礼央さん「NACK5をお聴きの皆さま、おはようございます。

今週もスタートしました、NACK5・Reo Culture。

お相手は私、Reo CultureのCulture、土屋礼央でございます。

この番組は明日からの一週間をより楽しくする提案をする番組でございます。

要は、何気ない日常、その物の捉え方を少し変えてみることによって、いつもの一週間がいつも以上にきらびやかになるのではないか?

そういうアイディアを紹介していく番組、Reo Cultureでございます。

この番組はですね、ということで、え~、物の捉え方を変えてみるということで、収録番組だということも堂々と公表しております。

え~、朝の皆さんには、あ~、申し訳ございません。

え、私、土屋礼央はですね、2月22日お昼1時入りの土屋礼央が、恐らく、3月7日朝8時10分ごろのみなさまに、あなたに向けて全力でお届けしている番組でございます。

Jリーグ開幕してますね、今ね。

ということで、今、ドキドキしていません?

昨日、FC東京試合終わってますから。

これやっぱり収録だから違ってますよ、きっと。

1-0で勝ってます(調べた結果、完全に合っています!)。

Jリー(笑)グ(笑)これはっ(笑)

こぉれは、ほとんどギリギリです。

これね、ギリギリ、それまでつまんない試合でね、後半残り10分とかで決めちゃいますか?(調べたところ、後半のロスタイムで決めたそうです。なので、一応合ってます)

そうなってればいいなと思っております、よろしくお願いしますね。

今日はね大宮アールディージャの試合がありますので、よろしくお願いします。

さあ、そういうわけでございまして、そんなわけで、収録までも、お~、チャームポイントにしようというReo Culture。

この番組は、ネガティブな事をポジティブになんとか変換していくポジティブ相談。

そして、今更聞けない事を私、土屋礼央と一緒に勉強していくという、え~、今更勉強しよう、この2本をテーマ・軸にしてやっておりますが。

あ~、今週はですね、一緒に勉強しよう、今更聞けない事を一緒に勉強しようのテーマで行きたいと思いますので。

というわけでございまして、本日お勉強するのはコチラです!」

ナレーション「Close Up!」

礼央さん「(エコー)のし!!

来ましたよ。

いきなり、結構漠然としてました。メールを頂いております。

〇〇さんからです」

メール「のしって何ですかぁ?
さも知ってるかのように、え、無地、『無地のしで』とか言ってるんですけど、絵のとか、のしってそのまま字が書いてあるのとか、紙が貼ってあるのとか、色々種類があるのには、正しい使い分けがあったりするんでしょうか?
気になっております。
きちんと知らないので、是非、教えてください」

礼央さん「え~、私、土屋礼央、一般常識がまるで無い。

私もですね、これも絶好の機会と言うことでございまして、え~、のしについて勉強した。

僕ね、御社・弊社も分からない(ちなみに、御社は相手の会社の事。弊社は自分の会社のことを言います)

わか、まぁ、なんとか考えて、というか、使わないですよ。

契約書も、甲とか乙とかも全然分からないです。

『乙は?』って聞くともう、仕事が終わったかと思いますもん。『お疲れお疲れ』

そんな私、土屋礼央がですね、一緒にのしについて勉強していて。

ちょっとスタッフとかも一緒に勉強、調べてくれました。

ちょっとそこらへん、まず、簡単に行きたいと思います。

え~、のしというのはですね、慶事(けいじ)一般に贈り物に付けるね、あの~、贈り物の箱にこう貼るものであると書いてありますが。

ちなみに、慶事というのは、おめでたい事とか、お祝い事をする行事。

そののしというのは、もともと慶事で贈る、さか、酒の肴だったと。

要はその~、その時に『これでも食べてくださいよ』だってことをすること。

魚の、特にアワビを細くむいた物を引きのばした・のしアワビを、これを贈ったと。

これはどう、アワビというものが、これはよくこう、延命にこう、命のこれ何て言ったらいいの?

延命に良いと、体に良いという、これを食べると命が延びますよってことで、お祝い事だから、どんどんこれが続きますようにということで、え~、『酒の肴にこれ、どうですか?』という、縁起担ぎ。

こういう事をしてたということなんですけども。

それでやってるうちに、『おお~、これ、アワビみたいなものを出したいよね』って思ったんですけども、『そんな毎回アワビ出す、出せねぇや。アワビねぇなぁ~。こりゃ困ったなぁ~』ってので!

こう、アワビのあの代わりに、乾いたのしアワビの代わりに、こういうものを貼って届けたという事でございますよ。

まぁまぁね、詳しい事はこの後やりますから、とりあえず1曲聴いてください。

要は酒の肴だったということでございます。

ということで、1曲行きましょう。酒の肴でございます。

山下達郎『踊ろうよFish』」

~踊ろうよFish~

礼央さん「さ、山下達郎さんの『踊ろうよFish』を聴きながらの、お~、NACK5・Reo Cultureってことで。

ちょっとサカナ違いです。

まあまあまあま、この歌詞も、あの、ちゃんと僕、分かんないです。

勝手に想像してるんです。

山下達郎さんに失礼が無いように、今言います。

おそらく、なんとなくFishっぽい言葉を言ったら歌いやすかった(笑)

分かんない(笑)ですけど(笑)

いやいや!響きは大事ですから。

ホントに届く、いいな、この曲。

誰もが知ってる『踊ろうFish』でございます。

え、NACK5・Reo Culture、あ~、今週のテーマは『のし』。

ね?色々贈り物とか贈った物とか付けますよ。

いうても、あんまよくわかって無く、『とりあえず付けなきゃ』みたいなことを思って、僕も付けていたりするので。

今、改めてのしについて勉強しようということですよ。

始めておりますが、いや、あれは元々、酒の肴であったと。

え~、アワビという物が干しアワビ、干したアワビと言うのは、この延命に、その、体に良いということで、え~、長生きできるようにと言う、食べ物であったというね。

長く続きますように、こういうことが長く続きますようにということで、その、のしアワビをあげていたというところが、始まりとされている。

ですから、酒の肴であれば、鮮魚とか肉とか、これを贈り物とする時は、のしは付けちゃいけない。

っていうか、付けなくていい。

要は、それ自体が酒の肴だから。

それがもう、のしだということで。

これはあんまよく分かってなかったりするので、だから、基本的に、肴の時はのしを付けないっていうことが、まずスタートですからね。

はい、ということだと思います。

さあ、そんなわけで、ちなみに、このあの~、愁身とか、病気お見舞いとかそういうものとかは、あの、ダメ。

延ばすということはやっぱりよろしくないですから、『そういう物には、のしは付けないよ』ということで。

これ一応、まぁ、マナーとか、そりゃそうですね。

こういう風に思ってないですから、そういうことであれば。

いうことで、こののしというのが、こうまぁ、僕らもまぁ、結婚式とかよく行きますよね。世代的に、僕は33なんで。

これは、まぁ、ね?ちょっと仕事の急ぎと言うことで、コンビニが最近どんどん便利になって、売ってたりするんですけども。

あれはもう、プリントですよね?

そうするとまぁ、これぐらいのものだったら、いくらだからなのとか、後ろに書いてあったりするんですけども。

なんか、だったらこの、さっきみんなで言ってたんですけど、のしという物も、や、あの、シンプルな物から、超高級なのはどこにあるのかと色々調べたらですね、え~、ホントにアワビを付けてるんですね。

凄いですねっ、もう完全にもう、アワビを干した物とか、贈り物の上にバンッ!って貼ってある。

もう、『ザ・のし!!』でしたからね。

ライン!!です(笑)

本物ってやっぱ凄いなと、『匂いとかどうなんだろう?』って、思いますけども。

なんか、そういう風になっていったと。

だから、そういうものが。

な、あとはこう、まぁ、のし紙というか、のし袋、それとあと水引。

あのね、もう結んでいる紐だったり、まぁ、セットだったりするんですけど。

あれが豪華な物とか、やたら、完全にあの、あ~んのぉ~、美川憲一さんの紅白みたいな水引もありましたもんね?

凄い、さっき見たんで、『そっちが重いんじゃねぇか?』って、贈り物より。

あったりしますね。

ちなみに、この、あ~の水引というのは、蝶結び、結び切りという2種類ありまして、え~、まぁ、蝶結びと言うのは、何度でも結べるということで、まぁ、あの~、出産とか入学とか、何度でもあると嬉しい事に使う。

そして、結び切りというのは、1回きりということで、使うので、要は、結婚の時1回しかないことを願うと。

そうねぇ、この業界はね、蝶結びの方が何人かいらっしゃいますから。

まぁ(笑)、そこらへんはもう(笑)、置いときまして。

まぁ、そうやって、色々、蝶結びは下の方になっていて、結び切りは上の方に上がっていると。

まぁ、ただこの~、さっきもスタッフと言ってたんですけども、これホントはアワビなんですよ。

『僕らの世代ももう、紙になってますけども、最近はやっぱりプリントで代用してるんですけど、どう思います?土屋さん?!』と。

まぁね、まぁ、若干古風な鈴木さん、ディレクターの鈴木さんが言って。

その、プリントしているのしに対して、ちょっと文句があったという空気があったんですけども。

まぁまぁ、それはそうですよ、考え方、まぁ、僕も思うときはありますよ。

ウチの友達の、っていうかまぁ、菅田さんちなんですけども。

え~、ドラムの、え~、お仏壇の、お仏壇にこう、ボタンを押すと線香が下からウィ~ンって出てきて(笑)、それがランプが電気が点いていたんです。

『流石にそれはないだろ!』みたいな。

ボタンを押すと出てくるのは、ろうそくがこう、明りみたいなところはありまして。

まあ、でも、ね?点けると火事になっちゃったりするからってことなんですけども。

なんかねぇ?こういうものはなんか、『電気ぃ?!』みたいなもの、ちょっとあったりしますけども。

そうやってまぁ、簡略化するのはしょうがない。

まぁ、それもそうですよね?

あの、お寿司のあの仕切りの部分のアレもプラスチックのやつもあれも代用です。

あれさっき調べたんですけども。

あれはバランというんですよね。

あれは元々は蘭の葉を使って、それの業界用語バランです。

業界用語(笑)あれですけど、蘭の葉っぱでバランです。

先週で言うと、チャンバも走るのばあちゃんです(『燃えてヒーロー』の歌詞。詳しくは先週放送分レポをチェック!)。

あれも、でもあれは、スーパーで蘭の葉っぱ、あれなんかねぇ、あったらあれちょっとあれかも(何が言いたいのかは不明(笑))。

あとあれ、これがびっくりした!

さっき調べたんですけども、がんもどきって、あれは鴈(がん。鳥ですね、多分)のお肉の味とそっくりな物をがんもどきだって。

そう思ったら、食べてないです!

そういやあれ、もどきだ。

がんの肉ってあんまり食ったことないけど、あぁ~

なんかね、前のあの~、豆腐のなんかオカラかなんかの、あの、はんぺんみたいなやつみたいなね?鳥の肉に似せるみたいなやつ。

ああいう事ですよね?もどき。

まぁだから、まぁ、簡略化されることによって、あることもありますけども。

さっきなぁ、思ったんですけども、簡略されてなえるのは、ベンツのエムブレムもそうですね。

あれがこう、本物じゃなくて、こう、なんか経費削減で、こっからプリントシールに(笑)

『あの、差し上げるので、こすって付けてください』(笑)

あれ、エムブレム欲しいのね!

なんか、そういうのなえる。

apple製品も、割引されてると、ちょっとガッカリ。

『いやいや、俺は定価で買いたいけど』みたいな。

『フェラーリ50%オフ!』とかやると、結構あれだよね!

俺、それ俺、このフェラーリが欲しくて、アウト・・・これ、叩き売り・・・

なんだか、簡略化とか代用はなんかそういう、だからなんかあるんでしょう、イメージとしてね。

まぁ、その中で、言うても、『アワビ付けたら臭くね?』みたいなところあるよねこれね(笑)

だから、ここはしょうがないかなって思うんですけども・・・

まぁ、こういうことで、世の中には、え~、その簡略化されたものが世の中に対する優しさだったりする物があるのかなと。

同時に、それもいいんですけども、なんかめんどくさい事が良かったりするのもありますよ。

そこら辺を、お~、自分の中で楽しんでいきたいなと思います。

(笑)ということで(笑)、今週のテーマは『のし』ということで、1つ、学んだことは、魚とか、え~、お肉の時には、のしは付けちゃいけません!ということが、僕のレベルだと(笑)、そこが一番いい情報でした。

ということで、え~、今週のテーマは『のし』でございました。

ここで1曲行きましょう。

え~、お祝いということでございます。

RAG FAIRです。『メリミー!!』」

~メリミー!!~

礼央さん「さあ、RAG FAIRの『メリミー!!』を聴きながらのNACK5・Reo Culture、エンディングでございますが。

のしということで、やってきましたが、でもね、お祝い事に。

のしですけども、これ、片桐さんにも聞きたいんですけど、『結婚おめでとう~』とかいっぱいある。

『結婚おめでとう』、いっぱい結婚式が、あれ月に4・5回とか、2・3回とかあると、若干お財布的に考えません?(笑)

あれどうなんです?!

女の子、『ワァ~』とか言いますけど、結構ギリじゃないですか?

これね、凄いチキンなこと言ってますよ、僕。

いや、嬉しいし、勿論そうおめでたい事ですけども、せめて月1ですよね?(笑)

重なる(笑)ことも、え~、そんなことはまぁ、是非、片桐さんぐらいになると、そんなこと無いと思いますが。

それで聞いてみました。

さあ(笑)、そんなわけで、そんなチキンハート・土屋礼央からのお知らせでございます。

え~、ライブでは堂々としております。

RAG FAIRのNon Stop Hour2010、こちらの方がですね、まぁ、1時間の声だけで、え~、貫き通そうという、前、企画でやったんですけど、これが好評によって、今回、ちょっと会場を大きく広げてみました。

やってきます。

え~、3月の30日火曜日、え~、近辺です。

え~、夜7時30分から横浜BLITZ、そして、まだまだありますよ。

4月の3日土曜日からはお昼3時30分からと夜6時30分から2ステージがZepp東京。

そして、4月30日金曜日は夜7時30分から、Zepp東京。

お~、これ、この近郊、ちょっとこの1・2・3・4回ありますので、よろしくお願いします。

チケットはね、昨日から発売になっておりますので、チェックしてみてください。

チケットのお問い合わせはディスクガレージ、(電話番号を言う)でございます。

ま、色々詳しくはホームページ、見て頂ければ、あれ、載っておりますので、よろしくお願いします。

その他、土屋礼央の、お~、知らせ、お~、私、土屋礼央の捜索サイト・Good Reoで捜索して頂ければ、色んな事が私やっておりますので、チェックしてください。

よろしくお願いします。

そして、え、この番組のブログが携帯サイト・わたおん内にありますから、あ~、今日のオンエアー日、リスト、え~、写真。

これ、どういう状況で、え~、喋ってるのかも見れますので、よろしくお願い致します。

そしてね、この番組では、あなたからメールをお待ちしておりますよ。

あの、今日ものしもですね、〇〇さんからの質問から始まった、あ~、ことでございます。

どんどん送ってきてください。

今更聞けない事、そして、え~、土屋礼央そしてReo Cultureを使って、ネガティブな事をポジティブに変えようというアイディア、是非お待ちしております。

ちなみに、え~、今後やってこうというテーマを発表します。

これに関する意見もお願いします。

ポジティブ相談です」

メール「礼央さんに相談があります。

今、マイホームを購入しようと考えております。

妻と話し合いをしていますが、意見が合いません。

そして、喧嘩をしてしまいます。

良い解決方法はありませんか?」

礼央さん「みなさんもね、マイホーム選んでる方、購入している方、そして買った時に買って買った先輩。

『オレん時はこうだったよ』『あ~、これは気を付けた方が良いよ』そういうものをメールで送って頂けると、大変助かります、よろしくお願いします。

そして、もう1個。

今更聞けないことも送られてきました」

メール「ホテルのユニットバスって、なんか湯船に浸かりたい日本人なんですけど、あれ~、体とか頭とか洗った後、みんなどうしてるんですか?

あと、浅いですよね?全部入れないですよね?

溜めようとすると、あの水があの、こぼれない様な穴から流れて行って、結局肩まで行きませんよね?」

礼央さん「まぁ、今のは僕が喋ったんですけども。

それは(笑)ごめんなさいね(笑)

あなたの思う、ホテルのユニットバスのこと。

そして、え~、ま、ちょっと勉強もしておきます。

ユニットバスで、あの、普段西洋の方はどういう風に体を浸かって洗ってるのか。

そこら辺もちょっと調べておきますので、そのこともですね、今後やって行きますので、よろしくお願いします。

こんな感じで、え~、番組の感想も合わせて送ってきてください。

え~、受け付けアドレスは、え~、(アドレスを言う)。

礼央はr・e・oでございますから、お間違いなくということでございます。

さあ!いいですね、え~、のしというのが学べて、これからお祝い事。

こうやってどんどん大人になって、僕、ホントにね、僕一般常識がなってない。

ボーナスの時期もあんまり知らなかったり。

そういうなんつうの、ホントにね、頑張って勉強しようと。

まずね、御社・弊社。

1回聞けば、その時は覚えてるんですけども。

そんな私、土屋礼央もNACK5もこれまで以上に素敵な一週間を過ごして、来週を迎えますので、あなたもお互い一緒に素敵な一週間を過ごして、ラジオの前でお逢いしましょう。

NACK5・Reo Culture、以上でございます。

お相手は私、土屋礼央でした。

また来週、素敵な日曜日を!」


~オマケ~

片桐さん「礼央さん、お疲れさまでした~

そうですねぇ、ある年齢になると、急にみんなして集中して結婚するから、なんかその2・3年ぐらいは、ホントに3カ月に1回(笑)ぐらいは。

あの、シーズンになると、秋にね毎週結婚式に行くっていうのがありましたよねぇ~

それはねぇ、もう何て言うのかな?

まぁ、しょうがないかな~って、言うかね?

うん、そういうことが好ましい時期だったから、全然何にも気にしなかったんだけど。

こうね(笑)、年齢を重ねると、もうね、『お願いだから、3度も4度も結婚するのやめてくれる?』(笑)って、ゴメンナサイっ!

それこそチキンな感じがしてスイマセン!

特定の人にしたわけじゃありません!

(笑)そんないうような事もね。

先にはあるのよ、やっぱりなんか。

(笑)『ちょっと羨ましい』っていう、ひがみも入ってるんですけどぉ~(笑)」