礼央さん「NACK5をお聴きの皆さま、おはようございます。

今週も始まっちゃいました~、第104回NACK5・Reo Culture。

お相手は私、礼央オアカルチャー、土屋礼央でございます。

え、この番組は、明日からの一週間、そして今日の日曜日をより楽しくする提案をして行こうと思ってる番組でございます。

要は、何気ない日常、その物の捉え方を少し変えてみることによって、いつもの一週間が、そして、いつもの日曜日が何故かきらびやかにいつも以上に素敵な時間になっている。

そういうことを提案する収録番組でございます。

恐らく、え~、あなたは2010年の4月18日の朝8時10分頃だと思われますが。

そんなあなたに向けて私、4月6日の火曜日午前11時30分入りの土屋礼央がお届けする、そんな番組でございます。

(ため息交じりの笑い)あ~、もう、僕は収録ですから、皆様の未来には私は到底追いつきません。

もう、さげすんだ目で僕を見て頂ければ、聴いて頂ければ。

どうですか?ライオンズは。

帆足は頑張ってますか?(現在、個人成績で1勝2敗6失点。野球に疎いので、良いのかどうかは分かりません)

帆足が良ければライオンズ良いと思うんです。

是非是非、よろしく、あと、片岡(個人成績で91打数25安打。やっぱり分かりません・・・)。

ね?もうちょっと打率が上げられるとね、僕の心から思ってる(←最後の方に小声になってます)。

頑張ってくださいという。

いや、活躍してたらごめんなさい。ホントに申し訳ない。

さ、そんな、あ~、NACK5・Reo Culture、収録でやってるわけなんでございますが。

あ~、え~、この番組はネガティブな事を土屋礼央がポジティブに変換していくポジティブ相談。

そして、今更聞けない事を一緒に勉強しようということで。

前回はねおむすびとおにぎりの違いについて勉強しましたが。

今日はですね、このポジティブ相談の方を行きたいと思います。

早速参りましょう。

今回の相談はコチラです!」

ナレーション「Close Up!」

礼央さん「メールを頂きました。○○さんからです」

メール「私は食後、コーヒーが飲みたくなるんです。
それと、気分を変える時とかにも、まずはコーヒーです。
テイクアウトでコーヒーを買って、フタの小さな飲み口を開けて、コーヒーを飲むと、めっちゃくちゃ熱くないですか?
熱すぎて味が分からないくらいで苦労しております。
あの方法、本当にベストなんでしょうか?
他に正解があるような気がしてなりません」

礼央さん「そういう『他に方法があるのではないか?』

○○さんに代わってこの番組が、他の方法を探すというのもアリなんです。

でございますから、Reo Culture的には、『アレが正解なんだ』という方法を考える番組でございます。

早速この時間で、この20分間でその『アレが正解』と思えるようにして行きたいなと思ってるわけでございます。

よろしくお願いします。

まず、1曲行きましょう。

コーヒーと言えば、色々あるんですけども。

まぁ、CMとかもあります。

イメージだと原田知世さんのイメージが私強い気がします。

原田知世さん、僕、昔からね、アルバム持ってます。大好きでございます。

トーレ・ヨハンソンのプロデュースのちょっとこの感じ、マネたいなと思ってる所。

大好きでございます。1曲聴いてください。

原田知世さんで『ロマンス』」

~ロマンス~

礼央さん「さあ、私、土屋礼央がお届けしている、NACK5・Reo Culture。

今週はポジティブ相談ということで、○○さんから、コーヒーのあの、フタのね、所に小さな飲み口が出来てる、『あれから飲むコーヒー、熱い!あれは本当に親切なんですか?!味も分からないんですけど!』

みたいなメールを頂いたので、ちょっとこれ。

確かに、ここ5年ぐらいですよね?

昔はあんなに小さくしなかったですよ。

フタを開けて飲む。

逆にフタを開けて飲んで熱くてこぼすみたいな、ありますけどね。

これやり始めたの、スターバックスですか?

ここ日本だと。

どう、いや、でも、全体的に全国的にやり、あ、でもね、イメージで言うと、イメージだとスターバックス、やっぱね。

なんか『あ、これがなんか新しい飲み方なんだ』って提案をされた感じがして、なんとなくあの、フタから飲むのが美味しいという。

確かに、熱い及びキャラメルマキアートとかで、こんなシマシマにやってフタされたら、『混ざってないんですけど?!』みたいな感じありましたよね?

なんとなく、木のヘラをグワ~って混ぜるんだけども、結果最初甘くて、最後甘くないみたいなのはある。

確かに思います。

これは不便なのではないかと言う風に思うんですけども。

私、考えました。

これはね、明らかに親切です。

これを紐解く上で大事なのは、スパゲッティーなんですよね。

パスタ、ゆで時間書いてあります。

大体この、太さによって違いますけども、1.6ミリから1.7ミリの、え~、クリームパスタに合うようなパスタの太いやつは、ゆで時間が9分だったりします。

しかし、皆さん、教科書に載ってないですけども、9分ゆでる人いなくないですか?(私思いっきりゆでてます(笑))

絶対に7分であげる人多いですよね?

何故ならば、9分をゆでると、ゆでた9分後がマックス美味しい状況なんです。

そこからソースをからめ~の(Fromバカリズムのトツギーノ)。

食卓に持って行き~の、フォーク刺し~の、食べ~のだと、12分!!!

そう考えると、あのゆで時間9分と言うのは、逆に僕は、『本当は7分ですけど、ゆでてから2分後にお食べください』と書くのが正しいのではないかと。

思ってる、やからなんです。

イコール、コーヒーの飲み口が熱いというのは、コーヒーと言うのは、大体1口目で『美味い、あ、コーヒー飲んで良かった~~~!!(From織田裕二さんをマネしている山本高広さん)』ということではなく。

コーヒーという物は、性質上、そのまま持って帰り、仕事をしている途中で合間で飲んだりして、一口目が美味しいというのは、プライオリティー(優先順位という意味らしい)で言うと、高いわけないんです。

恐らく、常に美味しい、どっちかと言うと、冷めた後のコーヒーは飲みたくないんです。

出来るだけあったかくいたいというのがメイン。

マクロナルド(←若干噛んでます)のフライドポテトと一緒です。

だから、最初は熱いってのは確かにその通りでございます。

皆さんのおっしゃる通り、一口目で味が分からないのは重々承知しております。

ジュウジュウと言っても、熱いから鉄板のジュウジュウではございません。

重ね重ね承知しております。

しかし、コーヒーを飲みたいのはその後の30分の間、熱くなるためにはどうすればいいのかと言うことの苦肉の策が、あ~なのではないかと。

ですから、思うんです。

コーヒーを買って、すぐ飲んじゃダメなんです。

あれは持って帰って、職場に行って初めて飲む用のフタな気がするんです。

ビントロと一緒です。

冷たいのが苦手な人は少し、(半笑い)解凍してください、お食べくださいとか。

そうなんです。きっとあのフタは、その場で飲むのではなく、持って帰る為の時間の保冷剤みたいな状態。

そう思うとどうでしょう?皆さん。

その場で飲みたい場合は、フタを開けるというのが正しいのではないかなと。

ね?もう、俺もう、九州ラーメンとか博多ラーメンとか行く人とかも、もう、固めが普通な気がしますけどね。

固めと言わずにもあの状態で出るぐらいが良い。

要は、食べてるあの最初の食感と、食べ終わるごろの食感が、既に美味しいってか。

その、振り幅が普通が丁度いいってなると、スタートが美味しいと、その後ずっとどんどん美味しくなくなるって感覚がある。

真ん中を普通とするならば、ちょっと前から安定して中心に来るようにと思っているという。

だからね、そういう考え方はアリな気がしますね。

ただね、固めと言いたい日本人の文化は良く分かります。

ね?最近も家の引っ越しのアンケートでこう、5段階評価で、『最高に良かった・本当に良かった・普通』みたいな。

大体、『最高に良かった』って書いたら『馬鹿なんじゃないの?』って思われるので、大体の○は4(本当に良かった)に付けてしまう日本人の癖。

横道にそれてしまいました。

結論から言うと、あのフタは(笑)、職場に行ってから、その場で飲むためのフタではないと考えると、優しさと思えるのではないでしょうか?

と、言うのが、今日の結論にしてみたいなと思います。

どうだったでしょうか?○○さん、是非、ちょっと経ってから熟成されてからのコーヒーだと思って飲んでみてください。

美味しいかもしれません。いつも以上に美味しいのかもしれません。

では、ここで1曲行きましょう。

原田知世さんの曲と横並びになることが光栄でございます。

コーヒーと言えば、こちらの曲。

ズボ~ンドズボン(←ルパン三世っぽく)『青山ブルーマウンテン』」

~青山ブルーマウンテン~

礼央さん「さあ、今週のNACK5・Reo Culture、いかがだったでしょうか?

エンディングでございます。

え~、今週はね、コーヒーのあのフタ、ね、『ってか、熱くね?』っていう話でございましたが。

ちょっと良い結論出しちゃったかなって、自分の中で自画自賛でございますけども、今回も。

すぐにね、帰ってから飲もう、そう思うと、フライドポテトもあの方式をなんか、ファーストフードは。

で、どうしても熱い時に食べたいから、セットで買っても、まず先にフライドポテトだけで食べてしまうんですよ。

ホントあれはね、ポテト・バーガー・ドリンク・バーガー・ポテトみたいなバランスで食べたいのに、どうしてもまずポテトをコンプリートしてしまう、ファーストフードグルメ感があるんですけど。

そこをちょっとなんか考えるのをしてくれれば、もうプラス50円でもアリですよ、マクドナルドさん。

よろしくお願い致します。

さ、そんなアツアツのポテトを最適な状態で食べ続けたい土屋礼央のお知らせでございます。

RAG FAIRの方は、Non Stop Hour2010、ツアー中でございます。

え~、4月30日までやってますので、是非是非、よろしくお願いします。

そして、ズボンドズボンのツアー、Tour The ズボンドズボンが決定しております。

え~、東京近辺は6月6日の日曜日、午後6時からの川崎のクラブチッタということでございます。

チケットリリースは4月の24日からでございますから、よろしくお願いします。

お問い合わせはディスクガレージ、(電話番号を言う)。

まぁ、そのアカペラエンターテイメントがRAG FAIRだとしたら、まぁ、音楽の振り幅でフル活用がズボンドズボンだと思って頂ければいいなと。

よろしくお願いします。

え~、その他、土屋礼央のお知らせは、あ~、Good Reoというサイトがありますから、そちらを見て頂ければなと。

ほぼ毎日何かしらやっております。文章書いております。歌歌っておりますし。喋っております。土屋礼央でございます。

え、そして、この番組のブログ、携帯サイト・わたおん内にありますから、そちらの方で曲リストも載っておりますし、どういう状況で収録してるのかとかも載っていますので、そちらの方もチェックしてみてください。

よろしくお願いします。

そして、メールもお待ちしておりますよ。

今回のね○○さんのように、こういうネガティブだと思ってる事をポジティブに変えて欲しいというメール。

そして、あと、今更聞けない事ということを一緒に勉強しようと、この2本。

そして、この番組のいつ収録してるのか、収録日ダービー。

そして、この番組の感想、そして、土屋礼央に対する意見。

ちなみに、今後考えているのは、ミルフィーユを、え~、33歳の男はこぼさずに食べることが出来るのか、という実験。

あとはちょっと小ネタですね。

え~、リンスとコンディショナーの違いとか、そういうのパパッとメールがいっぱいきてるので、それをどんどん答えていこうかなと思ってるのとかも、お~、予定していますので、よろしくお願いします。

メールアドレスはコチラです。

(アドレスを読む)

礼央はr・e・oでございますから、お間違いなくということでございまして。

片桐さん、コーヒーは砂糖とミルクは入れる方ですか?

っていうか、割合で言うとブラック好きとブラック好きではないっていうのは、どっちの方が多いんでしょうかね?

僕、個人的にはブラック好きなので。

(超小声で)どちらの方が多いのかな・・・

ちなみに、片桐さんはどっち派でございますか?

NACK5・Reo Culture、そろそろお別れでございます。

また来週でございますが、それまで、お互いいつも以上に素敵な一週間を過ごしてラジオの前でお逢いしたいなと、そう願っております。

NACK5・Reo Culture、お相手は私、土屋礼央でした。

素敵な日曜日を、バイバイ」


~片桐さんコメント~

片桐さん「礼央さん、お疲れさまでした~

私、コーヒーにミルクと砂糖イットディペンズですが、ほぼ8割方入れます(笑)」

(曲入る)

片桐さん「ん~、コーヒーをブラックに飲めるようになると、大人になったなって(笑)

あの、そういう感じなんでしょうかね?礼央さん。

またコーヒー話をさせてください」