礼央さん「NACK5をお聴きの皆さま、おはようございます。
え、今週もスタートしました、第107回NACK5・Reo Culture。
お相手は私、Reo Cultureの礼央&Culture、土屋礼央でございます。
この番組は、え~、今日、そして明日からの一週間をより楽しくする提案をして行く番組でございます。
要は、何気ない日常、その物の捉え方を少し変えてみることによって、いつもの一週間が、『あら、これまたビックリ!もっときらびやかじゃない?』
そういう風に思えるような考え方を提案する録音番組・収録番組でございます。
恐らく、皆様は2010年5月9日の朝8時10分頃の皆さまだと思われますが、そんなあなたに向けて私、実は今日、5月1日土曜日午後12時50分入りの土屋礼央が全力でお届けしている収録番組でございます。
ねぇ?どうですか今日は?
みんなゴールデンウィークが終わっての初めての休みで、なんとなく目的なく家にいますか?
大丈夫です、そんな日もあります、長い人生で。
さあ、そんなわけでございまして、この番組は土屋礼央が、え~、ネガティブな事をポジティブに変換していくポジティブ相談。
そして、今更聞けない事を土屋礼央と一緒に勉強しよう。
この2本を軸にその色々ね、提案しているわけでございますが。
今週は、ポジティブ相談の方でございます。
では、早速参りましょう。
今回の相談はコチラです!」
ナレーション「Close Up!」
礼央さん「○○さんから頂きました。
メール「電車で座っていると、隣で寝ている方が段々こちらに寄りかかれてる事はありませんか?
この場合、肩を貸すべきか?起きて頂けるようにちょっと動いてみたりするかいつも迷います。
電車の揺れで眠たくなるのはよ~く分かります。
気持ち良さそうに寝ている方を無理やり起こそうとは思わないので、私は動かないように努力してます。
礼央さんならどう対処しますか?」
礼央さん「こういうことですね、今日は。
Reo Cultureの礼央&Culture、土屋礼央が『私ならこうする』そういうものを徹底してお届けしていこうかなと思いますので、よろしくお願いしますね。
まず、1曲行きましょう。
電車と言えばね、色んな曲があるんですけども。
先日、僕、あの、ツイッターを始めたんですけども。
そんな中で、あの~、フォローしてくれた方からメールが来ましてね。
『礼央さん、もうちょっと頑張った方が良いと思います!
最近、礼央さんはミュージシャンの中では電車好きかもしれないですけども、にわか鉄じゃないの?って、友達に聞かれました!!
くるりの岸田さんのように頑張ってください!』
そういうわけでして、そうなんです。
あの~、知ってます(笑)あの~(笑)
岸田君はディープです。
前、あの、タモリ倶楽部で一緒になった時(副都心線開通の時です。結構前ですね・・・)に。
あの、僕ね、別にディープに行こうとは思ってるわけじゃなくて、僕ね、電車に詳しいんじゃないんです。
電車が好きなんです。
だから、僕、あの、にわかではないですけど。
あまり、その、『乗ると楽しいな♪』とか、『電車、ヒョヒョ~ウ♪』っていう、『うわ、急行だ!ヘヘ~イ♪』みたいな。
子供が大人になった状態なので、にわか鉄って言われるとなんか悔しいので、なんでしょうね?
ポップ鉄(笑)
なんか(笑)そういう風に自分では呼んでますが。
まぁ、ダイヤ改正に関してはディープに知りたいなと思っている私、土屋礼央でございますが。
言うても、でも、岸田君は凄いということで。
この曲聴きましょう。良い曲。
くるりってのは、良い曲を、愛される理由が分かる。
最高でございます。
聴いてください、くるりです。『赤い電車』」
~赤い電車~
礼央さん「さあ、あ~、聴いて頂いてるのは、くるりの『赤い電車』ですけど。
ちなみに、私、今、赤い服を着ております。
どういう風な、あ~、状態でラジオを収録してるかの模様は、わたおん内にあります、携帯サイト、え~、Reo Cultureのブログで載っておりますので、是非、よろしくお願いします。
ちなみに、この岸田君はですね、このタモリ倶楽部の、その~、収録の後に雑談してたら、ちょっとね、換気扇フェチだそうです(笑)
あのね、換気扇のファンが、の形とか色々に興奮するんです。
その、だから、いづれ換気扇の回があったら、是非、岸田君呼ばれます。
はい、僕は、最近タモリさんと工作チームっていう状態(笑)ばかりで呼ばれる。
最近そうです。電車がね、あんまりねデカイ企画が無いんですよ、世の中に。
そこはありますけど、ハイ。
さあ、あ~、そんなわけでございまして、え、今週のNACK5・Reo Cultureはですね。
電車に座っていて、隣の人が居眠りをして、自分の肩にこう、寄りかかって。
この時の対処はどうすればいいのか?
まぁ、こういうことを考えて行こうかなと。
まぁ、まず、この現象、昔よりは多くなってる気がします。
要は、何故かと言うとですね、ガタン!ゴト~ン、ガタンゴト~ンっていう電車のね。
まぁ、例えの擬音としても最もなんですけども。
最近はこの、最近の電車を例えると、擬音はこうなります。
ン~~~~~~ガタン、ン~~~~~~~、ロングレールなんです。
ガタンゴトンっていうのがね、減ってるんですよ。
要はね、揺れが少なくなって、今後少なくなる。
要は、その、25メートルなんです、1つのレールは。
その、溶接で繋いで、2キロ以上繋がって。
要は、昔だと『夏、暑くなると伸びちゃう、グニャグニャしちゃうじゃん』みたいなことが繋ぎの遊びの部分だったんですけど。
最近のその、物はそんなに伸びなくなったって言うのと、あとはその~、言うても伸びるんですけど、そこをこう、隙間に、あの~、伸びる所を収めるんじゃなくて、斜めに先端に切ってやって、枝半、枝毛のように斜めにこうね、伸びた分が横にズレるシステムになってるので。
基本的に、繋ぎ目が無い状態で行けるようになってるので。
最近は揺れが少ないです。
分かりやすいのは、つくばエクスプレスの、あ、エキスプレス。
あれ、レッドカー・ロングレールなので。
基本的に、音が静かなので、だから、こうやって居眠りしてる人が多いと。
だから、こういうメールが来るのも時代だなって思ってますけども。
まぁ、時代だなって気はするんですが。
まぁ、ここで考えることは、相手にどう思われるか。
そういうことよりも、自分がその対処して、自分がどういう気持ちに変化するかということですよね?
例えばね、隣の人が、じゃ、若干油ギッシュなね、頭皮をされている、こうまぁ、グランドファーザー的なね、人が寄っかかって来たらね、女性だったら『ちょ、待ってくれよ、オイ!』言う風になるとこう、『ヨイショ!ちょっとオイ~!』ってやろう、や、やりたくなるけども。
ただね、人の子ですよ、女性も僕も。
『あ、なんか、相手に嫌な思いをさせてしまったな』って思って電車を降りた帰り道と。
『なんかこう、良い事をした』という気持ちで家に帰る。
となるとやっぱり、自分がどう『良いことしたな』って思うことがまず大事だと思うんですけど。
まぁ、1つ僕が思ったのが、女性の場合ですよ。
相手が隣の人が油ギッシュ頭皮のグランドファーザーだった場合、これ、想像するんです。
もしかしたら、今後、結婚する相手のお父さんかもしれない。
そう思えば、雑にあつかえないわけですよ。
ね?皆さん。
まだ、そう、日本の方の限定かもしれませんけども、『あ、もしかしたら、未来の旦那さんのお父さんかもしれない』という事になって、そこでね、『ちょっと!おやじ!邪魔なのよ、パ~ン!!』なんてやって。
その後結婚して挨拶行った時に、『あ、これはあの時俺をおやじと言った君じゃないか』みたいになったら、今後の結婚生活に問題があるわけです。
ということは、まず、そういう風に思う事だということが、まぁ、大事かなと。
だから、要は、身内だと思う。
人類皆兄弟みたいな状態じゃないですけども。
そういう風にね、ぐらいの気持ちでいるというのがまず1点。
とはいえ、肩にずっと乗って、例えば中央線で言うと、『新宿から中央特化で日野までは行けねぇよ』みたいな。
『ちょっと大宮より先は君、勘弁してくれ~よ』みたいな状態になった時。
でも、相手は『この隣の人寄っかからせて貰って助かるわ』なんて思ってないです。
これは不可抗力ですよ、寄っかかてくるのは。
そ、そんなフランクな人はなかなかいないです。
となると、僕はいつも考えるのは、僕も何回もあります。
僕が今までやってきたのは、こう、電車が停まる時、停まる前に、あの、慣性の法則で、ギィ~ガタン!ってなるんです。
あの瞬間を狙う。
あの瞬間に自らも慣性の法則に乗っ取りつつ、こう、およそ3.14倍。
グワァ~って行って、ガタンッ!ってなれば、お父さんも駅に着いたと言うことで起き上がれるという。
すれば、『隣の人が邪魔だよオイ』っていう風にはなっていない風になるのかなと、いう風に思ってますけどね。
その対処の仕方、良いです。
なかなか辛いですよ、その~、川崎・品川間とかだったりすると、5分ぐらいありますから、まぁ、そこら辺はご勘弁をっていう所なんで、まぁ、そういうところで言うと、○○君って方からメールを頂いたんですけども」
メール「電車で隣の人が寝ていて、傾いて来た時は、粋かどうか分かりませんが、嫌なタイプの人じゃなかったら、同じようにその人に傾いてみるってのはどうでしょうか?
はたから見たら、恋人同士みたいな」
礼央さん「『みたいな』って書いてありますよ。
日本人っぽい書き方です。
だからね、良いじゃないですか、その気分だったら。
そんなね、油ギッシュなグランドファーザーと恋人同士に見える事が、逆に『あ、なんて心の豊かな人なんだろう。
この人受け入れると、俺はこの人に合う。う~ん、魅力的。この人と出会いたい。よし、この二人が別れたら俺、アタックしようか』
みたいな可能性を通勤通学に使ってる電車の中で出会う可能性がありますから。
そういう気持ちでいるってのは、どうでしょう・・・みたいな(笑)
(笑)そういうことで(机叩く)、今日の結論です。
要は、自分がイライラしても、『邪魔だよ!』って言う事でスッキリするのではなく、なんか良い事したということで、自分のイライラが解消すれば、相手もHappy、俺もHappy。
ことになるのかなと。
ですので、まずは、駅に停まる時の繋ぎ目を合わせて起こしてあげることが、中では。あ~、1つ簡単な方法。
あとは、相手も結婚相手のお父さんだと思う事。
あ~、ここら辺を考えて頂いてやってみてはいかがでしょうか?
ということが、結論でございます。
さあ、ここで1曲行きましょう。
くるりの岸田君も『赤い電車』がありましたけども、私も一応ね、鉄道好きのはしくれとして、鉄道の歌を作りました。
あの、『Magical Music Train』っていう曲なんですよ。
あのね、はたから歌詞見てると、『なんだ、全然鉄道用語言ってねぇじゃねぇか』
すいませんね、あの~、ポップ鉄なんで、あれなんですけども。
僕らは、コーラスを全部鉄道用語にしました(笑)
あの、歌詞に載ってない、よ~く聴いてください。
FMで良かったっ!
コーラス、要チェック。
RAG FAIRです。『Magical Music Train』」
~Magical Music Train~
礼央さん「さあ、あ~、聴いて頂いているのは、あ~、RAG FAIR『Magical Music Train』を聴きながらのエンディングでございます。
いかがだったでしょうか?
ね?電車に乗った事が無い人はいないでしょう。
是非ね、乗ってる人は全員仲間だと思う事がまず大事かなと。
皆、何かに向かって移動してるんです。
ヤル気マンマンな方ばかりですから、よろしくお願いします。
さあ、あ~、そんなわけで、土屋礼央からお知らせでございます。
今日はね、収録は5月1日土曜日と言う事なんで、もう、僕個人的には、昨日Non Stop Hourが終わっての翌日ということで。
そうなんです、あの~、RAG FAIR打ち上げ無かったので(笑)
結構淡々と収録出来ちゃうんです、僕ね。
いかがだったですか?Non Stop Hour。
あの、凄く評判を頂きまして、そして、なんか前回よりもズごくレベルアップしてますねって事を色んな方から言われて良かった。
なんか、自分でもそんな手ごたえあったり、え~、しております。
え~、是非是非、今後もRAG FAIRはねNon Stop Hourというプロジェクトは続いていますので、よろしくお願いします。
もうね、次回が決まってるんですよ。
8月7日・8日・9日が赤坂ACTシアターということで。
以前、実はね下見してきたんですけど、完全に舞台箱です。
ちょっとどうやってRAG FAIRを見せる(魅せる)のか、それはこれからですけども。
よろしくお願いします。
そして、え~、その後はね、Non Stop Hourは全国ツアーが秋あるんですけども。
9月23日木曜日がZepp東京でやるということで、詳しくはホームページをチェックして頂ければなと思います。
そして、ズボンドズボンでございます。
Tour Theズボンドズボンが決定してると。
6月6日日曜日ですね、ここら辺は。
え~、午後6時から川崎クラブチッタということで、チケットは発売中でございます。
ね、僕、最近そのNon Stop Hourばっかやってたので、自分のオリジナルやってないんで、ここはオリジナル満載です(半笑い)。
あの、是非、よろしくお願いします。
え~、RAG FAIR・ズボンドズボン共にチケットのお問い合わせはディスクガレージです。
(電話番号を言う)でございます。
その他、土屋礼央の全てのお知らせは最新情報は土屋礼央捜索サイト・Good Reoで捜索・検索して頂ければなと。
あと、個人的にはツイッターを始めました。
どういう風に土屋礼央的に使えるか、まだ実験段階なので、色んな事を試してます。
ちょっと色々フォローしてください。
あの~、フォロー数が多い方が元気が出ます(笑)
よろしくお願いしま~す。
そして、え~、そうですね、先ほども言いましたが、この番組のブログが携帯サイト・わたおん内にありますから、チェックもお願いします。
そしてね、この番組はあなたからのメールをお待ちして、そこから色々テーマを送って行きたいと思いますので。
土屋礼央に今日もね、ネガティブなことをポジティブに変える相談、メール送ってきてください。
それとね、恥ずかしくて今更聞けない事、でも知りたい。そんな物事ということ。
だから、あれですよ、今後、あの近々、あの~、今更聞けない、もうね『ツイッター知らないの!』みたいな。
僕もその一人ですから、今。
ね?今特にこのラジオとかツイッター物凄いやってるんでしょ?当たり前のように(NACK5もツイッターを開設しているらしい)。
全然、もうみんな特集しないですけども、ウチら遂に特集します(笑)
あの、ハイ、ツイッターもう乗り遅れたという方、僕と一緒に頑張りましょうよ。
いつかツイッターを勉強しま~す。
というわけでございまして、受け付けメールアドレスは(アドレスを読む)までお送りください。
礼央はr・e・oでございますから。
収録日ダービーもお待ちしておりますよ。
なかなか当てさせないよ~
何曜日になるか、是非是非チェックしてみてくださいね。
ということでございます。
では、そろそろ、片桐さんにお返ししないといけないんですけども。
片桐さん、好きな電車は何ですか?
っていうか、普段乗ってる、一番愛着のある電車は何線ですか?
ちょっと教えてください。
ということで、NACK5・Reo Culture、土屋礼央そろそろでございます。
皆さま、あ~、これまで以上に、え~、素敵な一週間を過ごして、来週も必ずラジオの前でお逢いしたいのでございます。
僕も頑張ります。
NACK5・Reo Culture、お相手は私、土屋礼央でした。
ではでは、素敵な日曜日を!」
~片桐さんコメント~
片桐さん「土屋礼央さん、お疲れさまでした~
電車の話ですね~
意外と私、電車好きで、鉄子じゃないかなと最近自分を、ええ、思いつつあるんですけど。
まぁ、よく使うのは日比谷線とかね、半蔵門線なんですけど。
好きなのは、東武亀戸線っていうちょっとローカルなね、ところが好きですね。
あと、今一番行ってみたいのは、高知黒潮鉄道?
なんか、相当良さそうですよね?
龍馬の旅に行ってみたいなと(笑)思ってて今(笑)
そう言えば、JR東海がね、あの~、のぞみの初代の車両として活躍した300系、再来年の3月末までに、あの~、廃止してしまって。
最新型車両のN700系に置き換えていくことにしたという。
なんか、あの~、新幹線のね、ひかり・こだまがね、もう終わっちゃって、初代の形が終わっちゃってちょっと寂しい気がするんですけどねぇ~」