)」

洋輔さん「それじゃ、いきますか?」

一部観客「ちょっと待って!」

礼央さん「女性にはきついかもね。近くの男性に頼ってみてください」

おっくん「なんか、乾杯のドタバタみたいだね。
乾杯なのにジュース届いてませんみたいな」

洋輔さん「それじゃ、行きますよ~。曲に合わせて振ってください」

礼央さん「♪そうなんだ恋なんて~」

観客「(風船を振る)」

洋輔さん「あれ?いつも左でしたっけ?」

加藤さん「右?」

加納さん「みんな左からだね」

洋輔さん「こう?(後ろを向いて左から振る)では、行きますか。『ラブラブなカップル、ちょっと変えましたでチュ~』」

観客「(笑)」

おっくん「チューは残すんだ(笑)チュー好きだもんね(笑)」

おっくんの意味深発言はさておき、始まったニュー「ラブラブなカップルフリフリでチュー」。
どうアレンジされていたかはちょっと書きにくいので、省略します。


MC。

洋輔さん「ありがとうございました~」

観客「(風船の空気を抜き始める)」

礼央さん「みんな空気抜き始めましたね(笑)シュ~って音するもん」

洋輔さん「これね、固く結びすぎると大変だね」

おっくん「定着させるとなると、ちょっとした課題ですね」

観客「(風船の空気を抜くのに必死)」

礼央さん「・・・なんか、静かになるね。シ~って」

おっくん「そういえば、曲中に1個も割れなかったね」

洋輔さん「そろそろ次行って良いですか?みんなで空気を抜くなら、時間とりますけど・・・。
あ、もう行きますね。もう、あとは上位だけなんですよ」

礼央さん「まだ歌ってないんですよ」

洋輔さん「ですから、これからはカウントダウン方式にやりたいと思います。
あの、どこかで見たことのあるような感じになってます(笑)」

礼央さん「深夜のカウントダウンですよ。俺らの世代だと、花金です」

同世代だと思われる観客「あああ~」

洋輔さん「行きましょうか。FCRカウントダウン」

メンバー「(腕をクルクル回す)カウント~ダウン!!(指を指す。いわゆるTBSのカウントダウンTV風です)」

(わたおんカレンダー7月の画像がカウントダウンTV風にスクリーンに出る。BGMは『up↑』)

観客「おお!!」

ここから、スクリーンが使われます。

メンバーの配置は、前列の左からおっくん・洋輔さん・礼央さん。
この3人は椅子です。

後列の左から加藤さん・健一さん・加納さん。
この3人は立ってます。

(映像)洋輔さん「FCRカウントダウンをご覧のみなさま、こんばんは」

メンバー「RAG FAIRです!」

洋輔さん「我々の曲がランクインしたということで、第3位は2003年にリリースした『空がきれい』の・・・カップリングに収録されています『Blue Moon』です!!
この曲はですね、青い夜空に月がありますけど、水たまりにも月が写ってます。
しかし、近いようで遠い月。風か吹けば月は消えてしまう。そんなはかない曲になっています」

礼央さん「これ、アルバムに収録されてないんですよね。その理由も分かりますよ」

洋輔さん「ライブでもなかなか歌っていない曲となっています」

礼央さん「月は宇宙にあります。だから、加藤さん、何か語ってください」

加藤さん「ん、あのね、月って2年に・・・(編集されてカットされる)」

観客「(笑)」

洋輔さん「それでは、『Blue Moon』を」

メンバー「どうぞ!!」

『Blue Moon』、生で初めて聴きました・・・
ライブで歌って良いぐらい、良い曲でしたよ・・・

MC。

健一さん「これいつの曲だっけ?」

洋輔さん「(タオルで顔を拭きながら)2003年1月ですね。なんかね、言葉が若いんだよ!
しかもこれ、ここでしか言いませんけど、これ、本当は『あさってはSunday』に収録されるはずだったんですよ」

観客「へぇ~」

洋輔さん「でも、なかなか詞が出てこなくなって、『今回は諦めよう』ってなって、3カ月後に頑張って作ったんですよ。
大崎のデニーズでプロデューサーさんにかなり頭を下げたのを覚えています。
しかも、これを作った当時、好きなアーティストさんのCDのブックレットを20冊ぐらい持ち歩いてたんですよ。
『あ~、この言葉選び良いな』って見てたんですけど、それがいつの間にかどっかに忘れてきてしまって、ないんですよ」

一同「ええええ?!」

礼央さん「(笑)」

洋輔さん「ですから、僕の家のお気に入りのCD20枚は全部(笑)・・・顔が無い状態になってます。そこだけ空いてるんですよ!」

おっくん「でもさ、25歳の洋輔はこんな感じだったんだね(笑)」

洋輔さん「(照れる)」

おっくん「本気で照れないでよ(笑)いつもリハーサルの時に、ニコニコしてるの(笑)」

洋輔さん「それでは、第2位の発表です!」

メンバー「カウント~ダウン!!」

(メガネ姿のメンバーの写真がスクリーンに映る。BGMは「ピリオド」)

(映像)洋輔さん「FCRカウントダウンをご覧の皆さま」

メンバー「RAG FAIRです!」

観客「(笑)」

洋輔さん「今回僕らの曲が2位になったということで、ありがとうございます。
その曲とは、2005年の僕ら初のベストアルバムのカップリングに収録されています、『スターズオンRAG FAIR』です!!」

観客「おお!!」

礼央さん「あの武道館でやったのを再現しますよ」

おっくん「え?あれって、武道館だけのアレンジでしょ?」

洋輔さん「1夜限りのアレンジだったので、今回はちょっと変えまして、『マニアックスターズオンRAG FAIR』をやります!!」

健一さん「おっくんのストンプが見たいんだって」

おっくん「あれ、怖かったんだよ~」

洋輔さん「あれって、『手と手繋いで~』はちゃんと『start』の曲を使ってるんですよ」

おっくん・礼央さん「(呆然)」

加納さん「前2人は分かってなかったみたいだな(笑)」

洋輔さん「和音とかは違ってますけど、ちゃんと『start』です」

礼央さん「じゃあ、加藤さん。何か一言どうぞ」

加藤さん「ん、あのね、さっきの・・・(編集でバッサリカットされる)」

観客「(笑)」

メンバー「それでは、『スターズオンRAG FAIR』どうぞ!!」

始まった「スターズオンRAG FAIR」。
まずは通常に「start」。

続いては「Dream Maker」!!
サビの部分です。

次は「Dip! Dip! Dip!」。
これは通常版と同じですね。

次は、「Live ラリー」の1番サビだったはず。

そして、「パッティングLOVE」の1番サビに行き、一旦「start」に戻ります。

次は「青空」。
加藤さんパートの部分ですね。

続いては「at the circle」の健一さんパート。
「誰かの~」の部分です。

そして、今度は「夏の大三角」。
ラストのサビの部分「振り返ってもそこに~」からです。

次は「HANA」!!
ここはCD盤と一緒で、みんなごちゃまぜにして歌っています。

その後に加藤さんソロ!
「早春ラプソディー」に収録されている「STARS ON '07 culb mix」と同じアレンジでした!

ラストは「start」に戻りフィニッシュ!!


MC。

洋輔さん「いや~、RAG FAIRっていろんな曲があるねぇ(笑)最後はさ、みんなでカウント~ダウン!ってやろうよ」

礼央さん「あれ風にやるんですか?アニメみたいに指さすんですか?」

洋輔さん「そうですね」

礼央さん「あと首も」

メンバー「首?!」

礼央さん「ほら、アニメはさ、首曲げてない?(首曲げて指さす)」

健一さん「首を右に曲げて、右肩に付けるようにするの」

洋輔さん「それじゃ行きますよ」

一同「カウント~ダウン!!」

(菜の花畑で撮影された写真がスクリーンに映る。BGMは「RIDE ON」)

(映像)洋輔さん「FCRカウントダウンをご覧のみなさま、こんばんは」

メンバー「RAG FAIRです!」

観客「(ちょっとしつこくない?的な笑い)」

洋輔さん「今回、僕らの曲が1位になったというわけで、ありがとうございます!

第1位は、最新アルバムから・・・『フラっとしちゃってゴメンなさい』です!!」

観客「キャアアアアア!!(黄色い声)」

礼央さん「これね、意外だったんですよね?」

洋輔さん「そうなんですよ。多分、ツアーで見た方がダンスを見たいということで、投票されたんだと思います」

礼央さん「ホントは、洋輔と俺らで遊びで作ったんですよ」

洋輔さん「予想していたことより、反応が良くってですね(笑)
これね、イントロが聞き覚えのある『ジャジャジャジャジャ~ン』で始まるじゃないですか。ちょっと暗めの」

健一さん「『運命』ですね」

洋輔さん「これ、サビ前にも使われてるんですけど、こっちはすぐに明るい曲になるわけですよ。
アレンジによって、同じ曲でも違う風に変わると言うことです。ということは白も黒になるのではないか?ということです」

礼央さん「ちなみに、洋輔さんは浮気はしたことがありますか?」

洋輔さん「無いです!」

メンバー「RAG FAIRは浮気は無いです!(初めてテロップが使われる)」

礼央さん「本当に無いですか?」

洋輔さん「な・・・無いです・・・」

礼央さん「では、最後に加藤さん、一言どうぞ」

加藤さん「あのね、僕・・・(編集でバッサリカットされる)」

メンバー「それでは、『フラっとしちゃってゴメンなさい』をどうぞ!!」

暗転の中、登場したメンバー。
さっきまで、黒スーツだったのに、ピンクのTシャツに着替えていました。

「運命」が流れ、赤い照明が点灯。
そして、加納さんのソロでスタート!!

洋輔さんと礼央さんが超メンチ切ってます(笑)
Aメロの「携帯チェックしたところで~」の部分で、洋輔さんが手をバツにして「ああん?携帯なんか見るんじゃなぇ」的な顔をしておりました。

それで、一番気になったのは、噂にあった、礼央さんのダンス。
噂では、礼央さんのダンスは若干間違っているのではないか?ということらしいので、礼央さんを注目してみましたが、確かに違う(笑)

「誘惑されたらムラムラ~」の部分は手を波のように動かすのですが、何故かカチコチ動かしてます(笑)
すぐ後の「フラっと!」の部分で、頬に人差し指を当てるのに、礼央さんダンスミスって、最初のバージョンやっちゃった・・・

「大目に見てよフラっとしたこと~」で、一旦後ろを向いてから振りむくんですが、何故、舌出して、ヤラシイスマイルしてるんですか・・・

2番Aメロ前にスペシウム光線をやっちゃいますし、物凄い悪顔したりしてますし・・・

おっくんは唯一のソロで音程外しちゃいますし・・・
本人も気づいたようで、首をかしげて笑ってました。

外れたのは、「ほら納得」の後からです。
「したでしょう?」は下のハモリパートのような感じにやってしまったので、外れたというわけです。

おっくん、レオリビングでも同じようなミスしてませんでしたっけ?
確か「HOME」で・・・

ラスト、ツアーでは「フラっとしっちゃってゴメンなさい」と言ってメンバーが謝るんですが、今回は「1位を取ってしまってゴメンなさい」になってました。


MC。

洋輔さん「これ、かなりぶっちぎりで1位だったんですよ」

礼央さん「これ、最近作った曲じゃない。これが1位だとさ、他の曲は浮かばれないよ・・・」

洋輔さん「そういえば、あっちの曲も入ってましたね。『なんとか黄門様』が(笑)」

礼央さん「大丈夫ですよね?インスピの曲とか入ってないですよね?(笑)あの1位の時に、『インスピです』って出てくるようにすればよかったのに。
杉ちゃんの面白話炸裂されてば面白いのに~
フットサルに負けましたからね。それぐらいの罰はあると思うんですよ。
あのね、もう歌いきったんで、これからのFCRの目標をさ、1人ずつ言おうよ。じゃあ・・・どっちから言う?」

健一さん「あっち」

礼央さん「あ、じゃあ、そっちのボイスパーカッションから」

おっくん「名前で呼びなさい。え~っとね、ファンクラブって、僕らが文章を書いて、それみんなに会報としてみんなに渡すじゃないですか。
僕らが会報を作ってるというか、みんなで作っているような気がするんです。今日だって、みんながTシャツを着て、ライブを盛り上げてくれた。
5年って長いんだなって、みんなに支えられてるんやなって思うんです。
人生80年もあるんですから(笑)ですから、これからもよろしくお願いします」

観客「(拍手)」

加納さん「俺はね、おっくんと違って、『もう5年?!』って感じがするよ。
インスピとさ、一緒にハモニカってやってて、別れても自分でみんなそれぞれやりたいことをやってる。
やりたいことを楽しくやるっていいことなんじゃないのかな~って思います(若干実際に言っていたのと違ってるかもしれません)」

観客「(拍手)」

洋輔さん「今回、このピンクのTシャツを着てライブやりましたけど、こういうのを続けていけるってのは良いと思うんですよ。
これで、全国各地を回ってやっていったら、日本も良いじゃないかって思うんです。まだ5周年ですよ。
このTシャツで、ずっとライブをやればいいんですよ。腰が曲がってでもやれると思うんですよ。それを力にして、みんなで楽しめるような曲。
まぁ、いつもはあっちの楽しいイベントもやってますけど、みんながこうやって投票してくれるような曲を作って行きたいと思います。
RAG FAIRは来月でデビュー8周年を迎えます。10周年がもうすぐに見えてきました。
その時に何かしようと、メンバーと今から話しています。
今回のようなライブが出来るように頑張っていきたいと思っていますので、これからもよろしくお願いします」」

観客「(拍手)」

加藤さん「あのね、『昼寝』を弾き語りしたじゃないですか。かなり緊張してて、ちょっと間違ったりもしたけども、お客さんの温かい目を見たらね、凄く安心できたんです。FCRって、僕たちが自然体でいられるような場所なんだと思います」

観客「(拍手)」

礼央さん「俺ね、最近『This Is It』を見に行ったんですよ。あの、あんまり言っちゃいけないよね、これから見る人もいるし。
僕の言葉で言うと、ミュージシャンは非日常をていみなさんに提供しています。マイケルの舞台裏の映画なんですけど、そこには普段見せない作っている状態の日常が見れるんです。
それは僕らが普段見れないことで。だから、FCRは非日常ではなく、日常にしたいんです。
『あ、そんな期待以上のことをしてくれるなんて』って思えるライブにして、みんなが楽しく出来る日常にしたいと思っています。
フォルダが発売されてるじゃない。会報も、こんなに薄いけど(指でつまむ仕草)、5年経つとこんなに厚みがあるんだなって。
みんなと積み重ねてきたんだなって思います」

観客「(拍手)」

健一さん「もう、言うこと全部言ったでしょ?(笑)」

一同「(笑)」

礼央さん「それはないだろうよ(笑)」

健一さん「じゃあさ、あれやりたいんだけど。(拍手)パンパンパパパン、パパパンFCR!!ってサッカーの応援みたいにさ」

洋輔さん「ああ!良いね!やろう!」

健一さん「行きますよ。(拍手)パンパンパパパン、パパパンFCR!ね。せ~の」

一同「(拍手)パンパンパパパン、パパパンFCR!パンパンパパパン、パパパンFCR!パンパンパパパン、パパパンFCR!フウウウウウウ!!!!」

洋輔さん「いいね、これ、定着させたい」

礼央さん「あと、ピンクの風船もね。風船業者に『あれ?風船、最近売れてね?』って思わせようよ」

洋輔さん「え~、本日は」

メンバー「ありがとうございました!!」


アンコールの拍手は2拍子の拍手から、先ほどの拍手に変わり、ラグ再登場!!

ノーマイクで始まったのが「Song For You」。
マイク無しでもあんな綺麗なハーモニー。
このパフォーマンスに惹かれたから、今、この場所にみんな立っているんだと思うんです。


さて、会場に「Fank Love」が流れ、観客が拍手をする中、最後のカゲアナが流れました。
担当はコチラ!!

洋輔さん「本日の公演は全て終了しました。・・・拍手いつまでもありがとうございます。
みなさま、足元にご注意をして、お忘れ物の無いようにご注意ください。FCRの歴史を刻んでいくのは僕らと皆さんです!
皆様と一緒に歩んで来たからこそ、FCRは5周年をむかえました!ありがとうございました!!」

観客「(拍手)」

洋輔さん「FCR5thアニバーサリー、オール(ルを巻き舌)リクエストライブ、これにて終了となります」