開演し、ラグの声だけで「ジングルベル」が流れました。

歌詞は第1部同様「♪ジングルベルジングルベル鈴が鳴る~今日は楽しいラグライブ~ヘイ!」でした(σ^∀^)σ

レオさんナレーション「レディースアンドジェントルマン!RAG FAIR MUSICLANDスタート!」

幕が開き、ラグ登場!O(≧▽≦)O
いきなり「Dip!Dip!Dip!」からスタート!!

ラストの歌詞が「RAG FAIR MUSICLAND(3回繰り返す)」になってました。


歌い終わったラグはステージ袖に戻り、サンタクロースの帽子を被って再登場!
おっくんはまたトナカイカチューシャ。

そして、「ヨーヨーマン」スタート!

やはり間奏でみんなボイパをしてました(´∇`)
健一さんがクラッチ、加藤さんはカズー(だったような?丸い玉と木が付いてて、叩くとバァーンってなるやつ)だということが判明。


更に続いて「サンタクロースイズカミングトゥータウン」。

レオさん・洋輔さん・加藤さん・健一さんの順で「ハァー」とハモり、リードを歌う健一さんが加藤さんの水を蹴って一番前へ。

蹴るなよ・・・(;¬_¬)


ようやくMC。

レオさん「RAG FAIR MUSICLANDへようこそ!改めましてRAG FAIRです!
今回、キティちゃんに『(高い声で)遊びに来てね♪』と言われて、歌いに来ました!
今回は、ろうなくなんにん、もとい老若男女の方達が来てくれました。
お子さんからお母さんにおじいちゃんにおばあちゃんに、ありがとうございます。
さて、僕らの紹介をしたいと思います。名前を呼んだら『フゥー!』って言ってください。
なんだったら、曲の良いところでも言ってください!
(観客に)盛り上がってますか?!」

観客「フゥー!」

レオさん「RAG FAIRです!」

観客「フゥー!」

レオさん「サンリオ!」

観客「(戸惑う)フ・・・フゥー!」

レオさん「今は曲じゃないですからね(笑)」


まずはおっくんの自己紹介から。

レオさん「まずはこちらのトナカイさんです。トナカイさんは何をしていますか?」

おっくん「(ボイパ披露)」

レオさん「ボイスパーカッション・おっくん!」

おっくん「このカチューシャね、光るんだよ!(カチューシャライトアップ)」

メンバー・観客「おぉ~!」

おっくん「さっき気付いたの。テンパってて・・・(カチューシャ、交互に光る)」

洋輔さん「交互に光ってる!」

おっくん「俺、見れないんだけど」

しばらく光ってました(笑)


続いて加納さん。

レオさん「(全て声が低い)RAG FAIRのベースボーカルです」

加納さん「(手に持っている帽子をクルクル回す)」

レオさん「ドゥーンバゥバゥ~と歌っていまして、彼かいないとハモることは出来ません!
ベースボーカル、加納孝政!」

加納さん「サンキュー!(帽子を人形みたくパクパクお辞儀させる)」

レオさん「普段は低いんですけど、脇をくすぐると『ギャハハ』と高い声になります」


次は洋輔さん。

レオさん「続いてこちら・・・アルバイト?」

洋輔さん「あとわずかです!ケーキあとわずかです!」

レオさん「いつまでもアルバイトな雰囲気してるねぇ。
こう見えてもRAG FAIRのリーダーでございます」

洋輔さん「(ミッキーみたいなポーズをする)」

観客「フゥー!」

洋輔さん「ちょっと、照れちゃうじゃないですか(タオルに手を伸ばす)」
タオルはもちろん、キティちゃん(笑)

洋輔さん「(汗を可愛く拭き、丁寧に折ってそっと置く)」

加納さん「表面を大事にするんかい」

レオさん「細かいところに気を配りまして、彼から全てが始まり、発信していきます。
リーダー・引地洋輔!」

洋輔さん「どうも」


次は加藤さん。

レオさん「なんだか、サンタクロース大好き!って雰囲気だねぇ。
RAG FAIRで一番高い声で歌っています(加藤さんを見る)」

加藤さん「・・・はい・・・」

レオさん「歌うと高い声が出せるんですよ?ちょっと歌って」

加藤さん「(高い声で歌う)♪ジングルベルジングルベル鈴が鳴る~き・・・(歌いかけて止める)」

レオさん「しゃべる声は低いです。トップコーラス・加藤慶之!」


次は健一さん。

レオさん「トップ・ベースといき、その・・・間です(笑)
高い声と低い声の間です。例えるなら電車の連結です・・・それしか思い当たりません
しかし、彼がいないと高い声・低い声が上手くハモれないんですよ。
ちょっとさっき(加藤さんが)ジングルベルやったから、ちょっとやってよ」

健一さん「(自分のパートを歌う)♪ジングルベルジングルベル鈴が鳴る~今日は楽しいクリスマス~」

レオさん「・・・セカンドコーラス・荒井健一!」


ラストはレオさん。

レオさん「先ほどまで紹介してきましたが、僕のことを紹介してください。
紹介されるのが好きです!紹介したい人は挙手で!」

加納さん「挙手制?!」

レオさん「誰が手を挙げてください」

メンバー「(誰も手を挙げない)」

レオさん「誰が紹介してぇ~(┰_┰)」

加納さん「こういう時はリーダーだよな?」

洋輔さん「(嫌そうに手を挙げる)え~、サンリオに1人でも来たことがある男です」

レオさん「確かにケロッピに会いたくて来たことがあります。
今日もロマンスカーに乗りたくて、ロマンスカーに乗ってリハより1時間半前に着きました」

洋輔さん「帽子のココ(ポンポンが付いている先っちょ)を前にするのが好きな土屋礼央!」

レオさん「(先っちょを持って勢い良く帽子を取る)」


レオさん「さて、これから楽しく盛り上がってまいりましょう!」

次の曲は「あさってはSunday(ジャズバージョン)」。

またしても、手拍子に悪戦苦闘
ジャズは苦手_| ̄|〇


次は「MUSIC世界ラリー」。

テーマソングを歌いながら、コーラス隊は腰振り♪

レオさん「『MUSIC世界ラリー』~!さあ、世界の音楽を旅しながら歌う『MUSIC世界ラリー』。
各地を飛んでいきます。まずは南アメリカのメキシコです。
代表はもちろん私、ドンタコス土屋です!オラー。
さあ、次はお洒落な国・イタリアです。代表は、ナポリターニャ荒井!」
 

健一さん「チャオ!」

レオさん「続いて、アジアの大国・中国。代表は、カトチャーン!」

加藤さん「ニーハオ」

レオさん「続いて、南半球のサッカーの国・ブラジル。
サントスマルシア(←多分間違えてます)!」

おっくん「(シュートするポーズをしてから)サンバ!」

レオさん「続いては、ヨーロッパになりますロシアです。オヨメスキーオコサマモスキー!」

加納さん「ハラショー!」

レオさん「ラストはお近くの国・イギリスです。
サンリオのキティちゃんってイギリス生まれなのを知ってました?
代表はこちら引地さんですが、名前が似てるんでヒキティー!」

洋輔さん「ハロー!(ミッキーみたいなポーズ)」

レオさん「さあ!出発地点はやはり、ここサンリオピューロランド!『MUSIC世界ラリー』スタート!」


最初はサンリオピューロランドのテーマ。

加藤さんがリード・・・でいいんかなぁ・・・


2ヵ国目・スペインの「ラバンバ」。

「恋のマイレージ」のカップリングになってますよ。
リードは全てレオさん。
サビ前で、加納さん以外が「アミーゴ!」と言いました。


3ヵ国目・イタリアの「ボラーレ」。

「ラバンバ」が終わったときに、健一さんはさりげなくステージ袖に向かって行って、曲が始まったらスポットライトを浴びて登場。

お笑い芸人・島田夫妻直伝オペラが効果が出ているように見えました♪


3国目・中国。
よく流れるテーマソング。
タイトルは知りません(笑)

イントロはレオさんがまず「♪パパパパパンハンパーン」とハモり、次に高い声でおっくんがハモる!Σ(・ω・ノ)ノ
第1部もこれでした。

ちなみに、歌詞は全部日本語でした。


4ヵ国目・ロシア。
タイトルまたしても不明

レオさん・健一さん・洋輔さん・おっくんは後ろでコザックダンス(高姿勢)。

加納さんは兵隊見たくきびきびと歩いてセンターへ。

加納さんが歌っていると、加藤さんがスキップで加納さんの前に行き、ヨーデルで邪魔をします。

嫌そうにしていた加納さんでしたが、最後は和解して二人で肩を組んでコザックダンス。


5ヵ国目・ブラジルの「リオのカーニバル」!

おっくん「ウェルカムトゥー、リオのカーニバル。

ノンノン、サンリオのカーニバル!ここでゲストを呼びます。(ステージ袖に行く)」

キティちゃん登場!Σ(・ω・ノ)ノ
来るのは知ってました(笑)

ボイパのコールアンドレスポンスをして、キティちゃんは帰りました。


ラストはイギリス・ビートルズの「フリーザンシャウト(←間違ってるかも)」。
レオさん「最後は各国の人が挨拶に来ると思いますんで、挨拶してください!」

ホントに来ちゃいました。
みんなちゃんと挨拶しました(’∀ ’ *)


次の曲は「赤い糸(アカペラバージョン)」。

第1部では泣きましたけど、2回目ですし目が乾燥しまくりだったんで、泣きませんでした。


次は「恋のマイレージ」。

ここで、レオさんがやらかしました・・・
ミスりましたよ(-ω-;)

レオさん「♪はじけるよフェイス!白い歯っていいなぁ~(『ヤバイ』って顔をする。以後間違えまくる)」

♪間違えまくりは僕の方みたい~(みんなに指を指される)」

そして、アドリブ歌詞はコチラ↓
レオさん「いつか同じピューロランドで~どこかで働けるといいねぇ~」


次はおっくんのボイパで始まった「HANA」!

レオさん「座ってと言ったんですが、立っちゃえ!」

ここからみんなスタンドアップ。
手が痛くなるまでクラップ!


MC。

洋輔さん「いやぁ~、キティちゃん可愛い!」

おっくん「可愛いねぇ~。初めて実物をみたよ。絵は何度もあるけどね」

レオさん「じゃあ、また呼んじゃう?
キティちゃんは優しいんですよ。また来てくれるって♪」

キティちゃん登場。
レオさんとハイタッチ。

洋輔さん「・・・やっと会えましたね。
私ヒキティーと言います(ミッキーみたいなポーズ)。
会いたかった(ハイタッチしようとする)」

キティちゃん「(スカートをピラリとする)」

洋輔さん「(慌ててスカートをピラリのポーズ)」

観客「(爆笑)」

おっくん「(笑いなら倒れる)」

レオさん「次は『GoodGoodDay』を歌います。
ダンスもあります。キティちゃんは踊れます!
昨日して教えました!キティちゃんとメル友です!
こう歌います。(踊る)♪DaybyDay!GoodGoodDay!開く!開く!と、なります。
盛り上がってきたらやってください!いきます、『GoodGoodDay!』」

「僕の心の~」の所で、加藤さんがキティちゃんにレオさんの方を向くように指示。
愛の告白タイムでした(。-∀-)


曲が終わり、ラグは帰っていきましたが、観客は拍手でラグを呼びます。
そして登場!ヾ(≧∇≦)〃

レオさん「ありがとうございます」

洋輔さん「いやぁ~、ふられちゃいましたね、キティちゃんに」

加納さん「ふられたんかい!」

洋輔さん「こんな風にキティちゃんと一緒に出来るなんてないよね。またやりたいね。
今度はケロッピとやりたい。僕、ケロッピ世代なんです。小5・6の頃」

加藤さん「(自信なさげに)僕もケロケロケロッピの鉛筆削り使ってたよ」

観客「おぉ~!(拍手)」

おっくん「お子さん、来てくれてありがとう。

(指差して)そこにもいる~」

レオさん「一番高い席に座ってるよ(つまりヒザの上)。
高い声出せるのは今だけだからね!」

おっくん「あ、照れ屋みたい(笑)」

レオさん「ラストに1曲歌います!」

アンコールは「アレキサンダーズラグタイムバンド」!
定番になりつつあります(。°∀°)σ


第2部なんで、もう1曲歌うかと思いきや、これで終了。

「ダンス天国」歌って欲しかった・・・