礼央さん「NACK5をお聴きの皆さま、おはようございます。

今週もスタートしました、NACK5・Reo Culture。

お相手は私、礼央&カルチャー、あ、土屋、あ、礼央でございます。

え、この番組は、明日からの一週間をより楽しくする提案をして行く番組でございます。

要は、何気ない日常、その物の捉え方を少し変えてみることによって、いつもの一週間がいつも以上にきらびやかになるのではないか?

そういうことを信じて疑わない収録番組でございます。

おそらく、2010年2月21日の朝8時10分ごろのあなたに向けて、2月9日火曜日、午前11時入りの私、土屋礼央が全力でお届けする収録番組でございます。

さあ、どうですか?2月の21日。

今はどんな天気ですか?ちょっと窓を開けてみてください。

言うても曇りでしょう?(宇都宮は超快晴です。思いっきりハズレです)

大体曇りだと思うんです、この時間はと思いますね。

っね?あのね、収録難で、僕を馬鹿にして頂ければ、それは構いませんが。申し訳ないです。

是非、そういうことでございますので。

さあ、そういうわけでございまして、この番組はまぁ、要は物のと、捉え方を変えるということで、え~、2本柱で行っています。

ネガティブな事をポジティブに変換して行こうというポジティブ相談。

そして、今更聞けない事を私、土屋礼央と一緒に勉強しようと、この2本が軸なんですけども。

以前ですね、あの~、トランクスとブリーフの違いを教えてくれみたいなこと(正しくは何故男性の下着は2種類もあるのか?です)を、今更ちょっとトランクスとブリーフを勉強しようということがあって。

そのまぁ、要は、カウンターカルチャーでりょ、どっちかが流行ると片方が『次は、次は!』って事で風になっていくんですね。

そんな中、僕らはまぁ、僕は33なんですけども。

今の小学生は結果、今何を履いているのか。

僕は小学生の時は白ブリーフで、なんか中学になるとトランクスになってたんですけども。

『今の小学生は何を履いてるんだろうね?』って話をしてたら、色々メールが来ましてですね。

え、〇〇さんとか、〇〇さんとか、〇〇さんとか、あ~、〇〇さんから頂いたんですけども。

やっぱね、総じて小学生は、今の小学生はボクサーブリーフ。

ボクサーパンツを履いている。時代ですねぇ~

ってことは、その中から、『ボクサーパンツじゃダサくね?』っていう風なものがいづれ出てくると思うんですよねぇ。

これはちょっと興味がありますね。

まぁ、そういうことも含めて、ですね、え~、僕にも子供が生まれた時には何を履かせるのか?

『結果回ってフンドシじゃねぇか?』ってこともあってね?

そういう可能性もありますけども。

まぁ、そういうわけでございますけども、色んな事をやっておりますが、え~、そんなわけで、え~、その2本柱なNACK5・Reo Cultureですが。

今週はネガティブな事をポジティブに変換していくポジティブ相談回でございます。

と言うわけでございまして、本日はコチラをポジティブ相談!」

ナレーション「Close Up!」

礼央さん「(エコー)人の名前とかを覚えるのが苦手です!!

ということでございまして、これ行きましょう。

ありますよね?メール、〇〇さんから頂きました。え~」

メール「ネガティブポイントをどうかポジティブにしてください!
私は人の名前とか顔を覚えるのが苦手です。
最近、一度に沢山の初対面の方との交流する機会が増え、そこで話した内容は覚えていても、顔と名前が出てこない。
出てきてもどの顔がどうだったのか思い出せないんです。
思い出せない人に限って、また会う機会があって気まずくなってしまいます。
こんな自分をポジティブに見れる見方はありませんか?
あと、確実にパッと思いだせる方法がありましたら、教えてください。
よろしくお願いします」

礼央さん「言うことでございますが、まぁですね、私も職業柄、色んな方と挨拶することが多いんですよ。

これはこれはこれでね、正直、大変なわけですよ。

ライブとかあると、その後打ち上げみたいのがあるんですけども。

これね贅沢な幸せな話ですけども、色々関係者の方が並んでいてですね、自分たちの前で順番に挨拶するんですけど。

あ~れはあれで。

まぁまぁ、そんな話行きましょう。

で、今日はですね、少し、え~、『名前が覚えられないよ』と。

いますよね?なかなか『あれ?あの人誰だっけ?』

こういうことをポジティブに捉える方法、探って行きたいと思います。

では、ま、ずは1曲行きましょう。

記憶が1日で無くなってしまう『パコと魔法の絵本』の、ね?映画がありまして。

僕、最近見ましてですね。

それの、お~、主題歌ですね。

木村カエラちゃんでございます。

え~、『Memory』」

~Memory~

礼央さん「さあ、あ~、聴いて頂いているのは、木村カエラちゃんで、え~、『Memory』でございますが。

カエラちゃんの曲は凄いよね、こう、テレビで聴いていても、結構勝負してる、チャレンジなメロディーが。

でもそれがね、なんともポップに仕上げるのがカエラちゃんの魅力だ。

表現、目標にしてるんですよ、ちょっとボイトレ一緒なんでよく、よく会ったりするんですけども。

ホントね、ストレートな素晴らしい方で。これが可愛い。

さ、そういうわけでございまして、え~、そんなNACK5・Reo Cultureでございますが。

え~、今週はポジティブ相談でございまして。

え~、〇〇さんから頂きました。

あ~、『人の名前・顔を覚えるのが苦手です』

どうしたらいいんでしょう?顔、顔を覚えていてもなかなか思い出せない。

そうなんですよね・・・

僕なんて、もう、全く一緒です。

でもね、ま、皆さんそうなんですけど、ま、要は、僕の職業柄、名刺という文化が無いんですよ。

マネージャー同士は名刺を交換するんですけども、僕らは来て、まず挨拶をお互いがして。

『あ、なんとかです』って言う、その1回で終了なわけですよ。

スーパー暗記術みたいなもんなんですね?

で、それがウチのディレクターの鈴木さんは、『あ~、鈴木です』『あ、田中です』『鈴木です』みたいな。

もうね、なんて言うんかな?枕詞を付ければいいなと思うぐらい。

ね?ありますよ、『あ、Reo Cultureの鈴木です』とかって。

そりゃ~もう、含めてこう、何だろうな?

『プロレス大好き、え~、引っ越しは最近はしておりません、鈴木』

そういうなんかこう、色々ですね、なんかちょっと特徴のある・・・

『僕もそういうのが好きなんですよ』って思ってる人はやっぱり放送ですから、『鈴木です』

そういうのを(笑)言えばいいんですよね(笑)

何て言うんですか?

特徴があるってのが、だから、今日これは受け手も送り手も努力が必要だと思うんですけども。

ね?あと、最近で言うと、あのI Phoneに変える人が多いんですよ、携帯から。

で、それで、『アドレス変わりました』って、ソフトバンクのアドレスから来るんですけども、アドレス変更で来られると、誰からのメールか分かんないですよね?

あれなんっ、『何で気づいてくれないんだろう?』って思うんですけども。

新しいアドレスで来て、名前が書いてなかったら分かんないじゃないですか。

でも、あれをどう返してます?皆さん。

あれ、『分かりました、あなた誰ですか?』って返すのも失礼だし。

僕、1回ね、『久しぶり!今度飲みましょうよ!』知らないアドレスから来たんです。

『どうやって返すかなぁ~』って思って、とりあえずね、そういう時こま、あの~、逃げるのは。

ホントはそんなことしてないですよ。

『最近、携帯の住所録に全部写メ貼ってんだよね』って(笑)

(笑)『写メ、あの、データに登録したいから』あ、じゃあ、『久しぶり、あ~いいよ、飲もうよ飲もうよ。あ、そういや、最近携帯で画像貼ってっから、画像送ってくんない?』

このてい以外ないですよ。

『誰だっけ?』って送られたら、ちょっとショックですよね?送ってきたらね。

でもね、多発してます、最近。

ちょっとそこらへんもですね、ちょっと皆さん、送り側にもちょっと大事かなと言う風に思ったりしますので、よろしくお願いしますということなんですけども。

まぁね、これはまぁ、改善。

ただ、Reo Cultureはこの名前を覚えられないという事をポジティブに考えるための解決策じゃないんです。

それを良しとしようと言うところまで行かないといけないんで、まぁ、あれなんですけども。

でもね、これね読んでまず思ったのがね、常に初対面の気持ちで良いと(机叩く)いうことなんです。

あのね、『パコと魔法の絵本』を見てですね思うのが。

そのアヤカ・ウィルソン、主役は。

その、え~、役所耕司さんに対して、『お前は誰だ?』って毎日言うんです。

その役所耕司さんは、『パコの頭の中に俺は存在したい』って言って、毎日同じことを繰り返すんですけども。

やっぱりその、何だろうな?

初めての人に自分を頭の片隅に入れてほしい気持ちで、いつも初対面(はつたいめん)・初対面(しょたいめん)の人の気持ちでこう。

やっぱね、僕はね、名前は聞かなくて良いと思うんです。

『あの、誰でしたっけ?』タイミっ、これ無理じゃないですか?

1回聞いて、もう知ってるていであっちは来られて。

前だってウチのグループの人だって、ず~っと『あ~、どうもどうも』って言って、飲み会行って、最終的に、あの、最初から食べてて、最後に名前が分かんなかった(笑)みたいなことを。

あれ、聞けないもんね?今更『誰だ?』って。

俺、良いと思うん。

名前は聞かなくていいです。

ただ、知ろう、なんとかして、その人から名前を聞きだそうとするその努力をして、聞きだしたときの解放感。

例えば、3、複数で飲んでて、『これ、だから鈴木さん言ったじゃない』『鈴木さんだ!!!!』みたいな。

その、いかに知ってるかと言う気持ちで勝負するか。

初対面っていう気持ちでアピールするか。

これでいいかな?(笑)

名前は聞かない方がいいですね。お互いの為に。

これはゲーム。ということで、え~、やってみたらどうでしょうか?

ワクワクしてみましょうよ。

最終的に導き出したいよ、その人の会ってる時間。

あ~、楽しいなぁ~

そういうことでございまして、是非是非、よろしくお願い致します。

今日の、お~、結論はですね、え~、聞かずに名前を導き出すためのアドベンチャーアクションゲームだと思って頂ければ、あ~、面白いんじゃないかなというのが、結論でございます。

さあ、ここで1曲行きましょう。

『堪能JAPAN』というズボンドズボンの曲をかけたいんですけども。

これね、歌詞には載ってないんです、アルバム(『ロングスカート』収録)には。

何故なら、色んな名前が入ってるように聴こえる(笑)

あんまりハッキリ言わない、言ってるように聴こえるんです。

あの飛行機会社も入ってるんです(JALだと思います。ちなみに、サビに入ってます)。

入ってる風に聴こえる的な空気なんですけども。

頑張ってもらいたい、諦めるなということで、ちょっとね、どういうものが入ってるかどうかってのも確認して頂きたいなと思います。

日本大好きな曲でございます。ズボンドズボンで『堪能JAPAN』」

~堪能JAPAN~

礼央さん「さあ、あ~、いかがだったでしょうか?NACK5・Reo Culture。

あ~、ズボンドズボン『堪能JAPAN』を聴きながらのエンディングでございますが。

え~っとですね、以前、あのちょっと調査をしたいという、ちょっとメールを募集したんですけども。

要は、『プロ野球とJリーグ、どっちの開幕が待ち遠しいのか?』

あのね、(菊池)雄星がいるプロ野球、それとまぁ、この大量補強した大宮のいるJリーグとかってある、開幕的にはこうなってるわけですが。

募集したんです。結果が出ました。

比率で言います。8対2でプロ野球。

そういうもんやね、やっぱね。

ということになりましたので、え~、Reo Cultureはですね、あらゆる角度から視点を変えるということでございまして、今後ですね、Jリーグの方が楽しくないという捉え方ができるということで。

Jリーグの、方がどれだけ楽しくなるのかって言うのを今後テーマにして行きたいという風に思ってますので、よろしくお願いします。

なので、近々やります。Jリーグを盛り上げる。

まぁ、だからね〇〇さんから頂いたんですけどもね。

『やっぱり菊池雄星がいるってことなので、プロ野球に注目』だと。

そうなんですよねぇ。」

メール「礼央さんと共にライオンズを応援していきます」

礼央さん「僕もね、雄星が入って来たことも僕、良いんですけども。

相手にニコースキー(ソフトバンクの投手)が入ったことがですね、相当デカイと思うんですよね、ライオンズ。

もうね、ニコースキーがいるといないんじゃ大違いなんじゃないかとこともありますが。

まぁ、これはね、プロ野球はプロ野球でやっぱね、ライオンズ好きとしては1回ね作らなきゃいけないんですけども。

まぁ、Jリーグの方が弱かったということで、次回、次回って言うか今後ですね、ちょっとJリーグについてやりたいなと。

だから、逆に言うと、じゃああの、発表致します。先に言っときます。

来週は今更聞けないこと『のし』。

え~、のしについてみんなで勉強しようと。

そして、次の週。

これがですね、土屋礼央が伝えるJリーグの開幕の仕方。

こちらの方2週続けてお送りしますので、え、この2つに対してちょっと、メールや意見・考え方がある方、送って頂けたらなと思いますね。

よろしくお願い致します。

さあ、そういうわけでございまして、そんな、あ~、土屋礼央から、あ~、こちらお知らせでございます。

え~、まずRAG FAIRでございますが。

え~、Non Stop Hour2010の開催が決まっております。

3月の30日火曜日、夜7時30分から横浜BILTZ、4月の3日土曜日はお昼3時30分と夜の6時30分からの2ステージ、Zepp東京。

そして、4月の30日金曜日は夜7時30分、これもZepp東京。

ということでございまして、え~、1時間のMC無しのノンストップで続くエンターテインメントでございますので、よろしくお願いします。

え~、チケットリリースは3月6日土曜日から、あ~、お問い合わせはディスクガレージ、(電話番号を言う)。

チケットのお問い合わせはディスクガレージ、(電話番号を言う)でございます。

え~、詳しくはホームページを見て頂いたらなと思いますので、よろしくお願いします。

そしてね、RAG FAIRは昨年のMagical Music TourのDVDも2月の24日にリリースしますのでよろしくお願いします。

他にも土屋礼央、やっております。

全てのお知らせ・最新情報は土屋礼央捜索サイト・Good Reoで捜索・検索して頂けたらなと思います。

そして、この番組のブログ、携帯サイト・わたおん内にありますので、そちらの方もチェックして頂きたい!ということでございます。

そして、え~、のしとJリーグについて言いましたけども、今後もですね、恥ずかし、恥ずかしくて今更聞けない事を募集しております。

それをテーマにするかもしれません。

そして、土屋礼央に、そしてReo Cultureに肯定して頂きたい、あなたにとってのネガティブな物事を、え、こちらも募集しますので、よろしくお願いします。

え、番組の感想・メッセージなども合わせてお願いします。

全ての受け付けメールアドレスは(アドレスを言う)。

礼央はr・e・oでございますから、お間違いなくという事でございます。

え~、今回もいっぱいメールを頂きました。

あ~、名前だけでも紹介させてください。

(名前を言う)本当にありがとうございます。

さあ、そういうわけでございまして、以上でございます。

え~、片桐さん、片桐さんちなみに、Jリーグとプロ野球、どっちが待ち遠しいですか?

まぁね、おそらくプロ野球だと思いますがね。

大宮アールディージャのこともよろしくお願いします。

あ、いいですよ、僕と一緒で、あの、本当にそう思ってたらFC東京が好きだと言ってもらえたら、それは構わないですけども。

ハイ、片桐さん、とりあえずプロ野球とJリーグ、どちらが、あ~、待ち遠しいですか?

ということでございまして、NACK5・Reo Culture、そろそろお別れでございます。

え~、お互いにですね、いつも以上に、え~、素敵な一週間を過ごして、ラジオの前で来週もお逢い出来たらなと思います。

そして、え~、本日、日曜日が素敵な時間をお互いに過ごしましょう。

ということでございまして、Reo Culture、お相手は私、土屋礼央でした。

また来週、バイバ~イ」


~オマケ~

片桐さん「礼央さん、お疲れさまでした~

段々、礼央さんが私へのフリっていうか、私のいじり方をよくお分かり頂いたようで(笑)

このプロ野球とJリーグとどっち?っていうね。

『多分野球でしょう』って辺りね。

うま~くこう、穴を掘ってくれた感じがしますけどもね。

多分、きっと土屋礼央さんが言いたかったのは、ロシアナキンソン(←早口過ぎて聴き取れませんでしたので合ってないかと)が生まれた時は多分、Jリーグは無かったでしょう?っていう(笑)そういうことだと思うんだけどって(笑)

いや、あの、今季は私、あの、工藤(公康)投手がね、えっと、ライオンズに入ったので、ちょっとはあの、応援してますよ。

だからそういう意味では、もうね、『よくお分かりになりましたねぇ』っていう感じですかね。

だって、ジャンプの葛西(紀明)選手だって、結構みんな何度もチャレンジしてっていう。

『この年齢でオリンピック無理だろう』って言う人がね、良い成績収めてるのが凄く嬉しいですねぇ。

是非、ライオンズには頑張って頂きたい」