初の新潟ヾ(´∀`)ノ
道に迷ったり高速バスの時間を間違えたりと土山プレイをしました_| ̄|○

ダメだ、ワタクシ。

それはさておき、ライブですが、すんげぇ狭いのね!ヘブンズロック並だわ。

ドリンク代500円かと思ったら300円になり200円お得。
間違っているんじゃないかとスタッフさんに確認を取ったり。

浮いた200円分はレッドブルに使おう。

ではでは本編へ。


スクリーンには大倉さんをモチーフにしたイラスト(大倉さん作成?)が登場。
ミニ大倉と勝手に命名。

ミニ大倉「(洋輔さんの声を加工?)ここか(扉の中に入る)
(キョロキョロ)凄い人が集まってるな~
(目が細い)あの~、ここで白いお皿が貰えるって聞いたんですけど。
え?違う?(目が大きくなる)
ペン祭り?(首を傾げる)
なんじゃそら?
(目が細い)人は誰でも心にペンを持っている?
(目が大きくなる)え?僕も?
そのペンでなんでも書けるんですか?
書きたいっすね!(目が炎になる)」

洋輔さんイケメンボイス「(スクリーンに文字も出ています)急ですが、ここでみなさんに心のペンを利き手で持っていただきます。
ではまず手始めに縦に線を引きましょう。
せ~の」

一同「シュッ」

(スクリーンに線が引かれる)

一同「お~」

洋輔さんイケメンボイス「それでは次に左から右に線を引きましょう。せ~の」

一同「シュッ!」

洋輔さんイケメンボイス「それでは次に今日の日付を書きましょう。
今日は4月05日はいっ!」

一同「4、0、5!(と書く)」

洋輔さんイケメンボイス「それでは次は文字を書きましょう。
ここで問題です。ここは何市でしょう?」

(スクリーンに新潟と書かれる)

新潟市中央区なので中央と思ったアホが私になります。

洋輔さんイケメンボイス「では続いて、バラを書きましょう?出来ますでしょうか?
せ~の」

(カッカカカカッとペンの音が鳴りバラと書かれる)

洋輔さんイケメンボイス「漢字は難しいですからね~
みなさん、動きがバラバラでした、よ(『た』と『よ』の間に少し間があるのです)。
それでは最後にカウントダウンをしましょう。
3から0まで書きますよ。
せ~の!」

一同「3!2!1!0!」

0の文字がペの半濁点になり他の文字が映し出されます。
それは今回のツアータイトル!

ワ~パチパチ~


ラブダイと白井さんが登場。
日記に礼っ!

そして「本日の日記 ペン祭りバージョン」
新潟に初上陸という歌詞も入っていたり。

洋輔さん「今日はラブダイアリーナツアーへようこそ~!」

大倉さん「ようこそ~!」


続いては「日々記録更新」へ。

「6メートルは飛べなくても~」が「三回転半は飛べなくても~」になり、大倉さんが飛んだ!!回った!
若干昇竜拳(*≧ω≦*)

サビの♪日々記録更新~の所で行進する所がツボ((*´д`*))
今回のツアーからかしら?


ラジオ体操風のメロディを弾く白井さん。

洋輔さん「さて、みなさんここで準備体操をしようかと思います。
それでは準備体操~、ノートを開いて~(以下略)」

はい、「Love Diaryの一週間」!!

大倉さん、もう一冊を忘れた(笑)
あ~あ、あ~あ。


曲が終わると、やはり洋輔さんがご立腹。

洋輔さん「この『Love Diaryの一週間』は『もう一冊!』を言いたくて作ったんですけど忘れましたね!?」

大倉さん「あのさ、俺2番は歌っていないのになんでこんな疲れるん?!(ゼ~ハァ~してる)」

洋輔さん「まぁ、それはさておきですよ、今日初めて新潟に来たんですけども。
10月ぐらいに会議をしまして、皆様にご意見を頂きまして選ばれたのが新潟です!
新潟出身という方!」

お客さん「(手を上げる)」

洋輔さん「あなたたちが僕らを呼び寄せたんですね」

大倉さん「ホンマにありがとうございます。
初めてライブをすることが出来ました」

洋輔さん「でね、今日初めて新潟に来たんですけども、雪が降っていたそうで、僕らが着いたら曇りに」

大倉さん「寒かったですし」

洋輔さん「スタッフさんに『新潟っていつもこうなんですか?』と聞いたら『今日だけです』と言われました!
何かあるんですかね?」

大倉さん「昨日半袖だったらしいよ。
形が関係するんちゃうん?持てそうやん。
投げたら戻って来そう(バカリズムさんのネタっすな)」

洋輔さん「ブーメラン(笑)
確かにこんなに長い形をしているのってなかなかないですよね。
県名当てクイズがあったらすぐ答えられちゃいますよね。
佐渡島あるし」

お客さん「あぁ~」

洋輔さん「今日ね、高速乗って来たんです。
休憩でサービスエリアで昼食をとったんです。
そうしましたら新潟の名物ですかね?タレカツ丼?」

お客さん「あぁ~」

大倉さん「有名ですか?」

洋輔さん「僕ね、福島でカツ丼って言ったらソースカツ丼なんです。
キャベツが敷いててね」

大倉さん「それが福島のカツ丼?」

洋輔さん「うん、そうやって育ってきた。
で、食べようとしたらそれらしき物がなくて、海苔があるぐらい。
あれタレってソースじゃなくて天丼のタレなのね?
みんな献立として作られるんですか?」

お客さんのお母様「作るよりは食べに行く物です」

洋輔さん「そうなんですねぇ!」

大倉さん「僕は名物というエビカツ丼にしました」

洋輔さん「タレカツ丼じゃないのね。
新潟といえばね、有名なのは越後製菓、亀田製菓、三幸!
3大米菓メーカー!」

大倉さん「おせんべいばっかやん(笑)」

洋輔さん「でも一番好きなのが岩塚の黒豆せんべい!」

お客さん「あぁ~」

洋輔さん「通じた!!(嬉しそう)
来る途中に170円でセールしてまして、それでも買おうかなって思うお値段なんですけど、150円に値下がってまして、これだ!と。
初めて新潟に来ましたが、おそらく初めて僕らを見た方もいるでしょう。
では説明します。
僕らLove Diaryは大倉が20年以上つけている日記を元に歌詞を作っております。
ここに積んでいる物ですよ」

大倉さん「2冊だけじゃないですよ」

洋輔さん「2冊だけ?」

大倉さん「世相を切った2冊だけじゃないです(ちょっと意味が分からなかったです)」

洋輔さん「ああ、そうですね、ずっと使っているんですが、壊れていないんですよ」

大倉さん「壊れてないってこれも?(表紙が完全に取れている)
これが破れてないんだったら相当よ(東京公演で洋輔さんにノートを破壊されましたっけ)。
破れかけの物とかあるし」

洋輔さん「年季が入っておりまして、もちろん今日の日付の日記もございます」

大倉さん「これは1996年の4月5日。
『眠い、マジで眠い。今の時刻は1時半』」

洋輔さん「夜のですか?」

大倉さん「当然夜です。
『ちょっと早いけど寝るか。オウム真理教が解散することを願う!!』」

洋輔さん「(笑)眠いって書いたのに、最後に世相を切りましたよ(笑)」

大倉さん「当時すごかったですから」

洋輔さん「俺の誕生日に事件が起きたんだよね・・・」

大倉さん「たっくん知ってる?」

白井さん「(キッチリ立って喋る)はい、6歳ぐらいだったのかな?流行ってましたね」

大倉さん「流行るとは違うねんけど(笑)」

洋輔さん「ご紹介が遅れました、キーボード白井アキト!」

大倉さん「6歳でも解散を願ってました?」

白井さん「そうですね」

洋輔さん「(白井さんに)あ、座っててもいいですよ。
さて、先ほどもう一冊を忘れた大倉さん、まだ曲は続きますけど、大丈夫なんですか?
気合はあるんですか?」

大倉さん「ありますよ!
じゃあみんなの前で言います、というかもう一冊をあることを雰囲気で教えてくれなかったみんなも同罪です」

お客さん「えええ?!」

洋輔さん「巻き添えです」

大倉さん「私はこれからも気合を入れて歌うことを決意します!!」

というわけで「決意マン」。

おぉ、ベース音でかいな~

ペン立てからペンを持ち出して拳を振る!
間奏でペンをマーチングの棒のように振るんですが、引地さあああん!!振り付け忘れてますよおおお!!!
「はぁ!!Σ(゜д゜lll)」という顔を思いっきりしてしまった引地さん。
あ~あ。

あ、歌詞の「段階を踏んで15%」が「いよいよ始まった8%」になってました。


続いて「ほなな」!

間奏でいつもはショートコントをやるのですが、今回は電子音(プルル~のアレ)でハモります。
洋輔さんが高さを決めている感じがしましたねぇ。
低くなったと思ったら急に上げた!!ハイ!ほっなっな~!


大倉さんが日記を手に取ります。

大倉さん「5月12日、好きだ好きだ好きだ好きだ、なんか切なくなって来て。
あいつのことしか考えられなくなってく。
辛い。
恋心に押しつぶされそうになりそうだ」

もちろん次の曲は「162ページのラブダイアリー」。

急にライトが青色になって切なさが演出されていました。


続いては「アナログタイムマシン」

前の2曲を振り返っているかのように思える選曲。

日記、大切にしなきゃな。
三日坊主ばかりだけれど。


洋輔さん「『DJ TIME』を聞いてて思ってまして、僕もラジオにハマってまして。
本番前にすぐそこのローソンに行ったんです。
水を買おうと思ってただけなんですが、ナイナイさんのオールナイトニッポンが書籍化した物の最終巻が売られてまして。
あ、買ってないなと思って買っちゃいまして。
俺、凄く聴いていたんです。高校・大学の時にヘビーリスナーで。
当時120分のカセットでオートリバースのやつに録音して、ウォークマンで『んふふふ』言いながら聴いてましたよ。
当時付き合っていた彼女にブチギレしたことが2回ありますね。
僕、普段はそんな怒ったりすることはないんですが、彼女にナイナイのオールナイトニッポンの録音を頼んだら録音を忘れられて『なんで忘れるんだよおおお!!!』って理不尽に怒りましたねぇ。
いやぁ、若かったです(もう1回が気になるところ)。
さて、大倉の日記から歌詞を作っているんですが(日記をタシタシ叩く)」

大倉さん「叩くなや~」

洋輔さん「本当いろんなことを書いていまして、先ほどの『アナログタイムマシン』で♪アホがアホとののしって~というのがあるんですけど、本当に日記に書いているんです」

大倉さん「これは9月18日(だったかしら?)。
『またアホが日記をつけて寝ようとしてますよ。ホンマにホンマにアホですわ』」

洋輔さん「そのアホが変わらずに成長したと(ニヤリ)」

大倉さん「そんなんちゃうで!(笑)」

洋輔さん「でもさぁ、結構人に凄いこと言ってるよね、自分自身だとしても」

大倉さん「自分ならいいけど、他人に言ったら大変ですよ『アホですわ~』なんて」

洋輔さん「でもね、僕こんなに勉強でストイックになっている人を初めて見ました」

大倉さん「そうですか?」

洋輔さん「遊びはした?」

大倉さん「しましたよ、それこそゲームボーイとか。
あと小学生、幼稚園かな?缶に紐付けてポッコンポッコン歩くやつ」

洋輔さん「あぁ~!あった!」

大倉さん「ポッカンって呼んどった」

洋輔さん「それが正式名称?俺、ポックリだった」

大倉さん「クリはどこから来たんや(笑)

洋輔さん「僕の耳にはそう聞こえた」

大倉さん「それを経て乗るのが竹馬ね!
ポッカン乗りこなせないと竹馬に乗れへん。
あっくん時はあった?」

白井さん「ありましたけど、名前がなかったです」

洋輔さん「名前なしでどうやって指してたの?」

白井さん「アレで」

洋輔さん「大人の言い回しするね・・・。
あと何が流行ったかな?一輪車あった?」

大倉さん「一輪車ウチの学校になくて」

一同(洋輔さん含む)「えええ?!」

大倉さん「え?あるのが普通?」

洋輔さん「(しめた!という顔)そっか、一輪車の外れて捨てられているタイヤを一輪車って呼んでたんだね(ニヤニヤ)」

大倉さん「ちゃうわぁ!!学校には置いてなかっただけ!(笑)」

洋輔さん「でもあれって授業で使うのかな?」

お客さん「授業では使わない」

ラブダイ「使わないの?!」

洋輔さん「遊具として?あれだ、体育館の横で使うみたいな」

大倉さん「そうやね。
そうやねって、知らへんのに答えてもうた(笑)
俺ハマったのはトランプのスピードね。
結構強かったで」

洋輔さん「スピードって全国区?
スピード強いって(笑)」

大倉さん「ホンマやって!
僕ねゲームボーイやスピードにハマっていましたが、一番ハマっていたのはラジオの電リクでした。
電話リクエストをした時にこんな出来事があったという曲です」

もちろん「DJ TIME」を歌います。

「繋がりたくても繋がらない人のために~」と洋輔さんが歌う横で、大倉さんが本当に悔しそうな顔で受話器を下ろすジェスチャーをしていたのが印象的でした。


あら?なんか怪しいムードの照明が出て来たわ。

洋輔さん「大倉少年がハマったのは電リクだけではなかったのです。
それは思春期の中学時代によくあること。
そう、夢の中での出来事だったのです」

あ、出来事繋がりだったんすか、この選曲。

なにやらゴソゴソするラブダイ。
羽を取り出した!
あれ、絶対前に使っていた羽扇子ですよ。
むしったのかな。

大倉さんは水色、洋輔さんはピンクです。

イントロのE月R日O曜日~というところで大倉さんは羽でメモする仕草。
羽ペンみたいな感じで。

サビの大倉さんの腰つきがなんか好きなんですよねぇ~

2番で枚数が4枚に増えた!
絶対羽扇子ハゲたろ!

で、フィニッシュに羽でエロと表現。
すげードヤ顔(笑)


エロくなったらちょっと切なくなりましょう。
「43号線」です。

クマのぬいぐるみは彼女のお手製だとか。
それ、捨てたのか・・・

曲終わりのMCで何かのビデオも一緒に置いて行ったって言ってたんですけど、なんだったかしら?
身長が15センチ伸びました~とか、武蔵小金井とかなんかいってましたが。
調べても出ないんです。
なんなのかしら?

そんな疑問はとりあえず置いといて、今回もやって参りましたカスダイアリーのコーナー*<(*^-')ノ☆;:*:;☆

詳しく書くと長くなり過ぎてキツイので集約します。

まずは2014年2月の日記。
健康診断の胸部レントゲンで撮影したらヒートテックを首に巻いた状態で撮影してしまい、「黒い影が写っていますね」「それ、ヒートテックです」なんて言えない!という日記。

洋輔さん「首に巻いたヒートテック?」

大倉さん「ヒートテックがネックウォーマーみたいになったってこと」

洋輔さん「最後のはこれ実際に出たやつですか?
今日いらっしゃってます?
あ、いた!あなたですか(ターゲット発見的な目)」

大倉さん「結果はどうでしたか?」

お客さん「大丈夫でした!」

洋輔さん「あ、ってことは最後のこれは妄想ですね。
でもさぁ、ヒートテックってすごいよね!」

大倉さん「画期的ですごい売れたよね、あったかいし」

洋輔さん「最初売られた時より更に開発しているんだって!繊維が繊維がさ!すごいの!
で、ちょうどいいぐらいにほつれて、来シーズンも買おう!って思う!
で、曲なんだけどさ、ヒートテックって何となくヒーローのオープニングみたいな感じしない?
センイ(繊維・戦意)を失わせて~」

お客さん「おぉ~」

大倉さん「必殺技は?」

洋輔さん「どうしよ。
(考える。洋輔さんって、考える時によく前髪と眉毛を触りますよね)
ユニ、クロ~!(要は爪攻撃)

一同「おぉ~!」

洋輔さん「Aメジャー7で。
ヒーローっぽくして」

大倉さん「たっくんの頃の戦隊モノヒーローってなに?」

洋輔さん「ゴレンジャーか?」

一同「ゴレンジャー!?」

洋輔さん「ええ?!」

白井さんの年齢は25歳。
私の1歳年上ですか。
となると、リュウケンジャーとジェットマンとオーレンジャー・・・なんでこんなに知ってんだ((´‐公‐`))

洋輔さん「仮面ライダーは知ってるよね?」

白井さん「知ってますよ」

大倉さん「その種類によるね、ブラックかな?」

微妙な反応されてますな。
ベタなところだとオダギリジョーさんが演じていたクウガあたりでしょうか?

で、洋輔さんの即興性が当てはまり、「首に黒い物を巻きつけてやる」と悪い顔で歌ったりしたわけですが、最後の方で慌て始めました。

そう、締めを考えていなかった!

慌てて考えて、「♪こんなんじゃお客さんもヒートテック(引いてく)」と歌ってなんとか終わりました。

あぁ、よかったよかった。
最近見切り発車で終わりを考えていないので心配です。


続いては、同じく2014年2月の日記。

洋輔さん「さっきも2月でしたよね、今年の2月は何かあるんですか?」

今回の日記はスーパーに買い出しをしに行ったら、大雪の影響で野菜が高騰してしまった中見つけたのが広告の品の「ニラめっこ」という商品。
気になるけどネギを定価で購入したお話。

洋輔さん「ニラとめっこなのかなぁ」

大倉さん「めっこって何?!」

~中略(覚えていない)~

洋輔さん「あの~、雪国ならではの遊びがありまして、ガムを雪の中に入れるとカチカチになるんですよ」

大倉さん「え?噛んだやつ?」

洋輔さん「板になってるやつ。それで数日後溶けて来た頃に掘り出してパキンッて割るのが楽しい。
やりますよね!」

お客さん「う~ん」

洋輔さん「ええ?!やらないんですか?!
俺だけか?
この間東京でも大雪が降ったんで、ガムでやろうとしたら切らしてたんです。
なので何かないかなと思ったら、冷蔵庫にあったバナナを入れました」

大倉さん「釘が打てるバナナに(笑)」

洋輔さん「それがね、数日後取り出そうとしたらね、見失って。
更に経ったら黒い物体が落ちていました」

お客さんドン引きです。
食べ物を粗末にしてますぞ。

歌はと言うと、大倉さんがネギを定価で買ったことに着目をして「ネギを値切らずに買ったんやな」と上手いこと言ったら、洋輔さんの闘争心に火がついた!

大倉さん「これ、ダジャレ心に火つくな」

必死に考える洋輔さん。

洋輔さん「ナスをなすがままに買う!」

お客さん「う~ん(すんげぇ低い声)」

洋輔さん「え、1つ1つジャッジされんの?!
さっきがオープニングっぽかったからエンディングっぽい感じで。
スーパーって戦隊モノっぽいし」

大倉さん「哀愁漂っている感じで」

白井さん「(ピアノを弾く)」

洋輔さん「それは音は何?」

白井さん「B♯」

洋輔さん「これは野菜いっぱいにした方が良いの?
なにがあるかな(メモメモ)
(ブツブツと)キュウリ、人参もあるな」

大倉さん「あ、ジャガイモは俺に残して(メモメモ)
これ、戦隊ヒーローにしちゃあ人数多くない?(笑)」

洋輔さん「健康的ではあるよね。
じゃあ行くか。
(ナレーションっぽく)今日も戦いに明け暮れているスーパー戦隊。今日も帰路に着く」

大倉さん「(ナレーションっぽく)すると夕飯の匂いがあちこちからする。
夕飯の鍋にぽてっと(ポテト)飛び込む」

洋輔さん「え、えっと、キュウリ(急に)言われても」

そのあとはどうなったか覚えてないという。
ただ、蛍の光がなり「今日はお越し頂きありがとうございました」でスーパー風に終わりました。

洋輔さん「いっぱいメモしたのに言えなかった(反省)
いつもライブの前には楽屋に入ったらご飯を食べないんですけど、今日は食べちゃいましてね」

大倉さん「ハングリー精神でダジャレが出るんだ」

洋輔さん「以後気をつけます・・・
日記をお送りして頂いた皆様、ありがとうございました。
さて、そんな中ですよ、大倉の日記の中からも短い曲にできる曲があるのではないかと思ったわけです」

大倉さん「日記を書く上で大事なのはペン。
ペンがないと書けませんからね。
今はシャーペンなんですが、昔は小学生なので鉛筆なんです。
そんなペンにスポットを当てた曲を作りました。
『チビ太のペン』」

大倉さんが使っていた鉛筆がスクリーンに出ます。
最初は17cmだったのが14cm、10センチ、5センチ、ラストは5㎜。
どうやって削ったんでしょうか?
カッター?

ペンホルダーに入れても縦にしないと書けないので、当時の字が汚い(笑)

ラストは鉛筆コレクションがズラリ。
とっていたんですなぁ。

洋輔さん「以上愛すべきカスダイアリーのコーナーでした。
大倉が握っていた物はペンだけではなったです。
それはゲームのコントローラー。
大人になった今でも心にコントローラーを持っているのです。
まずはこちらをご覧ください」

以後スクリーン上映会。
カッコナイトの文字はスクリーンに出ています。

スペースシャトルが写っている宇宙の映像に「皆さん覚えていますか、みんなが子供の頃夢中になった物。そうゲームボーイ。いろんなボタンを組み合わせて技を出すことができました。それをコマンド入力と言います」と文字が出ます。
これ、雰囲気がホンマでっかニュースなんですけど。

洋輔さんが構えに入っています。
「↓→ 波動拳」
洋輔さん波動拳発射~!対戦相手誰かしら?ベガ?
大穴でブランカかしら。

大倉さんが猛ダッシュ中
「B→ Bダッシュ」「ダッシュ中にA ダッシュジャンプ」
赤信号が点滅している横断歩道をジャンプで超えた~!
シュタッと着地する大倉さん。
良い子は真似しないでね☆

スーツ姿の洋輔さん。
やべ、萌えるわ(*/∇\*)
「↑↓↑↓↑ うなずく」

同じくスーツ姿の大倉さん。
あら、立派なおひげを付けてらっしゃる。
フレディマーキュリーっぽい!
「↑↑↑↑ 社長」

「↓↓↓↓↓ 下連打で土下座」
洋輔さんが必死に土下座。
なにをしたんだ。

場面が変わり、恋愛シーン。
洋輔さんが女性に別れを告げます。

「こんな男女との別れにもコマンド入力ができます。あ、ボタンの数増えてます、大人なので」

カメラの視点が変わり、女性は大倉さんと判明。
ヒゲは剃らないのね。

「4Bタメ 呼び止める」
女装大倉さんが呼び止めています。

「2←L 振り返る」
綺麗にターンをする洋輔さん。

「3BC 寂しい」
洋輔さんの胸で手をグーにして連打している大倉さん。
昔のドラマで見ますけど、あれ実際に受けたら痛いっすよね。

受け止めると思ったら?
「←→←→←→←→←→ ムリムリムリムリ」
すごい顔で横に振ってます。

BGMが竹内まりやさんの「元気を出して」に。
洗面台で顔を洗う大倉さん。
ヘアバンド付けないのかしら?
髪びっちょびちょよ。
「CI↑↑ア しっかりしてくれや」

社長社員コンビに戻り、大倉さんが土下座をしている洋輔さんの肩をポンと叩き「CI↑↑ア しっかりしてくれや」

「CI↑↑アは人生に使えるコマンドなので覚えておいてください。それでは踊って覚えて頂きましょう!」

というわけで、メンバー登場。

レクチャーは左手でC、右手でIを表現した後、上を両指で交互に差してア~で戻す。
ラジオ体操の腕を振り回す動作を思ってくださいませ。

洋輔さん「みなさんレベルが上がりました~♪」

白井さん「(ドラクエのレベルアップの音)」

一同「お~」

洋輔さん「ではレベル2の皆様、歌に合わせてレベル3になれるように踊りましょう」

ラブダイ「『ゲームボーイズ』!!」

東京公演ではオレンジレンジのRYOさんが飛び入りしましたが、流石に今回は来ず。

あ、ラブダイがヒラ歌歌うんすか?!
しかし、サビがテンポめちゃ早なので着いて行くのに必死。
レベル3が遠い_| ̄|○
経験値積まなくては。


そのままのテンポで「オノマトペ」!

間奏の拍手がもう大変。
手が痛いのよぉ~(´Д` )

3番のサビ前の振り付けで「それは置いといて」というジェスチャーをやるのですが、いつもなら左右対称で行うんですが、2人揃って同じ方向に。
どっちが間違えた?


そのままの「GAMBA-LD~ガンバルド~」!!

マジでPV出ないかしらこの曲。


更に「YATTA-LD~ヤッタルド~」!
粉が舞う~!!繊維の粉が舞う~!!

みんな新品のタオルをブオンブオン振り回すのでハウスダストが半端ないです。
頭上にあったライトで見ると舞いまくっているのが分かります。

更に今回の会場はドリンク交換が公演後のみ受付。
なのですぐ喉が渇くタイプの私はむせる。
ゴッフォゴッフォしとりました。

マスク必要ですな、この曲。


更に「ともだちのうた」へ。
これもPVを作って欲しいですなぁ。
この曲を聴くと上野のアメ横を思い浮かぶんですよね、行ったことないんですが。


白井さんが舞台袖へ。
代わりに洋輔さんがピアノへ。

「Theme of Love Diary」のワンフレーズを歌うと弾き語りへ。

洋輔さんが「今日はお越し頂きありがとうございました。
僕、Twitterをしているんですけども、僕に返信をしてくれている方の中に『東日本大震災の時に新潟の人によくして頂きました』と書いている方がいまして。
なんだろう?と思って調べたら、震災直後に新潟ガスさんが東北まで来てガス整備をして頂いたと。
こういう時こそ助け合おうと。
その節はありがとうございました。
新潟ではいつもは県内だけれども、東の方まで路線を伸ばして頂いたり、どこかでなにかしらで繋がっているなと思いました」

大倉さん「阪神淡路大震災の当時に書いた日記があります。
1月19日『家があることがこんなに幸せと思うとは思わへんかった。
もうすぐで昇格模試。
勉強せな。
勉強したくても出来なくなってしまった人たちのためにも頑張らな』
1月23日『また寝てもうた、なにしてんねん。
寝ている場合じゃあらへんで。寝てられるか』
2月5日『さあ、明日が本番や。自分もそうやし、家族のため、亡くなってしまった方のためにも本気出さな』
さっきの洋輔の話を聞いて思い出したことがありまして、この日記も読みます。
2月13日『全国から有志の方が支えに来てくれている。
今日はみんなで近所のカラオケ○○に行った。
電気が通ってた。
支えてくれたのは』・・・・・・
(涙ぐみながら)『新潟ガスの人たちでした。ホンマにホンマにありがとう』」

ここでも繋がっていたんですね。
もう泣いてしまいました。
理由がどうこうじゃなくて何かこみ上げてくるものがありました。

大倉さん「(泣きながら)ホンマにその時はありがとうございました」

思い出すだけでも泣いてしまいます。
文で伝わらないかもしれませんが、泣きながら書いています。

そのまま「僕らが日記を書く理由」にいったら余計泣いてしまいます。
聴きながらずっと泣いていました。

その次が「ラレルカ」。
ここでも泣いてました。
大サビの歌詞が刺さるんです。


洋輔さん「今日はお越し頂きありがとうございました」

大倉さん「ありがとうございました」


アンコールのもう一冊コール。
それが言えない位泣いてました。

しかし、あれ?長くね?
着替えてんですよね?長くないっすか?

衣装チェンジして来たメンバー。
洋輔さん、また重ね着して来ている(´Д`;)

汗だくなのに何故?!

グッズ紹介は略(笑)
時計のスヌーズ機能が4分間隔で鳴るという実験をしたという事はお伝えします。

それと追加公演のお知らせとインスピのライブ情報を。

大倉さん「今回は巨匠をお招きしようかと」

お客さん「お~(洋輔さんをチラチラ)」

大倉さん「巨匠、引地洋輔です!」

洋輔さん「ありがとうございます。
もうリハに参加しているんですけど、先程もあるメンバーから歌詞がメールで届いたんです。
『意味が分からない!!』って思いましたので送り返そうかと思っています(ニヤリ)」


アンコール1曲目は「今日の終わりに」。
サビ前のハモりが好きなんですよねぇ。
すっごいピンポイントですが。


ラストは「バイバイゲーム」!
粉が舞う曲再び(笑)
たまに持っているタオルが吹っ飛ぶんじゃないか怯えながら振っています。


メンバー「今日は本当にありがとうございました!!」

スクリーンに映像が映し出されます。
オルゴール調になった「ラレルカ」がBGMです。

大倉さんの手?が日記を書いています。

「2014年4月5日
Love Diaryアリーナツアー、今日は新潟公演。
始めての新潟ライブで緊張したけどめっちゃ盛り上がった!みんな来てくれてありがとう。
みんな心のpenを持って日記を書いてくれよな!
ほなな!Have a Nice Diary!」

penの部分がズームして行きます。
pがピクピク動いて飛んだ!
ひっくり返ってnの横に着いてendになり終了。


まだ追加公演があるんですよね。

ラグ友さんにお誘い受けているんですが、出費が多くてどうしましょ。